多くの人達の声一覧へ チーフ衛生士 大北江里香の「理想の自分を求めて」講演参加者の声 衛生士学校２年生を対象に講演を行いました。 テーマは「理想の自分を求めて」。 衛生士の仕事を通じ、患者様とのふれあいの中で いかに生きがいを見出したのか、 また夢を追うことの素晴らしさなど話ました。 学生のこの時期に将来の自分、理想の自分を １度考えるきっかけになればいいと思います。 以下、学生たちの感想文です。   今日、大北さんのお話を聞いて自分の衛生士に対する考え方が変わりました。 今までは国家試験に合格すればいいや…という考えでした。 でも、資格があるというのと、「プロ」というのは、全然違う事に気がつきました。 どんな衛生士になりたいか、そんなに深く考えた事も無かったし、 今はまだ早い…と思っていました。 それは、衛生士が主役なんて考えた事が無かったからです。 やっぱり、ドクターのアシストが中心の仕事だなぁと思っていたから、 衛生士が中心に予防をしていくっていうのは、本当にやりがいがある仕事だと思いました。 自分の見ている患者さんの変化とか、アシストについているだけじゃ分からない事も、 身近で分かる衛生士の喜びも、今考えているものとは全く違うと思います。 今は私も目指す人を見つけ、そうなれるようにがんばりたいと思いました。 大北さんのお話を聞かせて頂いて、予防歯科の大切さに改めて気付き、感心をひかれました。 大北さんのお話を聞くまでは、就職はただ無難に一般歯科にしようと思っていたし、 ただ目の前にある、やらなければいけない定期試験、実力試験などの勉強しかしていませんでした。 「理想の衛生士像」を持てたらすごくいいと思います。 これまでの実習先で、特に憧れることが出来る衛生士さんに出会う事が出来ませんでしたが、 最後の実習先では見つけられたらイイなと思います。 自分の人柄や技術を、最大限に発揮出来る歯科医院を見つけ、 大北さんのような、輝いた衛生士になりたいです。 初めは、どんな難しい話をするんだろうと思っていましたが、 実際の体験話などを取り入れてお話して下さったので、 すごく分かりやすかったし、同感出来るところが多々ありました。 与えられただけの仕事をするのではなくて、自分から進んで学びたいという 喜びや向上心が持てるようになり、 自分に自信や誇りを持って、仕事を出来るというのは、 歯科衛生士に限らず、全てにおいて言える事だと思いました。 例え、自分が今頑張っている事が、将来に就く仕事でなくても、 努力するという事は、これからの人生でプラスになるんだと思いました。 私は以前、アルバイトをしていたのですが、 その医院は大北さんのお話の中でもあったような、治療中心の医院でした。 ですから、私の中ではそういう所だと思っていました。 そういう所に就職するのだと思いました。 だけど、実習先の衛生士さんで、私もこうなりたい！ と、強く思った衛生士さんは、予防もするし、ＴＥＫも作るという、 私が考えてなかったような仕事をこなされている方でした。 そう思いながらやる気が出てきた時に、 今日はさらに大北さんのお話をお聞きして、やる気が出ました。 私は責任感もなく、自信もなく、自分にとても甘いのですが、 今日のお話をお聞きして、何故この職業を選んだのか？ という気持ちを、思い出す事が出来ました。 出来る、出来ないは、自分の行動。 やる気があれば、必ず叶うものなのかもしれないと、思いました。 私はその時だけの気持ちが多いので、この気持ちをいつも忘れないように、 自分を向上させる為に、いろいろな本を読んだりしようと思います。 私は実習に出ていて、本当に私にむいているのかなとか、 私には無理なのかも、と思う事が多かったけど、 今日のお話を聞いて、自分自身に限界を作らず、 もっと目標をしっかり持てる様、勉強を頑張りたいと思います。 お話の中で富士山に登るのに、軽装はしない、と言われて、とても納得しました。 衛生士になるためにも、勉強の事や心の事など、準備が必要なのだと思いました。 衛生士の免許を取るだけではなく、プロとしての衛生士だと言えるよう、 また頼りにされる衛生士になれるよう努力し、前向きにいろんな事を取り組んでいきたいです。 話を聞いて、本当に良かったです。 家に帰ったら、家族の人にも話したいと思います。 私は１番初めにヨリタ歯科クリニックでお世話になりました。 初めての実習で緊張していたけど、スタッフのみなさんが優しく教えてくれたので、 とても安心出来ました。 それから２ヶ所、違う実習先に行ったけれど、 ヨリタ歯科が一番予防に力を入れていて、向上心があったと思います。 大北さんの話でもあったように、まず目標を持って、それに向かって努力する事が 大切なんだと改めて感じました。 衛生士になっても、そこからどうやってもう１段階上を目指すか、 その環境があるかによって変わるとも思います。 私は予防を中心とした歯科で働きたいと思います。 それに向かって、これから就職活動に試験にがんばっていきたいです。 私は小さい頃から定期検診で、歯医者に３ヶ月に１度通っていました。 その歯医者の衛生士に憧れ、私もこの人と同じ仕事がしたいと思いました。 この学校に入学し、臨床実習が始まり、 私が行った実習先は治療中心の歯医者ばかりで、 ヨリタ歯科クリニックのように予防に力を入れているところではなく、 衛生士という存在が、あまり活かせるようには思えませんでした。 今日の講演を聞き、予防を主にやっているということに衛生士の存在が大きく、 働きがいのある歯医者で、そんなところに勤めたいと希望が出てきました。 次の実習で、ヨリタ歯科クリニックにお世話にお世話になりますので、よろしくお願いします。 私は就職が決まっていなくて、とても不安になっていた時期だったので、 大北さんのお話をお聞きして、自分も予防に興味があるんだなということが 分かったような気がしました。 やはり、歯科衛生士という資格を取れたなら、それを最大限に活用し、 たくさんの患者さんの笑顔にも触れていきたいな、と思う気持ちが強くなりました。 これからの半年の学生生活、もっとたくさんの歯科衛生士としての魅力を見つけ、 誇りを持って仕事に望めるよう、精一杯頑張りたいと思います。 なんだかとてもやる気が出ました。 今回初めて現場で働いていらっしゃる衛生士さんの、 生のお話を聞く事が出来て、とても興味深かったです。 私はまだ衛生士という仕事の素晴らしさも理解出来ていないし、 理想の衛生士像も見つかっていないので、 しっかりと衛生士というものを、知っていきたいと思いました。 私自身、衛生士は単なる歯科医のアシストというふうにしか考えていなかったけれど、 私たち衛生士にしか出来ない仕事っていうものがあるんだということを知りました。 衛生士をして、良かったなと思える自分になりたいです。 大北さんのような衛生士さんに初めて出会ったので、すごくビックリしました。 自分のやりたい事をしている大北さんがとてもカッコ良かったです。 今、実習に行かせていただいているのですが、 まだ２日間しか行ってないのもあるのですが、コミュニケーションを取るのが上手く出来ません。 今日、講演をして頂いて、「モデルを見つけて真似る」というのを聞いて、 まずは私もモデルとなるような衛生士さんを見つけたいと思いました。 そして、その衛生士さんのコミュニケーションの取り方など真似て、 自分のものにしていけたらいいなぁと思います。 それから、理想の衛生士像というものも明確にしていきたいです。 本日、大北さんのお話しを聞いて、 衛生士の助手とは違ったやりがいや素晴らしさなどが、お話を聞いて分かりました。 私も昔からの夢ではなく、ナースを目指していて、 学校に落ちてしまったのがきっかけで、この学校に入学したんですけど、 その頃、歯科衛生士という仕事は何も知らず、 １年生の時は何もかも苦痛で、何回も辞めようと思いました。 しかし、歯医者でアルバイトをしたり、先輩の就職のお話を聞いて、 この不況の中で仕事もたくさんあり、資格があるということで、 やりがいがあり、一生続けられる仕事だということが分かりました。 しかし今、臨床実習に出て何も出来なく怒られてばかりなので、 また自分には向いていないのかなと不安に思っていた時、 大北さんの素晴らしい衛生士のお話を聞き、 私も大北さんのように憧れの人を見つけて、これから自分の将来の衛生士像を描き、 あと半年間頑張りたいです。 また機会があれば、お話聞かせて下さい。 正直、卒業生の話を聞いて、何になるんと思っていましたが、 大北さんの幼い頃からの夢からスタートし、今後の自分の目標まで話して頂き、 ほんの１時間くらいでしたが、勉強になり、考えさせられる面がたくさんありました。 私は今実習に出ていて、今までになかった辛い事や悩む事がいっぱいあり、 こんな辛い思いをして何になるんだろう、 こんなことなら、衛生士になりたくないと思っていた時でした。 そんな時だからこそ、大北さんの言葉にはすごく重いものを感じ、 こんなことに負けてたらあかん、この辛い今があるからこそ、 今後の自分に繋がっていくんだと感じました。 また、大北さんが衛生士になられてからも、セミナーなどに参加されているのを聞き、 衛生士になるのがゴールではない、スタートなんだと思いました。 私も大北さんのような衛生士を目標に頑張ります。 私は、来春よりヨリタ歯科クリニックで就職させて頂く予定で、 私なりには理想の衛生士像が明確（自分の中で）であると思っています。 けれども、学校の友人で、「どんな衛生士になりたいの？」とか、 「どんな事（ジャンルなど）がやりたいの？」と聞いた時、 それが明確でない人がたくさんいるんだなぁと感じました。 本日、大北さんが講演して下さって、大北さん自身が心がけておられる事や、 何故ＤＨになりたいと思ったのか？ 実際にＤＨになってやりがいを感じている事などをお話し頂いて、 自分がこれからどう動いていけば良いのか？ 実際に活躍されているお話を聞かせて頂いて、自分の中でのモチベーションが高まりました。 私は、今日のお話を聞いていて、すごく実習に行くのが楽しみになりました。 実は１１月４日からヨリタ歯科にお世話になるんです。 就職の事も、私の実家は、兵庫県の和田山町という田舎なんですが、 どうしても地元に帰って就職したいなぁと希望しています。 その時、思っていたのが、「休みは多い方がいいなぁ」「給料がいい所がいいなぁ」ばかりでした。 今日のお話を聞いてヨリタ歯科のような、患者さんと心の距離が近く、 あったかい雰囲気の歯科医院で、是非働きたいと思いました。 私はこの学校へ入学する動機が、高校の担任に勧められたからと安易なものでしたが、 大北さんのようにステキな衛生士さん、ステキな病院と出会うと、 衛生士になりたいんだ！と、強く思う事が出来ました。 今、日本にも「予防歯科」という考えが広まっていますが、まだまだ数少ないと思います。 私が今まで行かせて頂いた実習先は「予防歯科」ではなかったので、 今回講演でお話しを聞く事が出来て嬉しかったし、勉強になりました。 「歯科医師アシスタント」だけではなく、 「歯科衛生士」「１人の医療従事者」として仕事が出来るというのは、 とてもやりがいのある素晴らしいことだと思いました。 でも、まだ理想の衛生士像や、自分のやりたい事などが、はっきり分からないので、 まず教えて頂いた、「憧れの衛生士さん」を見つけたいと思います。 あと、何もないと怠けてしまう性格なので、条件や期限を決めて、 「自分に厳しく、周りに優しく」頑張りたいし、 「やるからにはとことん上を目指したい」とも思う性格なので、 本物の“プロのスーパー衛生士”になりたいと思います！！ 貴重なお話を聞かせて頂いて良かったです。 学校の先輩として、また予防歯科に携わっていこうとする、 私の目標の１人である大北さんに、久しぶりにお会い出来て本当に嬉しかったです。 ２年生になり、実習が始まり、心身共に疲れ気味で、 「前向きな自分」が影を潜めそうになっていた時期だっただけに、 大北さんのお話は、私の心を「なりたい自分」に引き戻して下さいました。 私自身も、この学校に入学する際には、はっきりした目標設定を持ってのことでした。 私の持論なのですが、「夢は叶うものではなくて、叶えるものだ！」と思っています。 ご自分の夢を見事に叶えられた大北さんは、私の大きな励みですし、尊敬出来る方です。 大北さんを見ていると、頑張っていらっしゃるのに、 すごく自然体で、優しさにあふれていらっしゃいます。 今後、まだまだ続く実習、そして国試、 さらにその先の衛生士としての心、技術の向上など、 克服していかなければならないことが山積みですが、 今日の大北さんのお姿を励みに頑張っていきたいと思っています。 私も必ず、夢を実現させます！ 今日の大北さんの講演を聞かせて頂いて、 「自分の目指す衛生士像を明確に持つ」ということの大切さが分かりました。 私は今まで衛生士という職業についてあまり魅力を感じていませんでした。 それは、なりたいと思って入学したからではなく、ただなんとなくという気持ちだったからです。 しかし、２年生になり、臨床実習に出て、衛生士の方々を見て、 患者様の気持ちを大事にしてコミュニケーションを取っている姿や スケーリング、ルートプレーニングをしている姿を見て、純粋に「カッコイイ」と思いました。 だんだん私の中で、衛生士という職業に対して魅力を感じるようになってきました。 これからは、自分の目指す衛生士像について、じっくる考えていきたいと思います。 すごく分かりやすい明確なお話だったので聞き入ってしまいました。 そのお話の中で一番心に残ったのは、「理想像を持つ」という事です。 このような資格を取りに来られる人の多くは「憧れ」だと思いますが、 私はそのような気持ちは無く、とりあえず何か資格は持ってないと、と思い現在に至ります。 なので、この先不安でいっぱいなのですが、早く本当の理想像を見つけ、 追っていけるようになりたいなと思います。 私も予防歯科にはとても興味があり、そのような所で働きたいと思っています。 何か目標を決めたり、目標とする衛生士象を持つと良いとおっしゃっていましたが、 まだ持てずにいます。 これから実習先や就職してからでも、そのような人に出会えるといいなと思いました。 ヨリタ歯科は、スタッフ全員が１つになって何かをやったり、 歯科医院っぽくないことも、たくさんされているんだと知り、ビックリしました。 私はコミュニケーションを取るのが苦手です。 大北さんがおっしゃっていたように、場をつんだり、慣れも大切だと思いました。 衛生士の資格を取ってからも、常に勉強なんだと思いました。 資格を取るのが、最終目標にせず、それからが大切なんだと思いました。 衛生士になろうと思って良かったです。 今まで、私の中の衛生士像はＤｒ.の指示のもとで、 アシスタントや予防、保健指導が出来る、そんなものでした。 けれど、今日大北さんのお話を聞かせて頂いて、私の中の衛生士像がガラリと変わりました。 今までずっと、衛生士は所詮Ｄｒ.の思う通りに動くことが仕事という イメージしか持ってなかったのですが、 衛生士が向上心を持って、治療に対してこだわりを持って イキイキと働く様子を聞かせて頂いて、 初めて衛生士という仕事に、心の底から魅力を感じました。 今の私は実習先で、スタッフの方々に迷惑をかけないようにするだけで精一杯なのですが、 いつか資格を取って、大北さんのようにイキイキと働く事が出来る衛生士になりたいと思いました。 私は６月にヨリタ歯科クリニックに実習に行かせて頂きました。 その時は、今回大北さんがおっしゃったように、 他の医院との大きな違いに慣れなくて、最初はとても苦労しました。 しかし、今、また別の実習先へ行っていて、その医院の方に言われていなくても、 自然と患者さんに話しかけている自分がいることに気付きました。 今まで衛生士は、 「何だかんだ言っても技術が一番大切に決まっている」と、思っていました。 でもやっぱりコミュニケーションが一番だと、その時本当に感じました。 コミュニケーションは衛生士の重要な仕事の１つだと、 今日大北さんのお話を聞いて、実感しました。 私もこれから、自分のなりたい衛生士像を早く見つけて、 向上心を持って何事にも取り組めたらなぁ、と思いました。 大北さんのお話を聞く事が出来て、本当に嬉しかったです。 自分もがんばろうという励みになりました。 助手として働いていて、もう一度学生になろうという意欲はすごいと思いました。 自分は実習に行っていても「早く今日が終わらないかなぁ」と思いながら、 ぼんやりと実習をしていたりするので、そんな自分が恥ずかしいです。 講演はとても分かりやすかったです。 時々メモが取れなかった所もありますが。 目指す衛生士像は、まだはっきりと持ってはいないのですが、 デンタルハイジーンを読んだ時には、 「こういう衛生士さんみたいに仕事が出来たら…」と、思ったりします。 今は自分に自信がなくて、就職出来るのかどうかとか、 自分の知識の無さや、技術の無い事で不安がいっぱいです。 他の人はちゃんと出来ているのに、自分だけができていないのではとか、 本当に自分には向いていないのか・・・。 自信が持てたら、目標がしっかりあれば、こんな不安はきっと消えるのにと思います。 今日の大北さんの講演ですごく印象に残っている事は、 自身の夢であった保母さんを諦めて、歯科衛生士を目指すまで葛藤されていたというところでした。 私は、臨床実習に出て、衛生士には向いていないのではないかと思う事が沢山あります。 私にも、歯科衛生士の他にもやってみたい仕事があるので、 大北さんの話にとても聞き入ってしまいました。 今、私の目標は国家試験合格ですが、 合格後は、大北さんの様に「こんな衛生士になりたい」と目標を持ち、 もっと歯科衛生士の仕事を好きになりたいと思いました。 それと、写真を見せて頂いて、ヨリタ歯科クリニックの設備の良さに驚きました。 実習に行けないのがとても残念です。 お話の中で理想にしている衛生士さんの事を聞いていて、私にはまだいません。 ですが、早く憧れの持てる衛生士さんに会ってみたいなぁ、 そして出会うことで、衛生士になりたい気持ちが高まるのだろうなと、期待が膨らみました。 そしてもう１つ目標の紙を書いているというお話で、ただ目標を書くのではなくて、 達成できそうな目標、中間の目標、最高の目標と、 ３段階の目標を立てて、いつも見る場所に貼って、 日々、それを見て目標を達成しようとする意欲が伝わってきました。 私も、３段階の目標を立てて、達成出来るよう日々がんばろうと思いました。 ３月から１ヶ月間実習に行かせて頂いた事は、今でもよく覚えています。 とてもいい経験になりました。 私は今まで、 「衛生士の資格を取って歯科医院で働いた時、別に歯科助手と同じような仕事でも構わない、 　とりあえず資格を取れば、ある程度の休日と収入を得る事が出来、職が無くて困る事はないだろう」 という気持ちでいました。 しかし、今日大北さんのお話を聞かせて頂き、それではいけないと、気付きました。 やはり、資格を活かし、社会に出てからもたくさん勉強して、 自分に出来る事は何でも精一杯し、例えば患者さんと喜びを分かち合う等、 やりがいを感じる事は大切だし、そういう仕事をしていきたいと思いました。 まだ全てにおいて自分は未熟ですが、自分の目標をしっかり持って、 これから一生懸命学んでいきたいと思います。 私も大学４年間行った後の再進学で、この学校へ入学しました。 私がこの学校へ入学したのは、一生働くことの出来る、 自分にはこれだという、何かが欲しいという思いからでした。 数ある資格の中から、この歯科衛生士を選んだのは、 女性ならではの仕事であること、人と話す事が好きだという事、 再進学のため、なるべく少ない期間で取ることが出来るという理由からです。 大北さんの自己投資についての話に、一番共感しました。 私も遠回りしてまでも、この資格を取ろうとしています。 せっかく取ったのこの資格は、必ず活かしたいと考えます。 向上心を忘れる事なく、衛生士として、人として生きていきたいと、 大北さんの話を聞いて改めて思いました。 私が衛生士になろうと思ったのは、 ただ就職先が多く、給料も多いというだけの理由でした。 しかし２年生になり臨床実習などに出て、 私も衛生士として、医院や患者さんに必要とされるＤＨになりたいと思うようになりました。 そして、今日のお話を聞いてさらにその気持ちが強くなりました。 でも、私は不器用だし、気の利いた事もできないで、 衛生士に向いていないのではないか、という不安でいっぱいです。 できる友達と比較して、落ち込むこともしばしばです。 自分の長所を伸ばせるような医院で働きたいです。 ヨリタ歯科はとても魅力的な歯科医院だなと感じました。 私も、ヨリタ歯科のようなところで、ＤＨとして働いてみたいと思いました。 そのためにも、これからの残りの実習や勉強を頑張ろう、という気持ちになることが出来ました。 大北さんが、津田さんや上間さんに影響を受けたように、 私も大北さんの話を聞かせてもらい、いろんな事を感じることが出来ました。 今日の大北さんのお話を聞かせて頂いて、 大北さんが衛生士の仕事に、とてもやりがいを持ってされているんだということが よく伝わってきました。 とても前向きで、常に目標を持って仕事をされていることが分かりました。 私は今日の講演を聞くまで、衛生士になるまでが目標であり、 衛生士になればそれでいいと思っていました。 大北さんは“プロの衛生士になる”という、大きな目標を持っておられてすごいと思うし、 羨ましくも思いました。 私は今すべきことでいっぱいで、どんな衛生士になりたいかという事もはっきりしていません。 この学生の間で、１つでも目標や理想の衛生士像が持てればいいな、と思いました。 私は人と１対１で話しをするのがとても苦手で、心配なんですが、 １１月からヨリタ歯科クリニック実習をさせて頂くので、よろしくお願いします。 今日は大北さんのお話を聞いて、衛生士のイメージが一変しました。 資格さえ取れればいいやって感じで思ってたけど、 今は心から、衛生士になって患者さんに色々知ってもらいたいと思いました。 今、予防を中心とした所に実習に行ってます。 その歯科医院でも衛生士の存在がすごく大きくて驚きました。 衛生士の人たちを見ていて、みんなやりがいと責任を持って仕事しているという事が たった２日で伝わりました。 私も将来は楽しんでやりがいのある仕事だと感じれる歯科医院で働きたいです。 私も本物のプロを目指します！！ 今日は貴重な話が聞けて本当に良かったです。 まず第一に思ったのが、かっこいいなと思いました。 色々考えて、悩まれた結果、衛生士という道に進まれて… 私の中にはまだ理想の衛生士像や目標などが明確にはありません。 きっと、自分の目標とする人や、どうしたらいいかなどが出来れば、 きっとあやふやではなく、しっかりとこの道を進む事が出来るんだな、と思いました。 実際夏休み前は、本当に衛生士になっていいのか、なれるのだろうかと、 こんなあいまいな気持ちで患者さんと接していいのだろうかと、悩んでいましたが、 夏休み、アルバイトをしていてこの仕事をの楽しさを、 少しだけど感じる事ができ、今はあまり悩む事もなくなりました。 あとは、自分の目標を見つけ、まっしぐらに進むだけかなと思っています。 今の私には、たくさんの課題があります。 １つ１つの課題を明確にし、向上心を持ち続け、 資格が取れたらその資格を最大限に活かして、ステップアップしていきたいなと思います。 自分の選んだ道を、自信を持って言えるようにがんばっていきたいです。 自分がなぜ歯科衛生士になりたいのかということを、今日改めて考えさせられました。 また、歯科衛生士という立場が、どれだけ素晴らしいものなのかということも 分かり易く教えて頂きました。 今回の講演を聞いて、自分が目指す歯科衛生士が、 何となくではありますが、思い浮かべれたような気がします。 歯科衛生士になるからには、きちんとした知識を持って、 患者さんと接することが出来るようになりたいと、私は思っています。 その為にもしっかりと勉強をして、国家試験に合格しなければいけないと思います。 また、資格を取得しても、どんどん治療内容は変化していくと思うので、 そういう事にもついていけるようがんばりたいと思いました。 私はこの職業を選んで本当に良かったと思っています。 今日、大北さんのお話を聞くことが出来て、自分の中での歯科衛生士のイメージが変わりました。 今までは、歯科衛生士は歯科助手とあまり変わらないと思っていましたが、 大北さんが、「これからは衛生士の時代！！」と、おっしゃっていたのを聞いて、 心の中で、目が覚めた気がしました。 なんとなく衛生士を目指していた自分が、とても恥ずかしくなりました。 大北さんがお話されていたみたいに、もっとしっかりと目標を立てて、 自分自身を育てていきたいと思います。 私は正直、今衛生士になることに悩んでいる時期だったので、 大北さんのお話は、今の私にはとても励みになりました。 衛生士になることへの不安があり、自信なんて全く持つ事が出来ずに、 実習先では色々積極的になる事も出来ずにいました。 でも、今日のお話を聞いて、私も大北さんのような衛生士になりたいと思いました。 大北さんからは、衛生士としての自信やプロ意思というものを強く感じ、とてもすごいと思いました。 私は衛生士の魅力や良いことを、忘れてしまっていたと思います。 また、入学時のような気持ちに戻る事が出来て、 次の実習から新しい目標を強く持ちながら、積極的に臨めるような気がします。 これから大北さんを目標に頑張っていきたいです。 私も大北さんと一緒で、学生（短大）経験して、社会人を３年間踏みました。 まったく、大北さんと同じ想い（衛生士像）だったので、結構納得して聞いてました（笑）。 今学生をして１年半、残る半年間、どういう衛生士になろうか見つけていくつもりです。 仕事をする以上、やっぱり“プロ”意識は大事だと思いますし、 それが免許を持って仕事をしていく人間の義務だと思います。 現役で活躍していく今の学校の同期に対しては、少し不安はあります。 ですが、それは年を重ねていっても消えるものでもなく、 これから先、長い衛生士人生で私が心掛けたい事は、“初心忘れるべからず”です。 来年は、同じ世界でお会いしたいです。 大北さんのお話をお聞きして、自分がどんな歯科衛生士になりたいのかが、 具体的なものになってきました。 就職先についても、距離的なことや、お金、休日などのことばかり考えていましたが、 どんな所で働きたいという課題も出てきました。 私も予防に力を入れていて、歯科衛生士と歯科助手の違いが はっきりしている所に就職したいと思いました。 セミナーなどに参加する利点などもお話して頂き、私も行ってみたいと思います。 今回お話して下さったことが、無駄なものにならないよう、 自分自身気を引き締め、目標を持って頑張っていきたいと思っています。 歯を削って詰めての治療だけでは、歯を悪くするだけで、 レジン充填をした歯で５年、クラウンなどの補綴物をした歯で７年しかもたないことを聞いて、 本当にビックリしました。 それを聞き、予防歯科・歯科衛生士の業務の大切さを改めて実感する事が出来ました。 私は、予防歯科を行っている所に就職して働きたいという希望はありましたが、 それは漠然と頭の中で軽く描いていた程度で、絶対に!!という希望ではありませんでした。 しかし、今日の大北さんの講演で、 ヨリタ歯科クリニックの事やプロの意識をもった衛生士の事などを聞いて、 私も予防歯科に力を入れている歯科医院で働きたいという強い希望を持ちました。 私は山口県の地元に帰って就職しようと思っています。 大阪のような都会ではないので、理想とする歯科医院があるとは限りませんが、 精一杯の探す努力をし、もし見つからなかったとしても、 自分は大北さんの様に、向上心を持った衛生士になろうと思います。 大北さんの今までの歯科衛生士になるきっかけを聞いて、 人との出会いってすごいなぁと思いました。 ヨリタ歯科のプロ意識や患者さんに楽しんでもらおうという気持ちも伝わりました。 臨床自習に出るまでは、自分がこうありたいという意志も曖昧でしたが、 実際の現場を見て少しずつですが、自分はこんな歯科衛生士になりたいなぁというものが 出てきました。 でも、これから就職するにあたって、 壁や辛さや、自分は本当に頑張っていけるのか、と不安も沢山あります。 でも、大北さんの話を聞いて、１年間の大きな目標、具体的な目標を作り、 自分が上手く言っている時と、上手く行ってない時の比較をしてみる等、 参考になるお話が沢山あって、やってみようと思いました。 まずは、国家試験合格を目標に頑張っていこうと思います。 私は今日お話を聞かせて頂いて、本当に良かったなと思いました。 ヨリタ歯科クリニックへ実習では行けないのですが、 コミュニケーション等に力を入れていらっしゃる事が、とても伝わってきました。 私は小学校６年生の頃から矯正を始めまして、 それをきっかけに、そこで出会った衛生士さんみたいになりたいと思い、 今、衛生士になるために日々頑張っています。 途中で私の思っているのと違うと思った時もありましたが、やっぱり実習なので、 きびきび働いてらっしゃる衛生士さんを見ると自分も頑張ろうと思います。 私は、患者さんとコミュニケーションが取れていて、 信頼関係のある温かい診療室で働きたいと思っています。 私も衛生士になったら、積極的にセミナーにも参加したいなぁと思いました。 自分をより向上させたいです。 またそこでいろんな出会いがあり、自分の考え方も変わるかもしれません。 常に目標を持つ事が大切だという事を教えて頂きました。 今日大北さんのお話を聞かせて頂いて、本当に良かったと思います。 私は今、アルバイトで予防中心の歯科医院に週５日行っているんですけれども、 予防中心の歯科がとても大切だと、私も思っています。 患者さんとのコミュニケーションは本当に大切だと思いますし、 クリスマスなどにイベント事をするのも、他の医院にはないもので、すごく楽しそうだと思いました。 私も衛生士になったら、１人で１人の患者さんを診て、 その患者さん１人１人の立場に立って、私に診てもらって良かった、 と思ってもらえるような衛生士になりたいと思っています。 その為には、このような話をすればいいとかだけじゃなく、 私自身が、楽しく自然に話せて、そういう私だから患者さんも自然に話してくれるような、 関係になれたらいいなと思っています。 その他にも、何を聞かれてもいいように、出来るだけ多くの知識を得ておきたいと思っていますが、 決して無理のないよう、自分のペースで１つずつ出来る事からしていこうと思いました。 そのために、私もセミナーなどに参加して、 衛生士としても人間としても、レベルの高い人になれればと思いました。 私は未だに、本当に歯科衛生士という職業を選んで良かったのかと、 考えてしまうことがありますが、 今日のお話を聞いて、前向きに考える事が出来るように思いました。 話の内容にあった、歯科衛生士になられた理由や、歯科医でのエピソードなどを聞いて、 とてもやりがいがあり、どんどん上を目指していきたくなる職業なんだと思いました。 今でもセミナーなどで、技術を高めておられる大北さんはスゴイし、 私から見て、尊敬出来る歯科衛生士です。 また、患者さんへの対応でも、何と話し掛ければ良いか思いつかなかったり、 タイミングが分からなかったりして、上手く対応が出来ない事があります。 これから始まる実習では、今までより積極的な声掛けを行いたいと思います。 勉強して、私もプロを目指したいと思いました。 私は大北さんと同じで、幼い頃からの夢は保母さんになりたいなぁという思いがありました。 でも、周りの人に“今は少子化だし、就職もなかなか難しいから”と、反対されました。 それでも子どもと関われる仕事がイイなぁと思い、 “小児歯科の歯科衛生士”になる事を目標として、この学校に入学して１年半が過ぎましたが、 初めは、“私にはこの職業が向いてないんじゃないかな”などと、とても悩みました。 臨床実習に出ている今でさえも、不安になる事はいっぱいあります。 そんな時に、今日の講演があり、大北さんにも色々な思いがあった事を教えて下さったので、 少し不安が軽くなり、入学当初の気持ちを取り戻せたように思います。 大北さんの話を聞いていて、私も大北さんの様にしっかりとした目標を持つ、 素敵な衛生士さんになりたいと思いました。 これはお世辞とかじゃなく、本当に大北さんを目標に頑張っていきたいと思います。 また色々な事を教えて下さい。 多くの人達の声一覧へ

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