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何のためらいもなく あなたにおすすめしたいもの
〜 インプラント治療をご存知ですか 〜 |
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人工歯冠(義歯)
インプラント
(人工歯根)
歯肉
あごの骨
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インプラントとは、人口歯根のことです。
歯のない所に、新しく歯を植える技術です。
しかし、私たちがインプラントを
積極的に行う前までは… |
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例えば、
歯が1本抜けると、患者様に、
「両隣の健康な白い歯を削って、ブリッジ(橋渡し)にしましょう」
と当り前のようにお話していました。
そのため、健康な白い歯の神経を取って、歯全体に銀歯を被せることもありました。
何のためらいもなく。
歯も削らないのであれば、両隣の歯にバネをかけて、
入れ歯(取り外しのもの)を入れていました。
入れ歯は、食後必ず、外して洗わなければなりません。また、自分の歯の
1/3しか、咬む力がありません。そして、歯より大きな歯ぐきが付いているので、違和感も多いです。
そんな、入れ歯を、ただ両隣の歯を削らないためだけに、
30歳代の若い女性におすすめしたこともありました。
何のためらいもなく。
歯槽膿漏のため、歯茎が痩せ、抜かないといけないぐらい、グラグラの歯でも、
「何とか残しましょう」と、患者様を励ますこともありました。
固い物はもちろん、朝食のトーストさえ咬めない歯でさえ。
患者様の「私も歯を、出来るだけ抜きたくありません」という、
優しい言葉に甘えて。
何のためらいもなく。
私は間違ったことを、していたのではありません。
その時は、患者様の要望を十分聞いて、一番ベストの選択をしたと信じていました。
私は、考え得る全ての選択肢を患者様にお話しました。
そして、その中で患者様が自分の意思で、最良の選択をしたと思っていました。
あの頃の私は。
何のためらいもなく。
しかし、インプラントを真剣に学ぶにつれ、今まで私のやってきたことは、
ある意味間違っているのではないかと、思うようになりました。
そして、ここ5年、以前よりさらに深く、インプラントに取り組むようになりました。
そして、よく分かったこと。
先程述べた、全てのケースで、インプラントを選ぶことが、
一番優れた治療方法であることを。 |
例えば
● 1本の歯を失った場合
その両隣の歯が、健康な白い歯であれば、
見た目もいい、しかも歯を削らなくてもいい、インプラントを
あなたにおすすめします。
何のためらいもなく。
● 多数の歯を失った場合
バネのかかる歯に、負担がかかり、
将来ダメになる可能性がある、あまり咬めない、
そして、大きく違和感のある、入れ歯を作るより、
よりおいしく食べることが出来るインプラントを
あなたにおすすめします。
何のためらいもなく
歯槽膿漏で、歯茎が痩せ、歯がグラグラになり、
さらに歯の周囲の骨まで痩せてしまう状態になるまで、
歯を無理矢理残すより、
しっかり咬めるインプラントをあなたにおすすめします。
何のためらいもなく。
今まで、インプラントの支えになる骨がなく、したくても、
インプラントが出来ないケースもありました。
しかし、今は技術が進歩し、特別な方法を使えば、
インプラントを植えることが可能になりました。
そんな困難なケースは、私以上に技術のある
インプラント専門医にお願いしてでも、
より安心してインプラントをあなたにおすすめします。
何のためらいもなく。 |

従来の入れ歯

インプラント
単独植立

従来の入れ歯

自分の歯 インプラント
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今ではインプラントの治療も、早く簡潔になりました。
しかし、インプラントに不安や恐怖などを感じる患者様も少なくありません。
このような場合、麻酔の専門医との協力のもと、安心してインプラントを受けることが出来ます。
ほとんど、痛みや不快感を感じることはありません。
より安全に快適に受けられるインプラントを、あなたにおすすめします。
何のためらいもなく。
そして最後に、私があなたにお願いしたいこと。
インプラントは、健康保険は効きません。
そのため、1本約30万円の費用がかかります。しかし、逆に言えば、
30万円で、失われた歯を取り戻すことが出来ます。
人間の体の一部で、全く同じ機能を果たすことが出来るのは、
歯の代わりをするインプラントしかありません。それ程、インプラントは咬めます。
そして、あなたのお口に入れたインプラントを10年使用したとすると、
1年3万円、1ヶ月2500円。
30年使用すれば、1年1万円、1ヶ月はたったの833円です。
私は、あなたのお口の中の健康を取り戻す費用として、高いとは思いません。
あなたの、今後の人生を豊かに楽しく過ごすために、この治療方法を、
考えて頂きたいと思っています。
もう一つのお願い。
インプラントが骨につくまで、最短6週間。
また骨が全くない場合、骨を新たに作る場合、最長6ヶ月必要です。
この間は仮歯などで、代用して頂くことがあります。
しかし、この期間終了後、何でも咬める楽しみがあることを考えれば、
そんなに苦痛にはならないはずです。
「今スグ入れて下さい」と治療を焦らないで下さい。
ほんの少し、我慢するだけで、その後の人生が変わります。
最後までお楽しみ頂き、本当に有難うございます。
私はあなたの大切な歯を出来るだけ抜きたくありません。
一生ご自分の歯で咬める楽しい人生を、送って頂きたいと願っています。
そのためのサポートを、これからも続けます。
そして、例え歯を失うことになったとしても、それを補うインプラントを行うことで、
その他の、健康な歯まで失うことを防げるのです。
私はインプラント治療は、歯磨きやフッ素などの、予防歯科の一つの方法だと考えて
います。ただ単にインプラントを、今までのかぶせや入れ歯などの人工物の一種とは
考えていません。
その理由は、すでにお話しました。
かぶせや入れ歯は、他の健康な歯に負担をかけます。ダメにしてしますことがあります。
また、あなたの大切なアゴの骨までも、痩せさせてしまう原因になります。
しかし、インプラントは、今残っているあなたの健康な歯に負担をかけることは
ありません。それどころか負担を減らしてくれます。また、あなたの大切なアゴの
骨にインプラントを植えることにより、新たに骨を作ることができるのです。
今でもインプラントは信用出来ない、危険だというある一部分の声が
大きく取り上げられ、間違った認識が広まっています。
決して、信用できない危険なものではありません。
実際は、成功率95%の安全な治療方法です。
私はあなたに、歯を守るための最新の治療として、
インプラントを心からおすすめします。
何のためらいもなく。
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インプラント取材 ['07/11/1]
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潟泣i・メディカル新聞社が、毎月第一木曜日発行している、
健康と未来を見守る情報誌「るなネット」vol.61号が2007年10月4日に出ました。
(配布地域は、奈良市、生駒市、京都府木津川市、京都府相楽郡)
その中で今回は、最先端治療「インプラント」というタイトルで、
先日取材を受けたものが、記事になりました。
 
その内容を紹介します。
インプラント治療とは
歯科においてインプラント治療とは、簡単に言うと、
「歯のない所に、人工の歯をつくる」ということでしょうか。
虫歯や歯周病、外傷等によって歯を失った方の顎の骨に人工歯根を埋め込み、
義歯が簡単に外れないように固定し、以前あった自分の歯と同じ感覚で
ものが噛めるようにするというものです。
人工歯根に現在多く使われている素材は、純チタンかチタン合金で出来ており、
形状はネジのようになっているものが主流です。
そこにセラミックの義歯を固定します。
インプラントは基本的に骨と密着させてつくるので、
着いてしまえば入れ歯のようにずれたり外れたりする心配はありません。
スウェーデンのブローネマルク博士によって開発され、
臨床に移されてからは約35年と言われています。
「一生持ちますか?」とよく聞かれるのですが、例えば30歳くらいの方が
インプラント治療を受ければ、一生≠ニいうのは50年程ですね。
現時点では50年のエビデンスがないので経験的に「持つ」とは言えませんが、
臨床では15年くらいの予後を見ています。
以前は粗悪なものやインプラントの当初の問題として予後の悪いものもありましたが、
最近では、「15年で95%以上」というデータが出ていますから、
かなり良くはなってきています。
インプラントをするのに年齢的な制限はありませんし、
ほとんどの成人に適応しますが、それが適しているかどうか顎の骨の量や状態、
及び全身の状態から判断します。
「入れ歯」をすることになったご高齢の方が、
やはり入れ歯だとものが美味しくないということで
インプラントを希望されることが多いですから、
受けられるのは50歳以上の方が多いようです
インプラントのメリット
利点は何と言っても、自分の歯と同じ感覚でものが噛めるということでしょう。
インプラント治療が始まる前は、「ブリッジ」治療が行われていました。
これは、失われた歯の両隣の歯を削り、連結させた冠を被せて
真ん中の歯のない部分を義歯で補うというものですが、
その義歯は歯肉の上に乗っているだけで感覚はありません。
また、冠を被せる厚みの分、健康な歯であっても
両隣の歯を削らなくてはならないので、それらの歯の治療も必要になりますし、
両隣の歯に負担がかかり過ぎるケースも出てきます。
インプラントの場合は、欠歯の部分の顎の骨を利用して治療するので、
両隣の歯を触る必要はなく、両隣の歯に負担がかかることもありません。
また、インプラント治療によってつくられた歯は虫歯になる可能性もないのです。
インプラントのデメリット
インプラントのデメリットとしてあげられるのは、
やはり高額な費用がかかることでしょう。
手術の内容によって多少異なりますが、
インプラント代に被せが入ってきたりしますので、
結果的に1本40〜50万円かかります。
しかしながら、これを高いと見るか安いと見るかは個人の価値観の問題です。
極端な話をすると、例えば私が歯の研究のために
あなたの歯を1本100万円でくださいと言っても、
普通、100万円では渡しませんね。
そのように考えると、1本40万円か50万円で歯が生えるとなれば
そんなに高い気はしないでしょう。
例えば、被せ物をした場合、平均して7年くらいでやりかえたりする必要が出てきます。
歯があるところに被せ物をして7年くらいしか持たないのなら、
歯が全くないところに歯を植えて15年持つというのは、
一般の治療に比べてリスクが少ないのではないかと考えます。
インプラントを埋め込んだ部分が感染すると、
歯槽膿漏と同じで周りの骨が溶けてきますから、
骨がなくなってしまう可能性も考えられます。
また、インプラントを埋め込む方向によって、
骨の下に走っている神経を傷つけてしまって
麻痺が起こるという可能性も捨て切れません。
インプラントはついているけれども、唇の感覚が戻らないというような
アクシデントが起こる場合も考えられます。
だからこそ、正確な診査・診断が大事なんです。
治療法
インプラント治療には一回法と二回法があります。
今行われている多くは二回法で、ネジ頭が完全に歯茎に埋もれ、
外からは全く見えず、感染しにくいのが特徴です。
一回法の場合は、ネジ山が歯茎から出ているため感染する恐れがあること、
歯茎が退縮すればインプラントが見えてくる可能性があります。
ただ、医師の手技や考え方によって一回法で行われる場合もあります。
骨の厚みが十分であれば、一回法で仮歯を入れるという方法も
とられるようになっています。
原則的に、一般の歯科医院の外来で日帰りの局所麻酔で対応できる
簡単な手術なんですが、術後も骨とくっつく期間が必要ですから、
治療完了までは2カ月〜6カ月くらいかかると言われているのです。
基本的には骨の中に埋め込んでいるので、その間もそこに入れ歯を
入れたりすることができますし、術後1週間くらいで抜糸して
歯茎が固まってくれば噛めるようになります。
インプラントが絶対最良の方法だというわけではなく、
入れ歯でもブリッジでもメンテナンスをきちんとしていけば長く持ちますし、
使い勝手も良い状態が保てます。
ただ、ものを美味しく食べられるという点では、やはりインプラントが勝ることは事実で、
今後はますますニーズが高くなっていくでしょう。
最も大切なのは、医師の技量と設備です。
今はまだ数は少ないですが、歯科用のCTも登場していますから、
平面的なものではなく、手術前に骨の形や厚みなどかなりの情報が得られます。
大きな病院の口腔外科には設置しているところがありますから、
そこで撮ってもらうといいでしょう。 インプラント治療を受けようと考えておられる方は、
事前にちゃんとした設備があるか、年間どれくらいの手術件数があるのかを
聞いておくことです。
目安として、年間、100件以上をこなしている所なら安心して良いと思います。 |
知っているようで、意外に知られていない。
もしくは、間違って伝わっていることも多くあります。
その中で、最新の、そして正しい知識をお伝えすることも大切であると
日々の診療の中で痛感しております。
これからも、健康情報を発信し続けてまいります。
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