ヨリタ歯科クリニック
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ドクターヨリタのワクワク楽しい人生日記
ドクターヨリタのワクワク楽しい経営日記
診療室でメンバーが輝く、12の取り組み
患者様の信頼と満足を得る、12の取り組み
はじめに

私の波乱万丈の半生を是非あなたに
知って頂きたいと思い、新しいページ
作ることにしました。

タイトルは

「ドクターヨリタの楽しい人生日記」です。

人生には2つの経験しかありません。
すなわち、成功する経験そして、
学ぶ経験です。

私は今まで様々な経験から多くの学び
得ました。(残念ながら、まだまだ成功体験は少ないです。)
ということで、多くの学びを得た、素晴しい過去の経験を書き綴りました。

ご興味のあるあなたは是非お読み下さい。

ドクターヨリタのワクワク楽しい人生日記
Vol.99 2010ワクワク楽しい経営日記 パート16 ~月間行動目標~
Vol.98 2010ワクワク楽しい経営日記 パート15 ~夢を叶える3つの真実~
Vol.97 2010ワクワク楽しい経営日記 パート14 ~キャッチフレーズ~
Vol.96 2010ワクワク楽しい経営日記 パート13 ~ロゴマーク~
Vol.95 2010ワクワク楽しい経営日記 パート12 ~ネーミング~
Vol.94 2010ワクワク楽しい経営日記 パート11 ~小冊子~
Vol.93 2010ワクワク楽しい経営日記 パート10 ~ホームページ~
Vol.92 2010ワクワク楽しい経営日記 パート9 ~歯科医師~
Vol.91 2010ワクワク楽しい経営日記 パート8 ~歯科衛生士~
Vol.90 2010ワクワク楽しい経営日記 パート7 ~健康プロモーター~
Vol.89 2010ワクワク楽しい経営日記 パート6 ~感動クリエーター~
Vol.88 2010ワクワク楽しい経営日記 パート5 ~スマイルサポーター~
Vol.87 2010ワクワク楽しい経営日記 パート4 ~スマイルクリエーター~
Vol.86 2010ワクワク楽しい経営日記 パート3 ~ウェルカムサロン~
Vol.85 2010ワクワク楽しい経営日記 パート2 ~新生ヨリタ歯科クリニック誕生~
Vol.84 2010ワクワク楽しい経営日記 パート1 ~2つの誓い~
Vol.83 2009ワクワク楽しい経営日記 パート24 ~ドクター研修 その④~
Vol.82 2009ワクワク楽しい経営日記 パート23 ~ドクター研修 その③~
Vol.81 2009ワクワク楽しい経営日記 パート22 ~ドクター研修 その②~
Vol.80 2009ワクワク楽しい経営日記 パート21 ~ドクター研修 その①~
Vol.79 2009ワクワク楽しい経営日記 パート20 ~クレームその④~
Vol.78 2009ワクワク楽しい経営日記 パート19 ~クレームその③~
Vol.77 2009ワクワク楽しい経営日記 パート18 ~クレームその②~
Vol.76 2009ワクワク楽しい経営日記 パート17 ~クレームその①~
Vol.75 2009ワクワク楽しい経営日記 パート16 ~大感謝祭で思うこと~
Vol.74 2009ワクワク楽しい経営日記 パート15 ~役職が人を変える~
Vol.73 2009ワクワク楽しい経営日記 パート14 ~予想を超える~
Vol.72 2009ワクワク楽しい経営日記 パート13 ~私たちの輝く未来に~
Vol.71 2009ワクワク楽しい経営日記 パート12 ~決断力②~
Vol.70 2009ワクワク楽しい経営日記 パート11 ~決断力①~
Vol.69 2009ワクワク楽しい経営日記 パート10 ~あるセミナーでお話ししたこと~
Vol.68 2009ワクワク楽しい経営日記 パート9 ~チーム編成 その2~
Vol.67 2009ワクワク楽しい経営日記 パート8 ~チーム編成 その①~
Vol.66 2009ワクワク楽しい経営日記 パート7 ~期待に応える~
Vol.65 2009ワクワク楽しい経営日記 パート6 ~有難い出来事~
Vol.64 2009ワクワク楽しい経営日記 パート5 ~見学で学ぶこと~
Vol.63 2009ワクワク楽しい経営日記 パート4 ~リーダーシップ論~
Vol.62 2009ワクワク楽しい経営日記 パート3 ~あなたなら出来る~
Vol.61 2009ワクワク楽しい経営日記 パート2 ~学び~
Vol.60 2009ワクワク楽しい経営日記 パート1 ~ヨリタ歯科ブランドを築き上げているもの~
Vol.59 ワクワク楽しい歯科予防 パート4
Vol.58 ワクワク楽しい歯科予防 パート3
Vol.57 ワクワク楽しい歯科予防 パート2
Vol.56 ワクワク楽しい歯科予防 パート1
Vol.55 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート11
Vol.54 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート10
Vol.53 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート9
Vol.52 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート8
Vol.51 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート7
Vol.50 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート6
Vol.49 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート5
Vol.48 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート4
Vol.47 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート3
Vol.46 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート2
Vol.45 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート1
Vol.44 ウエルカムサロン(予防サロン)誕生秘話 ~私の愛する母への手紙~
Vol.43 ウエルカムサロン(予防サロン) 5つのこだわり(後半)
~スマイルアンドコミュニケーション~
Vol.42 ウエルカムサロン(予防サロン) 5つのこだわり(前半)
~ビューティーアンドリラックス~
Vol.41 番外編 ~ヨリタ流ワクワク楽しい待合室~
Vol.40 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート10
~仕事と作業~
Vol.39 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート9
~院長は不在です~
Vol.38 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート8
~突然の欠勤~
Vol.37 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート7
~オンリーワン医院を目指そう~
Vol.36 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート6
~子供たちに伝えたいこと~
Vol.35 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート5
~思いのある人との出会い~
Vol.34 私は愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート4
~スマイルクラブ~
Vol.33 私は愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート3
~ドリームマスター~
Vol.32 私は愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート2
~言ったことは現実になる 言ったことは実現する~
Vol.31 私は愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ パート1
~年間行動目標~
Vol.30 理想の歯科医院を目指して パート9
~変わることのないクリニックの文化~
Vol.29 理想の歯科医院を目指して パート8
~リーダーシップ~
Vol.28 理想の歯科医院を目指して パート7
~いつかまた帰ってくる~
Vol.27 理想の歯科医院を目指して パート6
~今のメンバーと一生のお付き合いをしたい~
Vol.26 理想の歯科医院を目指して パート5
~夜空に輝く北極星のごとき~
Vol.25 理想の歯科医院を目指して パート4 
~神が与えた試練~
Vol.24 理想の歯科医院を目指して パート3 
~ある日突然、スタッフ全員いなくなった~
Vol.23 理想の歯科医院を目指して パート2 
~患者様に愛される歯科医院を作るハズが~
Vol.22 理想の歯科医院を目指して パート1 ~いよいよ開業~
Vol.21 理想の歯科医師を目指して パート9 ~送別会で起こったサプライズ~
Vol.20 理想の歯科医師を目指して パート8 ~4年間勤務医をして学んだこと その③~
Vol.19 理想の歯科医師を目指して パート7 ~4年間勤務医として学んだこと その②~
Vol.18 理想の歯科医師を目指して パート6 ~4年間勤務医として学んだこと その①~
Vol.17 理想の歯科医師を目指して パート5 ~競争社会にもまれて~
Vol.16 歯科医師を目指して パート4 ~初めて歯科医師として私を認めてくれた人~
Vol.15 理想の歯科医師を目指して パート3 ~歯科医師としての初めての仕事~
Vol.14 理想の歯科医師を目指して パート2 ~自分探しの旅in中国~
Vol.13 理想の歯科医師を目指して パート1 ~就職での決断~
Vol.12 理想の自分を求めて パート9 ~学生時代に考えていた理想の歯科医師像~
Vol.11 理想の自分を求めて パート8 ~大学時代の貴重な体験 その3~
Vol.10 理想の自分を求めて パート7 ~大学時代の貴重な体験 その2~
Vol.9 理想の自分を求めて パート6 ~大学時代の貴重な体験 その1~
Vol.8 理想の自分を求めて パート5 ~私の夢が実現する日~
Vol.7 理想の自分を求めて パート4 ~私の運命を変えた友人の手紙~
Vol.6 理想の自分を求めて パート3 ~新しい夢に出会うまで~
Vol.5 理想の自分を求めて パート2 ~歯科医院になる前の私の夢~
Vol.4 理想の自分を求めて パート1 ~もう1人の真の私~
Vol.3 夜明け前 ~暗い夜道を照らす星明り~
Vol.2 幼少の頃の私 ~商売に対する基本姿勢~
Vol.1 何かが違う ~チームメンバーの輝き~
 Vol.99 ワクワク楽しい経営日記パート16
 ~月間行動目標~
例え年間行動目標を掲げても、ぶれることがあります。
悩み苦しむこともあります。戸惑うこともあるでしょう。一年は長いです。
その人が成長するにつれ、更なる目標が見えてきたり、方向を修正することも、必要になります。

そこで出てくるのが、月間行動目標
私たちの医院では、メンバーは2ヶ月に1度、ドクターは1ヶ月に1度月間行動目標を書きます。
月間行動目標を書くことで、進むべき道が明確になります。
やりたいことがはっきりすることで、新たな一歩を踏み出すことが出来るのです。

でも一人ではやはり悩んだり、落ち込んだり、ついつい愚痴をこぼしたり。
こんな時頼れるのが、個別面談やパートナーとのコーチング
私たちの医院では、2ヶ月に1度メンバーは、チーフと個別面談を行います。

チーフと話をすることで、
自分の心がスッキリしたり、自分で答えを見つけ出すことが出来ます。
私たちは、決して答えを求めるのではありません。自分で決めるのです。
自分で決めたことだから、やり続けることが出来るようになります。
イヤイヤやるのではなく、楽しみながら出来るようになるのです。

そう仕事は、お金のためにやるのではない。
生活のためにやるのでもない。
自分の成長のためにやるもの。
だから、仕事が楽しい

この仕事に自分は向いていない、合っていない、意味がないなど言い訳ばかり言わないで下さい。
どんな仕事でも一生懸命する姿は、美しいもの。
きっと誰かが見ていてくれ、評価してくれます。
仕事は何であれ、それに取り組む姿が高く評価される人間になって下さい。

ドクターには新人研修が終了しても、日報を書いて頂いています。
その項目は
①その日受けた指示アドバイス
②今日良かったこと
③今日の気付き感想改善点提案

その他、どんなことでもかまいません。
今日も日報を書くという気持ちがあれば、何気ない出来事からも学ぶ、
気付くことはたくさんあります。

ドクター日報は、私が全て目を通します。簡単なアドバイスもします。
これら全ての行為は、自分のために行うもの。
1日1度でもいいから、自分と向き合い、自分を冷静に見つめる
仕事観を高める時間をとってほしいと願い、日報を書いて頂いています。

日々考えていないことは、文章にすることは出来ません。
日々考えていないことが、行動に出ることはありません。
日々考えていないことが、になることはありません。
知らない間に、夢が叶ったということはあり得ません。

しかし日々考え文章にし、形にすることで、気付かないうちに今までとは別人のように、
輝いている自分に、気付くことはあります。

今回の学び 月間行動目標を立てることで、思いを形に出来ます。
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 Vol.95 ワクワク楽しい経営日記パート15
 ~夢を叶える3つの真実~
私が夢を叶える7原則を実践する中で、気付いたことがあります。
夢を叶える3つの真実」というものがあること。
その3つの真実とは、

① 変わらないものこそ価値がある
② 信じるべきものを信じる
③ 守るべきものを守り続ける

詳しく解説すると、

① 変わらないものこそ価値がある

変わらないものとは、『医院理念』、『アワクレド』、
『私たちが目指す3つの理想の歯科医院』、『ヨリタ歯科らしさ』などです。
これは改革を始めた8年前から、全く変化していません。
メンバー全員の前で、今も言い続けています。
熱い思い持ち言い続けることで、価値が高まっていきました。

逆にこれらに反してなければ、もしくはそれを実現するためであれば
アプローチは何をやってもいいよとお話ししています。
変わらない不変なものは、実は目に見えないもの

しかし、見えるものはどんどん変化し続けること、
時代と共に成長し続けることが、大事であると思っています。

② 信じるべきものを信じる

まず私は、自分自身を信じました。
どんなことがあっても、決してあきらめない、くじけない、やり続ける強い自分を信じました。

そして次に人を信じました。私の夢に賛同してくれる人が必ずいる。
きっといつか理解してくれる人がいる。
どんなに傷ついてもそれでも人を信じる、そう思えるようになりました。
人を信じることで、私の周囲に信頼できる仲間が集まりました。

そして最後に、輝く未来を信じました。

歯科業界は斜陽の時代に入った、明日はないと言われるようになりました。
生き残るのが厳しい時代だと。

しかし競争があるから、努力するのでしょう。
一生懸命やったことが評価される、公平な時代になったということ。
今までが恵まれすぎていただけ。だから頑張った人ごほうびがある。
明るい未来を、自分の力切り開いていくのです。

3年後の理想の医院明確にし、そのため2年後にここまでやる。
1年後はここまで、だから今はまずこれから始める。

明るい希望に満ちた未来を信じることで、道はおのずと開かれます。
自らの力で、未来を切り開く勇気を得たのです。

③ 守るべきものを守り続ける

守るべきものとは、家族のように接するチームメンバーたち。
私についてきてくれるこの人たちの生活を守る、保障する。

その上で一人一人をヒーローにし、そして強固なチームワークを作る。
いわゆる、“ヨリタ歯科ブランド”を確立する。
ヨリタ歯科ブランドとは一言で言えば、ワクワク楽しい夢と希望愛と感動あふれる歯科医院
これからも、守り続けていきます。

この「夢を叶える3つの真実」をメンバーの前で掲げることで、自分自身ぶれなくなりました。
迷いが消えました。そして、成長できました。
これからも夢の実現のため、一歩ずつ前進していきます。

今回の学び 3つの真実を信じれば、思いに出来ます。
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 Vol.97 ワクワク楽しい経営日記パート14
 ~キャッチフレーズ~
ロゴマークにはさりげない、しかし端的に私たちの思いを表した言葉、
つまり、キャッチフレーズが必要です。
医院を改革するに当たり、まずは私たちが目指す理想の歯科医院を明確にしました。
すなわち、「3つの理想の歯科医院」です。

感謝の言葉があふれる歯科医院 。
感動を与え続ける歯科医院 。
ワクワク楽しい歯科医院。

約8年前の2月初旬、午前の診療が終わった後のお昼休み。
私はメンバー全員を集め、私たちの理想の歯科医院像を熱く語りました。
2~3年後の私たちの医院のあるべき姿。そう、を語ったのです。

その直後のメンバーの反応は…。
「早く、夢から覚めて下さい」「変な勉強会ばかり、行かないで下さい」
「もっと、足元を見つめて下さい」「これ以上忙しくなるなんて、耐えられません」
「歯科医院ってビクビク怖いでしょう、ワクワク楽しい医院なんて出来るわけありません」

そうやる前から、出来ない理由を並べていました。
今の現状で、十分。
これ以上、忙しくなるなんて耐えられない。
そう、私に訴えてきたのです。

誰一人として、賛同してくれるメンバーはいませんでした。
現実の厳しさに直面しました。やはり夢は儚いものか、と思いました。
そして実際、メンバーの半数が退職。また、誰もいなくなるかも。
過去の思い出したくない経過が、甦りました。

しかし、今回私はひるみませんでした。
残ってくれたメンバーと共に、夢を実現する。
やると決めた以上、どんなことがあってもやり切る
この人たちのためにも、必ず形にすると強く誓いました。
そして、ワクワク楽しい歯科医院への思いを、ホームページ小冊子に書き続けました。

その結果、共感して頂いた新たなメンバーに出会えたのです。
「こんな医院なら、是非働きたい」「こんな医院を、探していました
というメンバーに出会えることが、出来るようになりました。

退職したメンバーがいたから、新たなメンバーを採用することが出来たのです。
今思えば残って頂いたメンバーに感謝、去っていったメンバーにも感謝です。
あの時分かりやすいキャッチコピー心に響くキャッチコピー
一度聞くと忘れられないキャッチコピーがあったからこそ、思いを形にすることが出来ました。

そして「3つの理想の歯科医院」はことあるごとに、今でもメンバーの前でお話しています。
自分自身に、言い聞かせるように。

感謝感動、そしてワクワク楽しい歯科医院作りは本当に奥が深い
しかしいつの日か、メンバーと共に実現したいと思っています。
そのためにも、一つずつ思いにしていきます。

今回の学び 分かりやすいキャッチフレーズなら、思いに出来ます。
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 Vol.95 ワクワク楽しい経営日記パート13
 ~ロゴマーク~
私たちのグループ医院全てに共通するのは、ロゴマーク
これも、もちろんこだわりました。

私たちのロゴマークは、通称『クルクル』と呼ばれています。
色の違う5つの輪が、あたかもクルクルと渦を巻いているように見えるから。

日頃から私は、 擬音語擬態語を会話の中でよく使います。
その代表は、皆様ご存知の『ワクワク楽しい』です。
その他、『ニコニコ笑顔』や『キラキラ輝く』など。
ということで、『クルクル』の5つの輪は、以下の5つの予防クラブを表しています。

ハイハイクラブ-1才~3才までの、むし歯予防クラブ)
マタニティママを対象に、生まれてくる赤ちゃんがむし歯を作らないため、
知って頂きたい情報を発信します。

カムカムクラブ4才~12才までの、むし歯予防クラブ)
歯と健康の大切さ、歯科医院はビクビク恐い所ではなく
ワクワク楽しい所であることを、楽しく伝えます。

スマイルクラブ歯並び矯正を主体とした、むし歯予防クラブ)
ただ単に、歯並びをきれいにするだけでなく、
心まで美しくなる矯正を、目指しています。

ハニカムクラブ13才からの、むし歯予防クラブ)
自分の歯で、しっかり咬むことの大切さ、
正しい食生活を送ることの大切さを、お伝えします。

ウエルカムクラブ40才以上の豊かな生活を楽しむ女性が集まる、むし歯予防クラブ)
むし歯や歯周病にならず、一生自分の歯で咬めるようウエルカムサロンにてケアを行います。

それらが全て集まったものが、予防ベースのワクワク楽しいヨリタ歯科クリニック。
ロゴマークは、風に吹かれ、勢いよくグルグル回っている姿を表しています。
まるで、風車のように。さらに、歯科界に新風を巻き起こすが如くのように(大げさですか)。

このロゴを見るだけで、医院の設立の思いがよみがえります。
原点に戻れます。
どんなに忙しくても、元気が出てきます。
どんなに疲れていても、笑顔になれます。
また明日も、頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

みんなで、初めはワイワイガヤガヤ。
途中は、あーでもないこーでもない。
最後にはハラハラドキドキしながら、ロゴが決まりました。

決まった時は、これしかない!!と思いました。
みんなで決めたから、愛着があります。
大いに悩んだ分、迷うことがなくなりました。
いつまでも、ロゴマークのように勢いのある医院作りしていきます。

今回の学び 皆で決めたロゴマークがあるから、思いに出来ます。
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 Vol.95 ワクワク楽しい経営日記パート12
 ~ネーミング~
ヨリタ歯科クリニックのネーミングは、ただ単に、開設者の私の名前をとったもの。
カタカナにした理由。それは、漢字は正しく読んでくれない。
ひらがなは、少し優しすぎる。

技術にこだわっていた私が、シャープでキレのあるイメージを表すため
あえてカタカナの、ヨリタにしたのです。
ヨリタ歯科クリニックをオープンした18年前、当時は何も考えず、
自分の名を付けることが、当たり前のように思っていました。

しかし、時が流れ、多くのことを学ぶにつれ、
医院名がいかに重要であるか、理解するようになりました。
それは、理念やコンセプトを明確にすることの重要性に気付いたから。

それらを分かりやすくお伝えするには、医院名までこだわる必要があります。
初めてお会いする人との、名刺交換
または、初めての患者様からの、お電話などでの問い合わせがあった時など、
挨拶の後、まず最初に出る文字は、医院名

その名に興味を持ってもらう、イメージしてもらう、親しみを感じてもらう、
憶えてもらう、そこから会話が弾み、仲良くなれる。
だからこそ、医院名にはこだわりたいと思います。

その名を口にするだけで、原点帰れる
その名を耳にするだけで、背筋伸びる
その名を目にするだけで、心高ぶる
その名を文字にするだけで、元気になれる

例えば、私たちの最初のグループ医院に、ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘があります。
新しい医院をオープンするにあたり、惑わず「ゆめはんな」と名付けました。
大阪のベイエリアから、けいはんなの学研都市を結ぶ
地下鉄中央線、近鉄東大阪線、近鉄けいはんな新線、その全てを結ぶ総称が、「ゆめはんな線。」

8000名を超える公募から、生まれました。
「ゆめはんな」は、文字通り、それぞれの地域に関わる多くの人の夢
すなわち、未来への期待感が託されています。

また最寄駅は、オープンの年にできた新駅、学研奈良登美ヶ丘。
登美ヶ丘地区は関西でも有数の住宅地であり、文教地区
そのため、おのずと健康への意識が高い人がお住まいになっています。
この地なら私たちのコンセプトを理解してくれる人が、多数いるはず。

だからこそ、予防ベースの夢と希望あふれる歯科医院をこの地で開設したかったのです。
ネーミングが決まった瞬間、この医院は成功すると確信しました。
実際オープンした途端、たくさん人が訪れてくれました。
こんな医院探していましたという、有難いお話を聞くことが出来ました。

これからも思いがいっぱいつまったネーミングを、付けたいもの。
そしてその名が、周囲に知れ渡り、ブランドになる。
そんな医院作り、これからもしていきます。

今回の学び ネーミングが決まれば、思いに出来ます。
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 Vol.94 ワクワク楽しい経営日記パート11
 ~小冊子~
ホームページをご覧になったり、知り合い、家族の方などからの紹介で、
私たちの医院を初めて訪れる方は、今でも月100名を超えます。
本当に、有難いこと。

その方々に、必ずお渡しするものがあります。
それは、小冊子
タイトルは、『あなたが望む歯科医院との出会い方』(全76ページ)
初診で来院した患者様に、必ずお渡しする初診セットの中にある小冊子です。

これはヨリタ歯科クリニックを紹介するため、書いたものではありません。
私が追い続ける理想の歯科医院の、あるべき姿を書いたもの。
具体的にはこんな感じ。

「歯のことで苦労しているあなたなら、心から信頼できる
先生に、一日も早く出会いたいと、思っているはずです。

たとえばあなたが、行きたくなるような歯医者さんとはこんな感じでしょうか。

まずは、あなたの話を充分聞いてくれて、時間をかけて説明してくれる。
痛みが出ないよう、またはできるだけ痛くないよう、気づかいをしてくれる。
医院全体が清潔で、スタッフやさしく笑顔がたえない。
治療うまくていねいで、最新の設備が整っている。
など……。

でも実際は、行ってみないとわかりません。
外観や看板だけでは、判断できません。

近いから便利と思って行ったところ、うまく合わなくて、
あとで後悔しても、なかなか途中で転医しづらいものです。

またあなたの近くには、すでにいくつかの歯医者さんがあるでしょう。
駅の周りには、多いところでは十件以上もあります。
さて歯医者さんが苦手なあなたは、この中からどこに行けば良いのでしょうか。

しかし安心してください。

この小冊子を読めば、あなたは必ず充分に満足することが出来る、
歯科医院に出会うことが出来ます。

これから歯科医院へ行って治療を受けなければならないあなた。
歯のことで、もうイヤな思いをしたくないあなた。
そういうあなたは、次のページをめくって下さい。

オッとその前に、是非あなたに知っておいてもらいたいことがあります…。」

私たちも、まだまだ実現していない、
しかしいつの日かこんな医院を作りたい、そんな思いで約8年前に書きました。

最初は、皆で手分けしてコピーをした手作り。
しかし、内容が面白いという有難い意見もあり、印刷し初診でお越しの全ての方に
お渡しするようになりました。
すでに、7万部作成しました。
今では部数限定ですが、インターネットより無料配布もしています。

その他小児用インプラント用矯正用など、ジャンル別にも新たに作成しました。
他にもお渡しするのではなく、院内でお読み頂く小冊子も多数作りました。

その数、60種
イベント参加勉強会の感想文、メンバーの愛する家族への思い
私の自伝など、多岐に渡ります。

これらの小冊子は、読み手の顔を浮かべ、一人一人に語りかけるように書いています。
すなわち、多くの人に読んで頂くというよりは、
特定の人にだけ読んで頂ければよいと思い、書いたものが多くなりました。

そんなこともあり、ある特定の人の心に響くのでしょう。
これからも少しずつですが、心から沸き起こる思いを小冊子にしていきたいと思っています。
ホームページ左のツールバー「マニア必見情報」をご覧頂ければ、
その内25種類の小冊子をご覧頂けます。
出来れば、あなたもこの機会に一度お読み下さい。

お読み頂ければ、どんな思い期待を持って、私たちが患者様を日々お迎えしているか、
手に取るように分かります。
心と心の触れ合い、これからも大切にしたいものです。

今回の学び 小冊子を書き続けることで、思いに出来ます。
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 Vol.93 ワクワク楽しい経営日記パート10
 ~ホームページ~
ヨリタ歯科クリニックの公式サイトトップは、動画(Flash)を使っています。
これは、歯科医院の待合室の風景
そう、ヨリタ歯科クリニックの待合室そのものです。

ホームページを開くと、女の子が左の扉を開けて、私たちの医院を訪れる。
すると、どこからともなく「ようこそ!ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニックへ!!」
という、声がかかります。

既成概念にとらわれない、自由な発想、そしてインパクトのあるホームページを作りたい。
その思いが、になりました。
このホームページが出来たのには、あるエピソードがあります。

以前から家族全員で、お越し頂いているある患者様がいました。
診療中の何気ない会話の中でそのお母様から、子供が大きくなり
ホームページ作成会社を、立ち上げることになったと聞きました。

私もそろそろ、ホームページを作りたいと思っていたので、
「私たちのホームページを是非作って頂けないでしょうか。
小さい頃から来て頂いている○○さんだったら、
私たちの思いがいっぱいこもった、素敵なものになると思います。ヨロシクお願いします」

ということで、とんとん拍子に話が進みました。
だから、待合室に置かれている椅子
壁にかけられた、コミュニケーションボード
右隅がきられた、受付カウンター
そして、ショーケース

これは全て、実際にあるもの。
まだ訪れたことのない方でも、疑似体験をして頂きたい。
私たちのこと、もっともっと知って頂きたい。
その思いにして頂きました。

そして、ヨリタ歯科クリニックらしい、他のどことも似ていない
オリジナリティあふれるサイトが、完成しました。

診療内容や症例など、極力少なくしました。
これらはお越し頂き、チェアーサイドで時間をかけてお話できるから。

しかし、私たちの理念考えコンセプトはチェアーサイドではお話できません。
語り出すと、それだけで時間がなくなってしまうから。
だから私たちの医院に興味を持つ患者様には、是非ホームページをお読み頂きたいと思います、

さらに、ホームページは生き物
鮮度が大事だから、どんどん最新情報をアップしています。

今私が、どんな思いを持って診療にあたっているのか。
また、日々起こる医院での楽しい出来事
メンバーへの思いなど、気の向くまま思うまま、書き綴ります。
私の「コラム」と「変わることのない文化」は、是非お読み頂きたいと思います。

こんな医院もあるんだと、思って頂ければラッキー
こんな熱いトップがいるんだと、思って頂ければハッピー

ホームページには、まだまだ書き切れないくらいの思いがあります。

今回の学び ホームページがあれば、思いに出来ます。



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 Vol.92 ワクワク楽しい経営日記パート9
 ~歯科医師~
今回はいよいよドクターに、スポットライトを照らしてみましょう。

勤務医の先生に、望むこと。
それは、ただ歯ばかり見るドクターになってほしくない。
レントゲンや検査結果だけで診断、治療するドクターになってほしくない。
まだ経験が浅く、自信がないので、不安そうな態度で患者様の前に立つドクターになってほしくない。

患者様の痛みを取り除くこと、しっかり咬めるようにすることは最も大切なこと。
そのため、技術を磨くことは当たり前。必要不可欠なこと。

しかしそればかり追求し、患者様の心の叫び真の要求に耳を傾けない、
ドクターが多いように思います。
また患者様の方ばかりを向き、仕事をサポートしてくれるチームメンバー
ないがしろにするドクターが、多いように思います。

まさしく、過去の私がそうであったように。
言葉では、チーム医療が大切。
患者様のために、誠心誠意尽くしましょう。

そういいながら最も大切なチームメンバーに、無理強いをしていました。
そう、本当は患者様のためではなく、自分自身のために診療をしていたのです。
本当に、お恥ずかしい限りです。

自分の至らなさに気付くまで、多くのつらい、しかし有難い経験をさせて頂きました。
多くの人に支えられ励まされ今の私があること、実感しています。
だから勤務医のあなたには、患者様やメンバーの気持ちが分かる、
スーパードクター尊敬される経営者になってほしいと願っています。

私が今一番力を注いでいるのが、若手勤務医の育成です。
今まで紹介した役職と比べ物にならないほど、ドクター一人前にするには時間と努力がかかります。
何度も何度も、くじけそうになりました。

必ず変わる日が来る、認められるドクターになるハズ。
そう信じて、ドクター教育をしてきました。
そのため、多くの学ぶ機会を作りました。

今年もヨリタ塾市来塾岩渕塾、など様々な学ぶ機会があります。
また、ドクター日報も出来れば、毎日提出して頂きたいと思っています。

これらは院長になってからでは、決して学ぶことの出来ない貴重な体験なのです。
だから勤務医の時に、お伝えしなければいけないこと、
気付いて頂きたいこと、これからも熱く繰り返しお話していきたいと思っています。

いつかきっと、分かってくれるはず。
その願いを込めて、まだまだ出来ていない私ですが、共に、成長していきたいと願っています。
共に、夢を追い求めていきたいと思います。
出来る、出来ないではない。
やるか、やらないか。
人の可能性は、無限大

今回の学び スーパードクターいれば、思いに出来ます。
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 Vol.91 ワクワク楽しい経営日記パート8
 ~歯科衛生士~
前回は他の医院ではまずいない、健康プロモーターについてお話しました。
今回は予防ベースの歯科医院では、欠かすことの出来ない役職、
すなわち歯科衛生士について、お話したいと思います。

私たちのグループには、約30名衛生士が在籍(常勤、アルバイト、パート含む)しています。
衛生士求人難の時代、これ程多くの衛生士が在籍するグループは、珍しいのではないでしょうか。
本当に、有難いこと。
では何故これ程に多くの、しかも意識の高い衛生士が集まるのでしょう。

給与や勤務時間、待遇が他の医院より圧倒的に優れているのでしょうか。
立地や環境が、極めて良いのでしょうか。
私たちの最寄り駅である河内花園駅は、そんなに魅力的なところでしょうか。
正解は、他にあると思います。

そう、それは一言で言えば働きがいやりがい充実感ではないでしょうか。
ここにいると技術的なスキル、そして人間力向上する、
自分のスキルを試すことが出来る、磨かれる職場環境がある。

具体的には、新人衛生士は入職後3ヶ月間、新人教育を受けます。
毎週金曜日90分、私の熱い講義があります。
そこで、ヨリタマインドヨリタイズムを学んで頂きます。

その間同時進行で、正しい椅子の座り方ハンドスケーラーの持ち方シャープニングの仕方など、
基本の基本を身につけていきます。

常に先輩衛生士さんが、指導に当たります。
もちろん教本やマニュアルはありますが、それだけでは学ぶことが出来ません。
人の育成は愛情と忍耐努力がなければ上手くいかないもの。
だから先輩が新人を手取り足取り教え、新人が成長、そして今度は新しく入った人を教えていく。
このような文化風土を作ることが大切。

自分が目指すべき理想の衛生士さんが、多数いる。
自分の存在を、周囲の人が認めてくれる。
悩んだり、困りごとがある時は、一緒になって考えてくれる、心配してくれる仲間がいる。

寄り添ってくれる、まるで家族や、親友のように
ここだから、成長出来た。
ここだから、仕事が楽しくなった。
ここだから、ずっと勤務したい。

そんな衛生士さんが数多くいる職場だから、人が離れずどんどん集まってくるのでしょう。
衛生士の仕事は、患者様の大切な歯を一生守ること。
歯科医療を通じ、患者様に夢と希望を与えること。
患者様が豊かな人生を歩む、お手伝いをすること。

「あなたに出会えて良かった。」
「こんな医院なら、ずっと通いたい。」
「ここにくると、元気になれる。」
こんな声がたくさんあふれる医院を作るため、衛生士はなくてはならない職種。
輝く人衛生士)が、輝く人患者様)を作る、そうまるで、天使の仕事

だからこそ、患者様から信頼と評価を得ることが出来るのでしょう。
これからも、成長意欲の高い衛生士さんに、一人でも多く、出会いたいと願っています。

今回の学び 多くの衛生士がいれば、患者の思いに出来ます。
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 Vol.90 ワクワク楽しい経営日記パート7
 ~健康プロモーター~
前回は他の医院にはまずいない、感動クリエーターについてお話させて頂きました。
今回は健康プロモーターについて、詳しくお話します。

一般的な医院では、アシスタント(歯科助手)と呼ばれている人が、
私たちの医院では、健康プロモーターの役職に近いと言えます。
しかし、セメントを練ったり、バキュームをしたり、印象を取ったりする
ただのアシスタントではありません。

健康プロモーターの命名通り、健康の大切さ歯を虫歯や歯周病から
守ることの大切さを、患者様に事あるごとに伝えてほしい。
そんな願いを込めて、名付けました。

私たちの医院を初めて訪れた患者様には、初診カウンセリングを受けて頂きます。
それは、患者様の真の要望を引き出すため。
そして、その思いを形にした治療計画ドクターが立てる、
その手助けをするのが、健康プロモーターです。

健康プロモーターは初診時、カウンセリングルームにお通しした患者様に
名刺と共に、自己紹介をし、時間をかけてお話を聞くのが役目の一つです。
初診カウンセリングメモには、5つミラクルクエスチョンがあります。

具体的には
1.数ある医院の中で、当院をお選びになった理由は?
2.今まで通院されていた医院での不満や怒り、また決してして欲しくないことは?
3.あなたのお口の状態がどのようになれば、その悩みを解決したと感じることが出来るでしょうか?
  もしくは、あなたの理想のお口の状態とは?または、あなたの考えている理想の歯科医院とは?
4.その第一歩として、何を望まれますか?
5.あなたが、当院に望むことは何でしょうか?

患者様のお話しする一語一句もらさず、そのままの言葉でメモに書き取ります。
真剣なその態度姿勢に患者様は心打たれるはず。
そう、決して先入観を持たず、心をニュートラルにし、患者様心の叫びを聞かせて頂くのです。
その後、パワーポイントを使い医院の説明、そして今日の治療の流れを説明します。

担当制である、ドクター、衛生士は時間に限りがあります。
ドクターや衛生士より患者様の立場に近い、健康プロモーターだからこそ
患者様の真の要望を聞くことが出来るのです。
少なくても30分、1時間でも構いません。
十分、時間を取らせて頂きます。

また、治療がスタートしてもチェアーサイドで予防管理
すなわち、お口のケアの大切さをお伝えしていきます。
歯科医院は、患者様の大切な歯を削ったり詰めたりする所ところではない。
大切な歯を守るところであるということを、治療を進めていく間にもお伝えしていきます。

そんな意識の高い、健康プロモーターが多数いるのが、
私たち、ヨリタ歯科クリニックなのです。

今回の学び 有能な健康プロモーターがいれば、思いを形に出来ます。



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 Vol.89 ワクワク楽しい経営日記パート6
 ~感動クリエーター~
今回は他の医院にはまずいない役職、感動クリエーターについてお話します。

大きく医院を改革するに当たり、どうしても、明確にしておきたいことがありました。
それは、何のために全面リニューアルをするのか。
それは、私たちの存在価値、ヨリタ歯科グループブランドの確立のため。

そのブランド作りに欠かせない役職が、感動クリエーター
すなわち、クリニカルブランディングオフィサーです。

私たちの医院には、常時3人の感動クリエーターが常在しています。
医院がどんなに忙しくても、診療室に現れることはありません。
私が彼らを診療室で見かけるのは、タイムカードを押しに来る時のみ。

私たちの医院にお越しになる患者様は、ほとんどがクチコミです。
それは家族や知人、会社の人からの紹介。
ホームページや、地域のフリーペーパーを見て。
また、私たちの医院が紹介されている本や記事を読んで。
出会いはさまざま。本当に有難いこと。

しかしほとんどがクチコミということは、裏を返せば通りすがりでは来れないということ。
どんなに待合室がいっぱいでも、通りからは全く見えません。
開発から取り残された駅前にあるので、車では来にくい場所にあります。

古くからの人が住んでいるため、地域は老齢化。
なのに医院にはエレベーター、エスカレーターがなく、階段には一部手すりもありません。
あまりに、地域のニーズに合っていない。

ただ単に待ちの姿勢では、患者様が訪れることはありません。
だからこそ、ヨリタ歯科クリニックをブランド化する必要があるのです。
患者様以外にも、就職希望で来院される方も増えました。
しかし多くの人は、不安と期待の入り混じった複雑な思いを持ってお越しになります。

そして、待合室に入り思うこと。
オリジナルポスターリーフレット小冊子スライドショー
多くの情報があふれている。「何故」。
これらは全て、ヨリタ歯科ブランドを確立するため。
そしてそれを作っているのが、感動クリエーター

どんなに診療室が混み合っていても、ホームページのこの私のコラムは、どんどん更新されます。
ワクワク楽しいこだわりイベントが、継続して開催されます。

新しい小冊子も、次々と出来ます。本当に有難いこと。
ヨリタ歯科ブランドの確立には、感動クリエーターの存在が欠かせません。
そして感動クリエーターは、パソコンルームだけにいるのではありません。
その名の通り、感動をクリエイト出来る人全てが感動クリエーター
そう、スマイルクリエーター、診療室にいるドクターや健康プロモーターや衛生士も全てです。

メンバー全員のほんの些細な言葉や気配りで、来院される患者様に感動を与えるのです。

全メンバーが、感動クリエーターである。
そんな医院なら、思い形に出来ます。

今回の学び 全メンバーが感動クリエーターであれば、思いに出来ます。
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 Vol.88 ワクワク楽しい経営日記パート5
 ~スマイルサポーター~
今回は、スマイルサポーターについてお話します。

具体的には医院全体の清掃メインテナンス滅菌消毒などの診療補助が仕事。
院外では駐輪場の整備駐車場への案内など。
この人たちは診療中、アシスタントをしたり電話対応をすることはありません。
あくまでも、診療補助。

どちらかというと、日の当たりにくい仕事、目立たない仕事
やりがいを見出しにくい仕事。
1日4名の方に、交代制で来て頂いています。

しかし、この4名の方がスゴイのです。
私たちの期待をはるかに越えるほど、一生懸命真面目に仕事をしてくれます。
その働く姿を見て、私達こそもっともっと努力せねばと思います。

例えば朝礼では、人の話を聞く姿勢が誰よりも素晴らしい。
一言一言にうなずきながら、耳を済ませています。

床掃除などでは、床に頭がくっつくくらい近づいて、丁寧に磨き上げてくれます。
外の階段のタイルも、今までは年1~2回の大掃除の時しか磨いてなかったのに、
夏の炎天下でも、毎日ピカピカに拭いてくれます。

駐輪場整備では、ただ単に自転車の出し入れをするのではありません。
自転車でどちらの方から来られたのか、そして自転車の持ち主の顔を覚え
帰り際にはその人の自転車を、帰る方向に頭を向けて出すのです。

雨の日は、濡れたサドルをそっと拭いておいてくれます。
もちろん来院された患者様とも、会話を楽しんでいます。

これらのことは、私たちが指示したことではありません。
自ら考え、自主的にしていること。
本当に頭が下がります。

私たち以上に、“ヨリタ歯科らしい”対応と気配りをしています。
何故、そんないい人と巡り会うことが出来たのか。

しかし、そこにはある理由があります。
今回、駐輪場整備の人の採用時、私が面接担当者にお願いしたこと。
それはひと言、「ヨリタマインドを持った人を選んで下さい」。

何故なら私たちの医院は、2階。
1階にある駐輪場は、全く見えません。
しかも医院を訪れる人が最初と最後に出会う人が、駐輪場整備の方。
私(院長)でも、受付でもないのです。

だからこそ、全てをお任せ出来る人でなければならない。
ヨリタマインドを持ち、ヨリタ歯科メンバーとしてふさわしい行動を取って頂ける人を
選ばなければならない。そう、言い続けました。
時間はいくらかかってもいいよ、という言葉を添えて。

そして、約100名近い応募の中から一人を選んだのです。
その結果、申し分ない人に来て頂くことが、出来ました。
面接担当者、そして応募して頂いた人に感謝の気持ちでいっぱい。

その気持ちを忘れず、今度は私たちが患者様に
診療を通じ、全力を尽くしていきたいと心より思います。

今回の学び スマイルサポーターが常にいれば、思いに出来ます。
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 Vol.87 ワクワク楽しい経営日記パート3
 ~スマイルクリエータ-~
今回から、院内の役職(役割分担)についてお話します。
第1回は、スマイルクリエーター(受付)です。
フロントはただ電話対応する、会計をするだけではありません。
来院される全ての人、そして待合室全体を、笑顔と楽しい会話であふれるようにしてほしい。
その願いから、スマイルクリエーターと名付けました。

具体的にスマイルクリエーターの皆様に、お願いしたこと。

①電話は、3コール以内に取って下さい。
  また、電話での相談でも、時間をかけてお話を聞いて下さい。

②会計やご予約をお取りする時、
 出来るだけリラックスした対応を心がけ、時間にゆとりを持って下さい。

③初診や急患の患者様が訪れた時、
 カウンター越しではなく、玄関までお迎え下さい。

簡単そうですが、いついかなる時でも確実にやるのは大変。
何故なら、ヨリタ歯科クリニックの1日の来院数は約120名
そして、電話は200本以上

しかも、担当衛生士さんの患者様が来院した場合、必ず担当者に声をかける。
ヨリタ歯科はツーフロア、70坪。
10人以上いる担当衛生士を見つけるだけでも、一苦労。

その超忙しい中で、出来るだけあせることなく、スムーズに不快感を与えない
対応が求められています。
そのために、何故そうすることが必要であるか、求められているか、しっかりお伝えします。

約8年前、一般の歯科医院で、専属の受付が複数いることは稀でした。
しかし、以上の3つを実践するため、常時3名のスマイルクリエーターが必要になりました。
一見無駄に見えることでも、私たちにとっては、必要不可欠なもの。

ヨリタ歯科クリニックらしさを追求する中で、どうしても譲れないものなのです。
その中で、様々な工夫や改善をしていきました。

電話対応や予約スムーズに行くよう、
受付カウンターを広くし、予防システムを電子化しました。
玄関まですぐに出れるよう、カウンターを一部切り抜きました。
もちろん制服も、診療室とは全く別にしました。

また、診療室にドクターやメンバーも、待合室にいる患者様を意識するよう、
診療室と待合室の間には、ドアをあえてつけていません。
さらに、ドクターがカルテを受付に持っていく時、必ず待合室を通るようにしました。

これはカルテを受付に渡した後の診療室に戻りぎわ、待合室の患者様に一礼をするため。
その理由は、ドクターであっても、待合室でお待ちになっている
患者様へも、心遣い気配りをしてほしいから。

これらは全て、“ヨリタ歯科らしさ”の現れです。

私たちの思いや、やりたいことがすぐ形になるよう、
医院レイアウトまで工夫変更しました。
言い換えれば、そこまでこだわるから、簡単に出来るようになるのです。

これは何も、ヨリタ歯科クリニックだけではありません。
全グループ医院の設計は、全て私がやりました。
とことん、こだわりました。
思いが、いっぱいつまっています。

今回の学び スマイルクリエーターが3人いれば、思いに出来ます。



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 Vol.86 ワクワク楽しい経営日記パート3
 ~ウエルカムサロン~
私たちの医院では、多くの小冊子リーフレットポスターを作ります。
もちろんホームページでも、どんどん情報を発信します。
何故でしょう。

答えは、唯一つ。
思いにしたいから。
形にしたものを心を込めて、愛する患者様メンバーにお渡し(お伝え)したいから。

ただそれだけ。そのため、一つ一つこだわります。
文体、サイズ、色調、レイアウト、言い回し、ロゴなど、
ただ形にするだけでなく、伝わりやすいよう、
また正しく伝わるよう、きめ細かく取り決めています。

全てに、統一感があればこそ、頂いた人や読み手は、
本心だ(ぶれていない)と、思って頂けることでしょう。

美しいパンフレットを、作りたいのではありません。
流れるような文章で綴った小冊子を、作りたいのではありません。
きらびやかなポスターを、作りたいのではありません。
集客目的で、ホームページを開設したいのではありません。

その思いに、共感して頂ける患者様メンバーの方々とお会いしたいだけ。
また、思いを形にするため、医院を全面改装をしました。
その一番の目的は、予防サロン、すなわちウエルカムサロンの設立です。
愛と感動、夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院を作るためには、
予防ベースの歯科医院を作る必要がありました。

ターゲットは、40歳以上女性
この方々に満足と信頼を得るため、3階は全て個室
メインカラーもオレンジとし、間接照明グラフィック(コルトン)にもこだわりました。
リラックスしてお口のクリーニングを受けて頂けるよう、小物やオブジェにも、こだわりました。

小物やオブジェクトは、私の私物。
家で大切にしていたもの、愛着のあるものを持ってきました。
足りないものは、全て私がお店で選んで買ってきました。

これを見て、患者様はどう思うだろう。
どんな反応を、してくれるのだろう。
少しでも、安らぎを与えられることが出来るのだろうか。
そんな患者様一人一人の顔を浮かべながら、一つ一つチョイスしました。

しかし、予防サロンは最初から結果が出たわけではありません。
うわべだけでは、もちろん上手くいきません。
衛生士スキル知識、そしておもてなしの心が必要。
そのため衛生士を育成し、予防システムを確立していきました。

始めはほんの一握りの人でも、予防サロンにご理解頂ければよい。
そう思っていました。

だから何年かかかろうとも、自分がやりたいと
本当にいいと思うことだけ、やり続けようと思いました。
その中でいいメンバーいい患者様に巡り合えるようになりました。

今回の学び 尽きない思いなら、に出来ます。
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 Vol.85 ワクワク楽しい経営日記パート2
 ~新生ヨリタ歯科クリニック誕生~
私たちの医院が大きく変わったのは、平成14年11月
この日、リニューアルし、新生ヨリタ歯科クリニックが誕生しました。

その時周囲の人からの多くの声は、「何故そこまでするの」。
まだ開業して、10年しか経過していない医院。
確かに床や壁紙などは、少し古くなっていましたが、
全てを壊して、全面リニューアルする必要などなかったのです。

「もったいない」、その一言。
しかし、あの当時の私には迷いはありませんでした。
心の内で言い続けていた言葉、
思いにする。思いにする。思いにする。」と。

その思いとは、ヨリタ歯科の私のコラムでも、何度も語っているあの言葉。
愛と感動夢と希望あふれるワクワク楽しい医院を作る。」
もう、聞き飽きた人もいるのでは。
でも私にとっては、今でも色あせることはありません。

この言葉を、口ずさむと、新鮮な気分になります。
背筋がピンと、伸びます
髪の毛が、逆立ちます。鳥肌が、立ちます。

その熱い思いを形にするため、内装まで全て変える必要があったのです。
具体的には、窓枠以外全て変えました。
ということは、玄関の位置まで。

改装前までは、階段を上がって向かって左に玄関扉がありました。
今は正面、しかも待合室と診療室との間に扉をあえてつけなかったため、
玄関を開けると、診療室全て見渡せるようになりました。

あまりに、オープン
しかし、患者様との心の距離を縮めたい、出来る限りフレンドリー心温まる対応をしたい。
いつも、患者様のそばにいたい、心の声を聞きたい。
スマイル&コミュニケーションを、具現化したい。
ただそれだけのため、玄関位置まで変更しました。

そう、思いをにするため。
愛と感動夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院を作るためには
このレイアウトが、どうしても必要だったのです。

頭に思い描いたイメージが、そのような医院だったのです。
そして、診療している私の姿玄関先からも見えるよう
診療室の入口位置を決め、診療台を設置しました。

例え診療中であっても、来院して頂いた人のお顔が見えるよう。
診療室に入ってくる人、一人一人
来て頂いたことへの、感謝のお声をかけられるよう。
診療室からお帰りになる人、一人一人の満足したお顔を見られるよう。
感謝の言葉と感動を与え続ける医院が出来ているか、いつでも確かめられるよう。

玄関の位置など、他の人ならどうでもよいことかも知れませんが、
私にとっては、リニューアルに向け毎日レイアウトを考え、考え、考え抜いた結果決めたこと。
玄関の位置、すなわちコンセプトが明確になったから、
リニューアル後すぐに、結果が出るようになりました。

今回の学び 深い思いなら、形に出来ます。
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 Vol.84 ワクワク楽しい経営日記パート1
 ~2つの誓い~
私たちの医院の自動ドアを開けると、スグ目に入るもの、
それは、笑顔の家族の写真パネル。
そこには、大きな文字で“Smile & Communication 私たちが大切にしているもの
と書かれています。

そしてケアの人をお通しする、2階のウエルカムサロン待合室に掲げているパネル。
ここにも大きな文字で、“Beauty & Relax”と書かれています。
Smile & Communicationとは、笑顔と楽しい会話
Beauty & Relaxとは、美と癒し

私たちは笑顔と楽しい会話を通じ、美(心の健康)癒し(思いやりと感謝の気持ち)
伝えたいと願い、あえて文字にしたもの。
原点に帰り、私の愛するメンバーと共に、この一年を実りあるものにしたいと願い、
年始の挨拶で、メンバー全員にその思いを伝えました。

企業はなり。
多くのメンバーの力を借り、私たちらしい行動、すなわちヨリタ歯科らしさを、
全グループ、より高いレベルで実現していきたいと、心より思っています。

ということで、私たちのグループ医院である、
ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘高の原上本町ヒルズ歯科クリニック
メンバーの皆様にも、私の考えを今年も文章にしてお伝えしようと思います。

そして個人ファイル(私の考えを詰め込んだメッセージ集)“思いを形にする
をいつも目のつく所に置いて下さい。
悩んでいる時、少し落ち込んだ時、このファイルに目を通し、原点に戻って頂ければと思います。
トップの考えを知ることで、今自分が何をすべきかが明確になります。
目的を持って生きる人と、ただ何となく生きている人では、3年~5年後大きな隔たりがあります。

ここは、日々成長の場、ある意味修行の場であると思っています。
今年も、学び続ける組織成長し続ける企業でありたいと願っています。

そのためには、リーダーである幹部が成長し続けることが大切。
ということで、今年も幹部研修を行います。

幹部研修といっても、特別なカリキュラムがある訳ではありません。
だからといって、自由に学んで下さいという訳でもありません。

もちろん、毎日研修レポート報告をして頂きます。
その間、多くの指定図書や資料に目を通して頂こうと思っています。
多くの学ぶ機会を、与えられればと思っています。

しかし、何一つ強要することはありません。
何故なら、学ぶのは私ではなく自分自身だから。
どう気付くか、何を感じるか。
そして、今後どうありたいか。
それを決めるのは、全て自分自身

正解など、ありません。
望むべく結果も、ありません。
全て、自分で気付くのです。
私はそのための時間を惜しむことは、ありません。

愛情いっぱい、思いやりと慈しみの精神を持って、
今年も、一人一人の成長をサポートをしていきたいと思っています。

Smile & Communication Beauty & Relax
今年もとことん、こだわっていきたいと思います。

今日の学び 思ったことはに出来ます。



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 Vol.83 ワクワク楽しい経営日記パート24
 ~ドクター研修 その④~
前回の続き。
診療終了後、その日にお越し頂いた患者様の症例検討会ドクター全員で行っています。
その中で、いつも思うこと。

出来るだけ歯を削ってほしくない抜かないでほしいという患者様に対し、
予後不良と判断した歯を抜いて、その両脇の歯を削って、
ブリッジ(橋渡し)をする担当医。

初診のみでは、信頼関係が築けないにも関わらず、
まずは、歯の改善の為にと、ろくろく治療計画を説明することなく、
衛生士による初期治療を優先する担当医。

痛みがあるにも関わらず、予約が取れていないからと
アポイント(予約)を、一週間先に取る担当医。

診療室が込み合っているにも関わらず、周囲を気にせず
自分の患者様だけを、ゆっくり見ている担当医。

私たちのように、カウンセリングから始まり、スマイルアンドコミュニケーション
大切にしている歯科医院でさえ、いまだこのようなことが起こっています。
だから、症例検討会私の思いを伝えています。

何故なら、ドクターは職人
自分の考えや、やり方を押し付ける傾向があります。

何故なら、ドクターは技術職
自分の持てる技術を、ひけらかす傾向があります。


何故なら、ドクターは自信家
こうあるべきと、自分が思う理想を追求する傾向があります。

この患者様は、時間がないから1度に多く見てほしい。
だから、1回1時間取り集中して治療を始めていきましょう。

この患者様は、削るのがイヤ
だから、主訴を改善したら治療に慣れ、安心してもらうよう、
小さな処置から行い、出来る限り緊張を取り除きましょう。

この患者様は、歯を抜かれるのがイヤ
ならば、何とか抜かなくてもいけるよう、全力を出しましょう。

患者様の立場に立って考えれば、検査やレントゲン結果が同じでも
治療方針は、その人より大きく変わります。
いや、変わらないといけないと思っています。

まずは患者様の要望に、出来る限りお応えする。
そして患者様が、自ら選んだ治療方針に沿って治療を進める。
だから、最高の満足を得ることが出来るのです。

その結果、今後何かあれば、私たちの提案も素直に聞き入れてくれることでしょう。
信頼関係を築くことが、まずは第一優先。

物事には、順番があります。
一方向に説明する、こうすべき、これしかない、今しないと大変なことになる。
そんな威圧的な態度の中から、信頼は生まれません。

症例検討をする中で、柔軟な考えをする。
色んな方向から、検討出来る力をつける。
人の話しを、素直に聞く姿勢を身に付ける。
お互い、意見を言い合える関係を作る。

これが大切であると、考えています。

今回の学び 素直に人の話しを聞こう
番外編 「診療室に立つ君へ」

ある日の出来事。
一週間前に修理した上顎の部分入れ歯が、再度破折した患者様が訪れました。
そして申し訳なさそうに、私に一言。
「また、前歯で硬いものを咬んでしまいました」。

お口の中を見ると、下顎は前歯しかありません。
だから、前歯でしか咬めない。
そのため硬いものでも食べることが出来るよう、しっかりした上の入れ歯を作る必要があります。

破折した入れ歯を見ると、確かに修理した跡はありました。
しかし、強度が足りない。
一度破折した所は、割れやすい。
だからこそ今度は、絶対に割れないよう補強する必要があります。

今回も前回同様担当の先生に、修理するようお願いしました。
何が良くなかったのか、学んで頂くために。
どのような態度で患者様に接するのか、どのように修理するのか、
私は隣で診療しながら、見る(観察)することにしました。

しかし…なかなか来ない。
何やら忙しそうに、他の患者様ばかり診ている。
まるで、その人を避けるように。
まるで、私がヒマそうなので、「あなたが診たらいいじゃないですか」と言わんばかりに。

そして、やっと修理が始まった。
彼は何もなかったかのように、黙々と入れ歯の修理をしている。

何故一言
「たった一週間で入れ歯が折れてしまって、誠に申し訳ありません。
 今日も、私が責任を持って修理させて頂きます。
 今後も何かあったら私に言って下さいね」

そう言ってから、修理を始めないのか。
その一言があれば、患者様も「ああ、やっぱりここに来て良かった」と思ったことでしょう。

修理が終わり、私が確認することに。
そして彼に一言。
「また一週間後、この患者様は来院することになりますね。」

そう、ただ単に修理しただけ。
「今度は、絶対破折しないようにしよう
そんな気持ちが、かけらも込められていない修理。
ちょっと、悲しくなりました。

心がこもった修理であれば、その入れ歯を見た患者様は
「ああ、やっぱりここに来て良かった」と思ったことでしょう。
何か起こった時こそ、その人の医療に対する姿勢患者様に対する思いが表れます。
何となく治療をする、仕事として診療にあたるのでは、成長はありません。
そこに、感謝や感動はありません。
今回も多くの学びを、得ることが出来ました。

同じ日に、こんなこともありました。

一週間前に、治療が終わった女の子。
今日は、虫歯予防のフッ素を塗りに来院。
イヤな治療が終わったので、今日はいつもより楽しそうです。

念のため、虫歯チェック。
すると、明らかに大きな虫歯が5本見つかった。
一週間前のカルテには、全て治療終了と担当医が大きく書いてある。

お母さんに対し、私は
「申し訳ありません、まだ虫歯がありました。今日を含めあと2回治療をさせて下さい。」
それを聞いて女の子もお母さんも、少しガッカリ。

今までずっと家族で来てくれている方だったから、治療をさせてもらえることが出来ました。
もし初めての方だったら、どうなっていたことでしょう。

私はその担当医に、すぐに来るよう指示を出しました。
しかし、この担当医もなかなか来ない。
他の治療が忙しくて。
そして担当医は女の子と一言も言葉をかわすことはありませんでした。

何かが違う。
明らかな虫歯を見落としたのは、問題がある。
しかしもっと大きな問題は、その後の態度

一週間前に治療を終えた患者様が来ている。
今日はクリーニングの日。
しかし、虫歯治療が必要とのこと。

すぐに駆け寄り、
「また虫歯があったのですか、申し訳ありませんでした。
 良ければ治療の続き私にさせて頂けないでしょうか」
一言があってしかるべき。

なのに、無関心。
その一言があれば、「ああ、やっぱりここに来て良かった」と、お母さんは思ったことでしょう。
ちょっと、悲しくなりました。

何か起こった時こそ、その人の医療に対する姿勢患者様に対する思いが表れます。
何となく治療をする、仕事として診療にあたるのでは、成長はありません。
そこに、感謝や感動はありません。

担当したからにはその患者様に、「私に出会えて本当によかった」と思って頂けるよう、
最大限の努力をする必要があります。
その気持ちがなければ、右手にタービン、左手にミラーを持ち、
右足でフットペダルを押し、左足で診療室(ヨリタ歯科クリニック)に立ってはいけないのです。

高い志と深い愛広い思いやりのある人こそが、真のヨリタ歯科メンバーなのです。

今回の学び 診療室に立つには覚悟が必要。
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 Vol.82 ワクワク楽しい経営日記パート23
 ~ドクター研修 その③~
今回は診療後行っている症例検討会について、少しお話します。

私たちの医院は、開業して18年
しかし今でも私たちの医院を初めて訪れる人は、月100人以上
そのほとんどが家族や知人、友人からの紹介。
すなわち、クチコミです。
遠方からお越しになる方も、多々いらっしゃいます。本当に有難いこと。

その人たちは、もちろん歯科医院に生まれて初めて訪れたのではありません。
かかり付け医があるにも関わらず、また数々の医院を受診したにも関わらず、
何かの噂を聞いて、私たちの医院を訪れるのです。

「ここなら、私の要望を聞いて頂けるのではないか。」
そんな、切なる願いを持って。

初診で訪れた方は、全てカウンセリングを行います。
患者様の思いを時間の許す限り、お聞かせ頂きます。

それをカウンセラーはカウンセリングメモに書き取り、担当医に伝えます。
私は、ほとんど新患を取ることはありません。
今までの私の患者様満足して頂くことに、全力を注いでいるから。

担当医を中心に、チーム全体で初診の方へ信頼満足度を高めていきます。
ここで大切なのが、治療計画

私たちはただ単に、レントゲンと検査結果だけを基にして、
治療計画を立てるのではありません。
初診カウンセリングメモに書かれている、患者様の真の要望
最大限に引き出し治療計画を立てる必要があります。

しかし、最近の若いドクターは、悲しいかなそれが出来ていない。

例えば、出来るだけ歯を抜きたくない
それが患者様の一番の要望にもかかわらず、
最初の治療方針に、○○部位の歯を抜くと書いてある。

私がここでドクターに質問。
「この患者様は、この歯が痛くて痛くてすぐにでも
抜いて欲しいというのが主訴なのですか」

「いいえ、その歯に痛みは全くありません」
「では、何故抜くのですか」

「検査結果から、残すのは不可能かと…」
「ここはヨリタ歯科クリニックです。患者様の意に沿わない、
 治療方針を選択するのは、あなたが自分の医院をオープンした時にして下さいね。
 ここでは、決してしないで下さいね。」

私はそのドクターが、例え他の医院で研修を積んだ
10~15年のキャリアのある先生であっても、心を鬼にしてばっさり切り捨てます。

「あなたは卒後、何を学んできたのですか。
そして、ここで何を学びたいのですか。
さらに、どんな医院を作りたいのですか。

私たちの診療方針にそぐわないのなら、あなたがここにいる意味はない。
お互い時間が勿体ないね。
よーく考えたほうがいいよ」と、お話します。

私はここで勤務した若手ドクターが、開業するからには、
その地域で圧倒的に、患者様に支持される医院を作って頂きたい。
そう、心から思います。

今は競争が激しく、開業してすぐ患者様が集まる医院はありません。
しかしそれとは逆に、私たちの医院のように患者様からの信頼が厚く
クチコミで、どんどん患者様が引き寄せられる医院が出てきています。
この先さらに、二極化していくことでしょう。

そしてある手法がいいとなれば、それが急速に広がっていく時代です。
診療システム自体が、大きく変化する時期を迎えています。
もう10~20年すれば、個人開業ではとても太刀打ちできない時代に入るかもしれません。
ある意味、患者様の囲い込みが始まっています。
今は患者様が流動化する、最後の時代かも。

だからこそ勤務医時代、ここで多くを学び
圧倒的に成功する歯科医師になって頂きたい、と心から思っています。

今回の学び 厳しい状況でこそ、真の実力が問われる。
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 Vol.81 ワクワク楽しい経営日記パート22
 ~ドクター研修 その②~
今回も、ドクター研修(教育)について。
ヨリタ歯科クリニックに勤務するドクターが、まず感じること。
とにかく書き物、提出物が多い。「何故。」
毎週のように課題が与えられ、それに対し、レポート提出が求められる。

特に研修期間の3ヶ月は、毎週金曜日に1回約90分の特別授業があります。
まずは身だしなみ、メイク、あいさつ、電話対応などの基礎練習を行います。

その後10回コースで、ヨリタイズム、ヨリタマインド
私たちのあるべき姿など、熱くレクチャーが続きます。
毎日日報提出、症例検討
そして2週間の受付実習や、駐車場駐輪場整理実習(今年から始まりました)。

さらに週3日の医院周辺の清掃、すなわち地域の美化活動
まずは、心をきれいにします。
心のコップを、上向きにすることが大切。

それが出来ていない中での研修は、身についても使いこなせない、
または、間違った使い方をすることになるから。
ドクターであることへの、変(妙)なこだわりやプライドなどは、
ヨリタ歯科クリニックでは、全く必要ありません。

心をニュートラルにし、素直に受け入れることが大切
全ては、ココから始まります。

ある先生が、不思議な行動を診療中にとりました。
たまたま込み入った午後の診療、私の患者様が重なったため、
その先生に診療を代わって頂くことに。
今日の予定をお話しし、全ておまかせすることに。

しばらくして、
「これでいいか確認(チェック)お願いします。」と私にアナウンス。
「了解しました。」と…、私が確認することに。
そして私が変わり、お口を見させて頂いたその瞬間、
大きな疑問が、わき起こりました。

何故治療途中の中途半端な状態で、私に意見を求めるのか
自分が担当医であれば、この状態で私に一度見て頂けませんかとは言わないだろう。

この状態で私に見せるということは、これ以上は私はやりたくない
先生が担当なのだから、後は先生がやればよい
そう、暗に私に言ってるようなもの。

その後私は「ハイ分かりました、私が代わりますね」と、その場をやり過ごしました。
その先生に対する、哀れみの念を持って。

この先生は開業しても、患者様はおろかスタッフも付いて来ないだろう。
自分が知らないうちにメンバーのやる気を失わせたりモチベーションを下げさせるのだろう。
人で、かなり苦労するかも
どこかでかなり、大きく頭を打つかも

私にしては珍しく、マイナス言葉が浮かんできます。
そして診療後、彼に忠言しました。

「担当患者様に日頃、100%の力で臨んでいるのなら、
自分が担当でない患者様には、120%の力で臨む必要がありますね。
それで初めてその患者様は、今日は他の先生だったけど
丁寧に診てくれて良かったと思うことでしょう。
これが、ヨリタ歯科らしさなのです。」

伸びないドクターは、自ら伸びないように行動しています。
信頼されないドクターは、自ら信頼されないように行動しています。
私から見れば、非常に不思議なこと。

分からない人はいつまで経っても、どんなに忠告しても分からないのでしょう。
私は、人を変えることは出来ません。
人は、自らの気付きで変わるのです。

しかし、こんな私にも出来ることがあります。
それは、自ら変わり始めるまで根気よく言い続けること
この人は決して変わらない、この人はダメだと自らレッテルを貼らないこと

人生80年、まだこのドクターは30代前半
あと約50年の間に、いつか大きく変わる時が来るでしょう。
その時が来ることを願い、これからも半世紀(笑)言い続けていきます。

今回の学び 人はいつか自ら気付く時が来る



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 Vol.80 ワクワク楽しい経営日記パート21
 ~ドクター研修 その①~
今回はドクターの研修(教育)について、お話してみよう思います。
私たちの医院には、前途有望な若手ドクターが多数います。

ここに来れば、何か学べる。
ここに来れば、何かがつかめる。
ここに来れば、人生が変わる。


そんな高い志を持って、(ある人は藁をもつかむ思いで)私たちの医院を訪れます。
見学、面接に来ます。

しかし、そこに何か確固たる物=自分自身がなければ、
何も学ぶことはありません。得ることも出来ません。
本当に学ぶべきものは、形になっていないもの、見えないものだから。

先日、卒後2年目のドクターが見学面接に来られました。
約2時間見学を終えた後、その先生と面談をさせて頂きました。
ここで、私がいつも聞く質問。

何故あなたは、ヨリタ歯科クリニックに勤務しようと思うのですか。」
あなたはここで、何が出来ると思いますか。」
あなたは、何がしたいのですか。」

その先生が答えてくれました。
「私はまだ卒業して2年目。技術がありません。
 なのでまずは歯科医師として、一般的な治療が出来るようになりたいのです。」


「了解しました。
 3年で一般的(基礎的)な治療は、全て出来るようになりました。
 その後、あなたは何がしたいのですか。」

見学者
「今は歯科医院の開業が非常に難しい時代。
 成功するためには、スキルが最も大切
 だから一般的な技術を身につけた後は、インプラントやペリオ、矯正など
 誰にも負けないスペシャルなスキルを身につけたいと思います。」


「それは素晴らしいですね、了解しました。
 それではさらに7年経過。
 インプラントもペリオも小児歯科も矯正も、全てマスターすることが出来ました。
 その後、何か学びたいですか。」

見学者
「…………」


「今日は、本当にありがとうございました。
 また機会がありましたら、いつでもお越し下さいね。」

ということで、その日の面接はそれで終了。

ある意味厳しいようですが、それが現実。
彼のようなスキルだけを身につけたい人は、私たちの医院で学ぶ必要は全くありません。
私たちより技術が学べ、給与が貰える待遇のいい医院は、探せば他にもあるでしょう。
そこで勉強した方が、よっぽど伸びると思います。

逆に、私たちの医院で勤務することになったら、
彼は、大きな壁にぶち当たることになるでしょう。
日々の診療の中で、私が彼に問いかける質問やアドバイスは、まるで宇宙語。
意味不明、チンプンカンプンだからです。

「何故あなたは、このスキルを身に付けるのですか。」
「このスキルを通じ、あなたに接する患者様やメンバーに、何をお伝えしたいのですか。」
「医療を通じ、あなたが表現したいことは。」
「歯科医師を通じ、来院する患者様にお伝えしたいことは。」

診療中私がドクターに話すことは、ほとんどがこれに沿ったもの。
これを理解した上で、診療マニュアルがあったり、治療計画があります。

全ては、来院する患者様を幸せにするため
来院する患者様の、最高の笑顔に出会うため
そのため、やるべきことは全てやります。

スキルも、もちろん大事。
技術者である以上、それを追及することはある意味当たり前。
でもそれよりもっと大切なものを私たちは追い求めていきたいと、心より思っています。

今回の学び  私たちのあるべき姿を明確にしよう
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 Vol.79 ワクワク楽しい経営日記パート20
 ~クレームその④~
私たちが望む最高のチームを作るため、クレームは避けては通れないこと。
パートナー医院の先生からのクレーム報告です。
今回は患者様ではなく、愛するチームメンバーからのクレームでした。

しかも、その医院での中心である衛生士さんからのもの。
診療中、しかも周囲に他にメンバーや患者様がいる前で若手ドクターに対し、
その衛生士さんが一言、「ふ・ざ・け・ん・な」。

若いドクターは、その言葉に対し、
「診療中、しかもドクターである私に対し、君はなんと言うことを言うのだ」と反論。
診療終了後の終礼でもその問題を取り上げました。
その時の彼女は、悔し涙を流していたそう。

当事者である若手ドクターより日々送られてくるドクター日報で、その報告を受けました。
私はその日報を見たとたん、しびれました。

最高のチームワークを築くチャンス!
若手ドクターと共に自分も成長出来るチャンス!
メンバー全員で、医院のあるべき姿を描くチャンス!


そう心の中で叫びました(チョット大げさですが)。
早速若手ドクターに、コトの真実を電話で確認。
その後、彼に私がした2つの質問

その①「その事件(?)後、彼女との関係はどうなりましたか。」
その②「彼女は以前にも、そんな暴言を診療室で言ったことがありますか
    また、他で聞いたことはありますか。」

答えその①「最悪です。完全無視。全く口を聞いてくれなくなりました。」
答えその②「いいえ、診療室はもとより、他でもそんな言葉は聞いたことはありません。」

そこで、私が彼に言った助言。

「先生申し訳ないけど、診療中多くの人の前であのような言葉を
 言わないといけない状況を作ったのは、先生のほうじゃないですか。」

「極端に言えば、先生がいなければ彼女も仕事を楽しめ、
 そしてチームワークも出来るんじゃないですか。」

「チームの和を乱す人が、そこにいたんじゃないですか。
 本当に大切なのは、スタッフがいかに仕事に集中出来る環境を作るかです。
自分の言うがままに動くスタッフを、作ることではありませんよ。」

その後の彼は、頭が混乱したのか眉間にしわを寄せ、真剣な眼差しになりました。
そして、長い沈黙がありました。
その間私も何も語ることなく、彼の目をじっと見つめていました。
いつくしみの心を持って。

そして、ようやく分かったようです。
自分に非があったことを
その後、彼は彼女に、つらい思いをさせたことに対するお詫びと、
その場で言ってくれたことへの感謝の気持ちを伝えました。

またそのことをミーティングで取り上げ、メンバー全員で話し合ったそうです。
その後、急速に関係は改善されました。
私もホッとしました。
正直、嬉しかったです。

クレームは起こります。
いつも時間と人に追われ、緊張と集中を強いられ診療しています。
それは仕方ないこと。
プロ同士なので、お互い譲れない部分があるのでしょう。

捨ててはならないプライドと、しがみついてはならないプライドがあります。
状況により、使い分ける必要があります。
今回も、多くの気付きがあったことでしょう。

大切なのは、影でコソコソ話すことではなく、勇気を持ってその場で話すこと
その問題を当事者間だけのものとせず、きっちり報告し、アドバイスを受けること
そして、皆で話し合うこと。

正しいプロセスを踏めば、解決出来ないクレームなどありません。

今回の学び  クレームはメンバー全員で共有しましょう
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 Vol.78 ワクワク楽しい経営日記パート19
 ~クレームその③~
またまたパートナー医院の先生から、クレーム報告を受けました。
有難いことです。

その報告は、
「その人は歯ぐきが腫れて、急患として予約外に医院を訪れました。
そして来られた順番通り、診察室へご案内。
適切な治療を受け、お帰りになりました。

クレームの電話があったのは、この人が帰られた後。
ご家族からでした。

クレームは、2点。
待ち時間が長い
治療に対する説明が、不十分。」

担当医からの報告は、
今後待たせないよう、十分な対応をします」。
この報告を見て、私は大きな疑問がおこりました。
そして、担当医に質問しました。

例えば、ヨリタ歯科クリニックでは待ち時間はゼロですか。
私たちのライバル(?)ディズニーランドでは、アトラクションの待ち時間はゼロですか。
ディズニーランドでは、60~90分待つのが当たり前。

私は何十回とライバル視察に行きました。
しかし、今まで待ち時間が長いとクレームを言うゲストに、会ったことがありません。
私たちの医院は、どうでしょう。

駐車場、駐輪場は狭い。
エレベーター、エスカレーターも無い、2階にある。
一部、 手すりも無い。

しかも、いつも混み合って待ち時間が長い。
初めての方は、治療もしない(応急処置のみ)。
毎日、クレームがいっぱいくるでしょうか。
そんなことはありません。
では、何が違うのでしょうか。

ゲストや患者様が、いい人ばかりなのでしょうか。
答えは、立つ位置の違いだけです。

すなわち、自分側に立っているか、相手側に立っているか
それによって、掛ける言葉が全く違ってきます。

例えば、ドクターなら
わざわざお越し頂き、有難うございました
お待ち頂き、有難うございました

受付なら
あと○○分で、お入り頂けます
お時間は、大丈夫でしょうか

アシスタントなら
お車で、スムーズに入れましたか
駐輪場は、混んでいませんでしたか

この人が何分待っているのか、痛みがあるのか。
また、いつも車で来ているのか、自転車なのか、徒歩なのか、
その全てを把握したお声かけが出来ていれば、
自分のことを、いつも気にかけているということが伝われば、
大きなクレームになることはないのでは。

大事なのは、いつも待たせないように気を張り詰めて、
バタバタ診療することではありません。
回転を早くし、流れ作業で仕事をするのではありません。

人として、その人自身を思いやる心を持つこと。
その人自身に、興味を持つこと。
メンバー全員で、おもてなしすること。
ただそれだけ。
何も、難しいことはないハズ。

問題なのは、それに気づかないこと。
本質を見ないで、言い訳ばかりすることなのです。
言い訳は、見透かされます。

そして大切なのは、この問題を当事者だけのものとせず、
メンバー全員で共有し、話し合うこと。
その中で、文化や風土が作られていきます。

多くの人の意見を聞く中で、私たちらしい対応、心構えを、身に付けていきましょう。
マニュアル人間には、ならないで下さい。
人が成長する組織作り、これからも続けていきます。

今回の学び  クレームの原因は見えない所にある



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 Vol.77 ワクワク楽しい経営日記パート18
 ~クレームその②~
グループ医院からの、クレーム報告を受けました。有難いことです。
その報告とは、

「先日、紹介で来院された患者様がお越しになりました。
その時いつもの様に、カウンセリングをし、検査資料を取ることを最優先。
主訴に対する治療は、最小限に行いました。
少し、お痛みがあったようです。

そして2回目の来院時、予約時間を過ぎてもご来院しなかったため、
規定通り、ご確認のお電話を、差し上げました。
たまたま会議中であったこともあり、電話口でかなりお怒りと不満のご様子。
その後、この報告を受付から受けた担当医が何度電話をしても、通じなかったとのこと。」


担当医の見解は、初診時治療を優先すべきであったのを怠ったため、
このようなことになったということでした。
もしくは、初診時に何か不手際があったのではないかと。
私はその報告を受け、私は大いに疑問を持ちました。

本当に、そうなのか。
私がすぐ、感じたこと。

それは、
「受付から患者様への予約確認の電話の対応に、不備があったのではないか。」
一言でいうと、患者様の立場に立ったお言葉がけが出来なかったのでは。
ただ、それだけではないか。

初診時での応急処置で、とりあえず痛みは止まった。
そして、仕事が忙しい。
また大切な会議が入ったため、うっかり予約を忘れてしまった

そんな時、医院から電話が入った。
はっと思い出し、忙しい会議中でもあるにも関わらず、
電話を取った(申し訳ないという気持ちを持って)。

にも関わらず、受付からの開口一番出た言葉は、
「予約時間を、既に過ぎています。今日は、どうされましたか」
「次のご予約は、お取りになりますか。」
まるで、業務連絡のように…。

言った言わないではなく、患者様にはそう聞こえたのではないか。
もしこのように感じたのなら、どのような気持ちになるでしょう。
自分のことを思っての電話だと、思うでしょうか。
それとも…。

その後、電話をしても出る気になるはずがありません。
何度も電話をすること自体、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

正解は、
「先日、当院にご来院頂き有難うございました。その後、お痛みはどうでしょうか。
お約束時間にお越しになりませんでしたので、心配になりお電話さし上げました。」

そうお話すれば、このような展開にならなかったのでは。

患者様の気持ちを考えると、私は胸が絞めつけられる思いでした。
紹介して頂いた患者様のことを考えると、心が痛みます。

初診カウンセリングシステムが、間違っているのではありません。
今後も、例え痛みがあっても、5分でいいからカウンセリングルームで、
患者様の心の声を聞いてほしいと思います。

その中で、どうしても時間が取れなく、痛みが続くようであれば、
「次のお約束でなくても、ご来院して下さい。
その時は、十分時間をお取りします。」
とお話しして下さい。

本質を、見てほしいと思います。
私たちの立場でなく、患者様の立場で行動して頂きたいと思います。

このクレームから、多くのことを学びました。
そして、私は担当の先生へ、今すぐやるべきことをお話しました。
私にとっても、また一つ、リーダーとして成長出来る機会を与えて頂きました。

今回の学び  クレームは宝の宝庫


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 Vol.76 ワクワク楽しい経営日記パート17
 ~クレームその①~
まずは私の、「クレーム」についての考え方をお話したいと思います。
残念ではありますが、クレームは、ある確率で起こります。
ヨリタ歯科クリニックだからクレームはゼロ、というわけには行きません

逆にクレームがないのは、ある意味当院を訪れる患者様が私たちに、
何も期待していないということ。
全く、良くないことです。

だから、クレームを楽しんでほしいと思います。
クレームから、学んでほしいと思います。
クレームから、逃げないでほしいと思います。
クレームに、感謝してほしいと思います。

何故なら、クレームのない組織は成長しないから

クレームが起こった時、その場のスタッフの判断と責任で行動し、
クレームを解決してほしいと思っています。
必ず、不満や不信感をお持ちのまま、お帰り頂くことのないよう、
その場で最善の行動をとってほしいと 考えています。

そのためには、「クレドカード」による、自主的な行動が、
必要
なのは言うまでもありません。
大切なことは、クレームがあったとき、
自分がこの医院の院長であると思い、行動することです。

院長(経営者)の立場で考えれば、これからも
「この医院の患者様であってほしい」
「この医院に出会えたことを、心から喜んで頂きたい
「この医院に通うことで、幸せになってもらいたい
との思いで、行動するようになります

クレームがあった時、決して自分の立場や都合で行動してはいけません
患者様の立場に立った考え方で、行動して下さい。
そのためには、患者様の心の声を聞いて下さい。
患者様の真の要求に、耳を傾けて下さい。

私たちの医院は、1人の優れた経営者、院長で成り立っている訳ではありません。
私の強いリーダーシップのもと、メンバーが私の手足のように働く医院でもありません。
1人1人がエンパワーメント(権限移譲)し、自分の判断で、行動してほしいと思います。

何か問題があった場合、その人にとっては、担当者が院長であれ、
勤務医であれ、衛生士であれ、またパートであれ、関係ありません。
その時、担当者自らが、どのように判断し、行動するかが大切です。

クレームが起こった時、それは、私たちの組織としての力が試される絶好の機会です。
患者様との、新たな信頼関係を築くチャンスでもあります。

クレームから、多くのことを学び、
私たちはこれからも、メンバーと共に、成長し続ける医院で ありたいと思います。

次回からは、当院やグループ医院で起こったクレームについて、
具体的にお話していきたいと思います。
どうぞお楽しみに。

今回の学び   クレームは、医院を成長させる絶好の機会。

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 Vol.75 ワクワク楽しい経営日記パート16
 ~大感謝祭で思うこと~
2007年より、ザ・リッツ・カールトン大阪にて11月、大感謝祭を開催しています。
毎年この時期になると、大感謝祭の準備で実行委員会のメンバーは大忙し。
本当に、有難いことです。

何故、私が大感謝祭をしようと思ったのか、
またザ・リッツ・カールトン大阪で行おうと思ったのか、
その理由をお話をします

2006年4月1日。
私のバースデイに、ザ・リッツ・カールトン日本支社長 高野登さんより、
私にバースデイカードが送られてきました。

その中のメッセージ、
当たり前だと思うことが、有難いことだと思えた時、人は幸せになれる」。
その言葉、当時の私の心に染み入りました。
ハッとしたのです。

ドクターであれば、患者様の苦痛や困りごとを解決すること
衛生士であれば、お口のクリーニングをすること
カウンセラーであれば、患者様の思いを引き出すこと
感動クリエーターであれば、企画やポスターを作ること

これらは仕事としては、やって当たり前
しかし、予想を超えるレベルまで自分たちの仕事の領域を高めることは、
本当に困難なこと、有難いことです。
また、取引きを行っている業者さんについてはどうでしょうか。

材料屋さんなら、注文した材料を納入すること
技工所さんなら、指示された日までに技工物を作成すること
薬屋さんなら、必要な薬材を注文通り納めること
機械メーカーさんなら、故障すればすぐに修理に来てくれること

これらもプロとして、当たり前のこと
しかし、私たちの急なお願いやわがままな注文にも、イヤな顔一つせず、
誠心誠意応えてくれることは、本当に有難いこと。

手紙を読んで、当たり前だと思っていたことが、
本当に有難いことだと思えるようになりました。

それをただ思うだけでなく、何とか形にしたい。
メンバーはもちろん、日頃お世話になっている全ての人に、感謝の意を現したい
心から、お礼の言葉を述べたい
そしてこれからも、末永くお付き合いをさせて頂きたい
共に、夢を実現したい

そんな場を、一年に一度だけでも持ちたい。
それが、大感謝祭を始めようと思ったきっかけです。

私たちの医院の規模からすれば、身の丈に合っていない、
背伸びしすぎかもしれません。
しかし、この場所でやりたかったのです。

いつも、その思いの全てを出し切りたいと思って開催しています。
いつも、多くのありがとうの言葉のあふれる、大感謝祭になればと思いこだわっています。

そして私の思いを忠実に形にしてくれる実行委員会に、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の学び  ありがとうの気持ちは、形にする



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 Vol.74 ワクワク楽しい経営日記パート15
 ~役職が人を変える~
私は今後も、新しい医院をプロデュースしていこうと思います。
といっても、「私のもとでグループ医院を経営したい。」
ずっと共に夢を追い求めたい。」という、有難い人に出会えばの話ですが。

ただ収益を上げるためだけの医院を作ることはありません。
そこには、大義名分が必要です。

パートナードクターが熱く自分の思いを語る。
そしてその思いにメンバーが共感し、そこで働きたいと手を挙げる。
そんな開設時のドラマが必要です。
分かりやすく言えば、医院を開設する上で最も大切なことは、
ここを訪れる患者様、働くメンバーに喜んで頂きたいから

こんな医院なら、ずっとお付き合いしたい
その言葉を、他の誰よりも聞きたいのです。
そのため、立地・内装・コンセプトに、とことんこだわります。

そして、歯科医院をいくつか新規開設して、一番分かったこと。
一言で言い表すと、
役職が人を伸ばす

No3~No5ぐらいの、若手勤務医の先生でも、
「ぜひ今後、医院のトップとしてやってみたい」と、
心から思えば大抜擢で、開設者(院長)として、全ての権限を委譲します。

絶大な信頼と期待をかけ、
それに見合う役職、地位、立場を与えることで、
人はその務めを全うしようと、最大限努力します。

期待される以上の結果を出そうと、
信じられないくらいに、集中します。

その中で、技術はもちろんですが、経営能力
すなわちリーダシップや人を輝かせる人間力を、
自ら身につけるようになるのです。

過去、武藤先生、永井先生、大林先生、森山先生皆そうでした。
始めは「とてもじゃないが、私には無理」
「ヨリタ歯科では当たり前だったことが、何故こんなに上手くいかないのか」
「私は、リーダーシップ能力がないのでは」
「今までいかに守られていたか、よく分かった」

数多の困難を乗り越えて、人は成長していくものなのです。
始めから上手くいくことは、ありません。


そして、私たちの若手勤務医の先生にも、
ヨリタ歯科クリニックでの守られた環境で、あと2~3年ゆっくり学ぶのがいい先生
本人は気付いていないのかもしれませんが、
いい環境があればスグにでも独立するのがいい先生もいます。

要は、それを見極めること。
いざという時、右肩をポンと押してあげること。
そして、いかなる状況でもサポートし続けること。
それが、私の役目であると思っています。

人に合う役職(ステージ)を作るため、情報収集が欠かせません。

全員が納得する形で、人の配置を行い、ふさわしい役職を作ること、
その役職が持つ使命と役割を、明確にすることが大切です。

今回の学び 人は育てたように伸びる

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 Vol.73 ワクワク楽しい経営日記パート14
 ~予想を超える~
今回も、ヨリタ塾でのお話。
診療終了後にも関わらず、グループ医院のドクター14名が集合。
熱く将来の夢を、語り合いました。

今回のテーマは、“予想を超える”。
与えられた仕事をイヤイヤするのではなく、自分の意思で楽しくする方法とは。
それは唯一つ、与えられた以上の結果を出すこと。
すなわち、予想を超えること。

例えば、与えられた期限より早く
しかも、与えられた以上の内容、クオリティーでやりとげること。
それにより、やったことが認められ、評価が上がる
そう、周囲の人は見ています。

人は褒められた時、「やってよかった」「頑張った甲斐があった」「自分も出来るんだ」
そう感じます。すなわち、自分自身の可能性に気付くのです。

今、ヨリタ歯科メンバーは、私の予想をはるかに超えるスピードで成長しています。
それにつれ患者様満足度も上がり、信頼と評価が得られるようになりました。

それに比べると、ドクターの意識はまだまだ。
有能なメンバーと、ヨリタ歯科クリニックを心から愛する、
多数の患者様に守られ診療しているため、自分の本当の実力を理解していない。
言い換えれば、自分の力で患者様が来院していると、錯覚しています。

本来持ち合わせている、力を全て発揮すれば、最高の評価が得られるにも関わらず、
「自分はこの程度だ」と、限界を作ってしまっています。
もったいないと思うことも、しばしば。

だからこそ、ヨリタ塾開催の意味があります。
定期的に開催することで、志気が高くなります

予想を超える結果を出している、2年目ドクター。
予想をはるかに超える結果を出し続けている、
2年目のパートナードクターの発言や考えに触れることで、
眠っていた闘志や情熱が、再度湧き起こります。

人生とはすなわち、自分に与えられた時間そのもの
短いか長いか、それは人それぞれ。
しかし、その限られた時間に覚悟を決め、無駄にすることなく、
精一杯、一生懸命、一心不乱に過ごすことが出来た人が、
人生を大いに楽しむ
ことが出来るのです。
生きる喜び、幸せを、体いっぱい感じることが出来るのです。

ヨリタ歯科クリニックで勤務医として過ごす時間は、実はそれほど、長くはありません。
早くて1年、長くても3~4年でしょう。
出来れば短期間で、出来るだけ多くを学び、そして巣立ってほしいと願ってます。
ここは圧倒的に学べ、成長できる環境にあります。

そして、ここで本気で学びたいと願う人は、後を絶ちません。
そのためにも、早く成長し、旅立ってほしいと思います。

常に、予想を超える行動をする。
常に、予想を超える結果を出す。
常に、予想を超える評価を得る。


ヨリタ歯科ドクターなら、その覚悟が必要です。

今回の学び 人に認められたいなら、常に予想を超える働きをしましょう

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 Vol.72 ワクワク楽しい経営日記パート13
 ~私たちの輝く未来に~
大学の後輩の卒業研修を受けている先生方と、お話しする機会がありました。
大学を卒業して、早22年。
その当時から、「歯科での独立開業は厳しいぞ」と言われていました。
現在は、さらに厳しさを増しているようです。
例えば、歯科医師の5人に1人はワーキングプア(年収250万円以下)とか。

私たちをサポートしてくれる、衛生士さんや、技工士さんを取り巻く環境はどうでしょう。
ある歯科衛生士学校では、3年制に移行し、人が集まらず廃校になりました。
技工士学校の、卒業後5年経過後の離職率は約80%
あってはならないこと。

これほど歯科業界は夢がなく、やりがいが生まれないのでしょうか。
研修医の皆様とお話をしていても、何か元気がないように感じられました。

「卒後、多くのスキルを身につけて、地域に愛される歯科医院を作りたい
「人間力のある歯科医師になり、周りの人全てを幸せにしたい

そう心に強く決断し、それを実行している人が少ないように思います。
過去の私はどうでしょう。
開業後10年間、ドクターは私一人。
幸い開院当初から、数多くの患者様に来て頂くことが出来ました。

しかしその反面、一人一人に時間が取れない。
アポイントも先になる。
その日一日、何もなく終わればそれでよし。

人と時間に追われる毎日でした。
このままではいけない。

今の私たちの診療スタイルを変えたいと、本気で思うようになりました。
それが、パートナーシップ制度(グループ開業)です。

一人でやれることには、限界があります。
多くの高度な専門分野を身につけ、尚且つ、患者様獲得のため、
ホームページや配布資料を作る。
高い知識とスキルを身につけた、受付や衛生士を育成する。

しかも、経営者として高いリーダーシップのもと、
皆のモチベーションを上げ、チームワークを築く
そんなスーパードクターは、ごく一部。

同じ夢を実現するための有志が集まれば、その人その人の得意分野に集中すれば、
私たちのような凡人でも、もっと人生を楽しむことが出来るハズ。
やっと、分かりました。

理想の歯科医院経営論究極の診療スタイルを追求したいと思っています。
私たちがパートナードクターに望むこと。
それは、

o 夢と希望あふれる歯科医院を、真剣に作りたい人
o メンバーの幸せを一番に考え、常に愛と奉仕の精神を持つ人
o 人の幸せが自分の幸せだと、心から言える人
o 常に素直で謙虚、自分に非がある時は素直に詫びる人
o 夢を追い求め、高い志と行動力を持つ人
o 人の立場に立った考えで、行動する人。

実は、これは私も出来ていません。
しかし、実現していないからこそ、パートナードクターの皆と共に
私も成長し続け、そして実現したいこと。

道は険しく果てしなく長くても、必ず巡り会える
必ず出来る。
やってやろうじゃないか。
そう信じて、行動し続けます。

一人では不可能なことも、信頼できる仲間と共になら、実現できることが多数あります。

同じ悩んだり苦しむのなら、一人でなく同志がいてほしい。
共に助け合い、励まし合い、慰め合い、そして喜びを分かち合えるから。

輝く未来を、信じましょう。
明るい未来を、信じましょう。
未来を切り開く、自分の力を信じましょう。


今回の学び  他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる



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 Vol.71 ワクワク楽しい経営日記パート12
 ~決断力②~
私たちの医院には、多くの勤務医の先生がいます。
もちろん、パートナードクターと呼んでいる院長もいます。

ここ数年間、多くの先生と正面から関わっていく中で、
見えてくるものがあります。

すなわち、この人は成功するドクターになれるか、
並みのドクターで終わるのか(失礼な言い方で申し訳ありません)。

以前のコラムで、メンバーに愛されるドクター、尊敬されるドクターが、
成功するドクターであるという話をしました。

そしてさらに今回、成功するドクターの条件を付け加えるなら、
その① 期待を超える発言、行動が出来るドクター

並みのドクターなら、頼まれごとを頼まれごととして、
ただ言われた通り、期限ぎりぎりでやる。
成功するドクターは、頼まれごとをその意図や思いを汲み取り、
それ以上の内容を、しかも期限より早く仕上げてきます。

それは、相手が驚く顔がみたいから
相手に、喜んで頂きたいから
アドバイスを受け、さらに期限までに改善したいから

そしてもう一点、成功するドクターの条件。
その② 素直であること

こちらがアドバイスしたことは、まずは守ってみる、やってみる
イヤな顔もせず、言い訳をせず、人や物のせいにせず、
返事は「ハイ」か「イエス」。
しかも、0.2秒以内に返します。

この2点が出来れば、スーパードクターになれるはず。

これって、上司から見た、ただの都合の良い新人みたいに
思うかもしれません。
しかし、そうではありません。

大切なのは、いつまでも初心を忘れず
志を高く持ち、夢を追い求める努力をする姿勢を、周囲に見せること。
そんな人になれば、必ず上司がチャンスを与えてくれます。
スポットライトが、当たるようになります。

私が言いたいことは、成功は一人では出来ない
自分の力だけでは、出来ないということ。
他人の支えや援助があり、初めて勝ち取ることが出来るようになります。

だから、人のために尽くして欲しいと思います。
独立したパートナードクターは、全員成功しています。
しかしこれは、多くの人の支えがあったから。

そして、それを恩に感じ、今も感謝の気持ちを持ち続け、
今度は周囲の人の幸せ作りに、貢献してほしいと思います。

何か説教じみたり、教訓めいた話になりましたが、
やはり、これが本質ではないでしょうか。

あなたは周囲の人に愛され、尊敬され、
そして感謝されるドクターになりたいですか。
その覚悟が、出来ていますか。

私はまだまだ不完全な人間ですが、その覚悟と決断は、出来ています。

今回の学び 人は、成りたい自分になれる
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 Vol.70 ワクワク楽しい経営日記パート11
 ~決断力①~
今回もヨリタ塾(若手ドクター育成塾)が、開催されました。
月1回ですが、若手ドクターの熱気に触れることは私にとっても刺激的。
気合が入ります。勇気が出ます。また明日から頑張ろうと思います。
ということで、今回のテーマは、”決断する力

スピーチ訓練では、決断力について一人ずつ、熱く語ってもらいました。
ヨリタ塾は、若手ドクターが熱く夢を語る場
そして、夢を実現させるには、覚悟と決断力が必要

覚悟と決断力があれば、運を味方につけることが出来ます。
自分で、自分の人生を切り開くことが出来ます。
自分の、思い描く未来を実現出来ます。

今出来ている、出来ていないは関係ありません。
今までのキャリアは関係ありません。
歯科医師としての技術は、全く関係ないわけではありませんが、
努力しだいで何とでもなります。

こうありたいと強く念ずること
理想の自分の姿を明確に描くこと
周囲の人にこうなりますと宣言すること
それが大切です。

その根本は、“決断する力”です。
強い信念です。

この2週間、ある先生が近い将来の行く末のため大いに悩んでいました。
たまたま、訪れたチャンスを、

「自分は、まだまだ実力不足。もっと力をつけてから行動すべきだ。」と見過ごすのか。
それとも、こんなチャンスはまたと無い。
自分の力を信じ、思い切って勇気ある一歩を踏み出すのか。

そして今日、彼は覚悟を決めました。
決断したのです。
そしてその強い信念により、周囲の人からも賛同を得ることが出来ました。

あとは、必ず成功すると決めてやり切るのみ。
まずは、賛同者を集めチームを作ること。
そしてチームリーダーとして自分の夢、やりたいことをさらに熱く具体的に語ること。

人は、その人の持つ可能性に賭けるのです。
決して、過去の実績だけではありません。
決して、過去の経験だけではありません。

あなたの持てる、全てを出し切りましょう
あなたの思う、全てを形にしましょう
あなたの願う、全てを叶えましょう

結果は、必ずついてきます。
今出来ることから、実現していきましょう。
心配は、いりません。
あなたの周囲には、あなたの夢の実現をサポートする仲間が多数います。

私(院長)が行うことは、「あなたの決断が正しいことですよ」といつも励まし続けること。
そして形になったことを一つ一つ褒めること。
ただそれだけ。

今回の学び  決めたことは、必ずやりましょう
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 Vol.69 ワクワク楽しい経営日記パート10
 ~あるセミナーでお話ししたこと~
ある化粧品メーカーさんが主催しています勉強会で、
約2時間、お話しさせて頂きました。
参加者は関係者を含め、約60名。
与えられたテーマは「ストアコンセプト」

夢の実現のため、
理念、クレド、コンセプトの明確化が大切であることを、
熱くお話させて頂きました。
セミナー終了後、「本当に夢は叶うものでしょうか」
という質問がありました。

私の答えは明確。
必ず叶います、そう信じることが大切です」
と、お話しました。

夢が叶う5原則
o夢は、やり続けることで叶う
o夢は、一人ではなく仲間と共に叶う
o夢は、無理せず、楽しみながら叶う
o夢は、うまくいかなければ、アプローチを変えることで叶う
o夢は、大きなことではなく、まず身近な成功体験を積み重ねることで叶う
夢を実現するため自分を高める、その姿勢が大事です。
日々成長し続けることで、必ず夢は叶います。

また、たとえ叶わなくとも、そのプロセスが大切です。
と、お話させて頂きました。

私が自分を変え、やりたいことを
やり続けることになったのは、約8年前。
CHP研究会(主催 諸井英徳先生)に出会ったことがきっかけ。
本当にメンバー全員ついて来てくれるのだろうか。その時はまだ半信半疑

たとえ誰もついて来なくとも、今回は必ずやり続けると決めていました。
ここでもやはり、決めることが大切です。

そして、夢は本当に願えば叶うんだと
信じさせてくれたのは、5年前。あり得ないことが起こりました。

当時、副院長であった吉田真一郎先生
「世界ウルルン滞在記 視聴者 スペシャル」
応募者8013名の中から選ばれ、アマゾンに行ったのです。

吉田先生の、「私は絶対アマゾンに行く」という強い信念を感じました。
実現のため、様々なことに取り組みました。
そしてメンバーが面接で注目を浴びるよう、
楽しみながら、サプライズ企画をしてくれました。
メンバーの思いが、全て伝わり、仲間のためにも必ず選ばれたいと思ったことでしょう。

そして、吉田先生が私たちに言ってくれた一言。
私の夢が実現出来たのは、ヨリタ歯科クリニックに勤務していたからこそ。」

「院長のヨリタ先生が必ず叶うと、熱く語り続けている姿
 そして、私のためチームメンバー全員が、多くのサポートをしてくれたこと。
 皆の声援を受けて、私の持っている全ての力を、
オーディションで発揮することが出来ました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」
過去の私だったら、決してあり得なかったこと。

素晴らしい仲間と共に、夢を実現する
最高のチームを、これからも作っていく。
今回のセミナーで、自分自身が再確認しました。

今回の学び 夢は、仲間と共に叶います

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 Vol.68 ワクワク楽しい経営日記パート9
 ~チーム編成 その②~
新規開業で成功するための大切なことは、誰と一緒に仕事をするか。
そのため前回は、主にメンバー構成についてお話しました。

今回は、その次に大切なこと。
それは、何をしたいのか
何のために、開業するのか。

メンバーが確定し、チームの役割分担が出来ることで、
個々の仕事の範囲が、明確になります。

チームワークがうまくいかない、スタッフ間、またはスタッフと院長間がギスギスする、
一番大きな問題は、「自分はここまでやっている」、「自分の役目は果たしている」と
他人と比較するもしくは、自己主張ばかりするようになること。

自分のテリトリーを明確にしすぎることで、他人を批判したり、
他人と競ったりするようになります。
そこでは、信頼関係や協力関係は生まれません。
理解や助け合いもありません。

そこで、大切なのは、
「何がしたいのか」
「何のために集まったのか」
「私たちの医院の存在理由とは」

いつもこれを考える、話し合う、確認しあうことが大切。
そのため、医院理念、コンセプト、クレドが必要になります。

まずはチームメンバーを集め、理念、コンセプト、クレドを作りましょう。
うまくまとまらなければ、まずは院長(トップ)が、
これだけは独断(?)で、決めてしまいましょう。
走り出すときは、ある程度の強引さも必要
ぐいぐい引っ張るリーダーシップを、発揮して下さい。

これだけは、変わらない
これだけは、守り続ける
これだけは、曲げない
という、強い信念を持って下さい。

こんなことが、したい。
あんなことが、できるのでは。

自分の言葉で、夢を熱く語って下さい
自分の言葉で、夢を文字にして下さい
自分の言葉で、夢を形にして下さい

人は形あるものでしか、理解できません
人は形あるものでしか、納得しません
人は形あるものでしか、行動しません

理念、コンセプト、クレドが明確になることで、
ぶれることがなくなります。
協力し合えるようになります。
助け合えるようになります。
認め合えるようになります。
分かち合えるようになります。

私たちの医院では、週一回のスタッフ(ミーティング)
メンバー全員、理念を唱和します。
また、クレドカードを作り、メンバー全員胸ポケットに携帯しています。

そして、一日一回朝礼でクレドを読み上げます。
そして、それについてコメントを言います。
また、患者様向けにはいつも目に付くよう、理念、コンセプトを書いた、
ボード(コミュニケーションボードと呼んでいます)を、
待合室に掲げています。

何度も何度もことあるごとに、再確認することが大切です。
習慣化することが大切です。
繰り返します。
最強のチームを作るには、理念、コンセプト、クレドが必要不可欠です。

今回の学び  繰り返すことで初めて身に付きます。

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 Vol.67 ワクワク楽しい経営日記パート8
 ~チーム編成 その①~
この4月新たに独立する先生から、相談を受けました。
チーム編成についてです。
私たちの医院には、以下の5つの役職があります。
すなわち、受付(スマイルクリエーター)、健康プロモーター(カウンセラー)、
感動クリエーター(小冊子、ポスターなどの製作物作製)、衛生士、ドクター


しかしこれらの役職は、コンセプトや診療方針などにより、大きく変わります。
また役割分担を明確にすることで、必要人数、配置が明らかになります。
とりあえず、何人かいればよい、というものでもありません。

極端に言えば、カウンセリングを重視していなければ、
受付での高い接客レベルを望まなければ、
カウンセラーや専属の受付は必要ありません。
予防や歯周病に積極的に取り組まなければ、衛生士も必要ないかもしれません。

しかし、私たちは予防ベースの、来院者との心のふれあいを大切にする歯科医院。
そのため、小さなテナントの医院であっても、
必ずカウンセリングルームを、2つ作っています。
これは患者様の思いや願いを、十分時間をかけて聞くのに、必要不可欠。

そのため、二人の健康プロモーター兼カウンセラーが必要です。
また、予防ベースの歯科医院では、治療終了後の定期的なメンテナンスが欠かせません。
専用ケアルームを設置し、そこには来院者のお口の健康を守る
有能な衛生士が常在しています。

また不安いっぱいの来院者が、お電話であれ、実際の訪問であれ、
初めて歯科医院のメンバーと接するのは、受付
そのためおもてなしの心を持ち、笑顔とコミュニケーションに優れた
受付(スマイルクリエーター)が、フロントにいて欲しい。

ユニットは、治療専用2台ケア専用1台は最低必要となります。
コンセプトや思いを明確にすることで、医院のレイアウト必要人数が確定します。

歯科医師過剰時代に入り、新規開業しても、必ずしも成功するとは限りません。
それどころか、卓越した治療技術とコミュニケーション能力
そしてリーダーシップと経営手腕
これら全てを持ち合わせていなければ、生き抜けない時代となりつつあります。

そのため、独立する先生にコンセプト、理念を明確にして下さいとお願いしました。
もちろん医院開設への思い、医院のネーミングへの思いを
熱くメンバーに伝えることも大切。
そしていつも語らなくても、患者様にその思いが伝えられるよう、小冊子やホームページ
で思いを書き綴って下さい。

医院レイアウト院内紹介写真パネルなどでも、
その思いが伝わるようこだわってほしいと思います。
そしてそのこだわりを実現するため、最高のチームが必要になります。
まずは、成功法則を身につけてほしいと思いました。
何故なら、私たちの医院で今まで学んできたのですから。

私たちは、スマイルクリエーター、健康プロモーター、カウンセラー、感動クリエーター
衛生士、ドクター
が力を合わせ、訪れる人すべてを幸せにする、
そんな夢と希望あふれるワクワク楽しい医院を、これからも作っていきます。

今回の学び  患者様に満足与えるため、最高のチームを作ろう。



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 Vol.66 ワクワク楽しい経営日記パート7
 ~期待に応える~
私たちの医院では、技工物(歯のかぶせや詰め物、入れ歯など)は、
全て、外注しています。
小さいかぶせで中3日、大きいもので中5日、完成までかかります。

何故なら、全てオーダーメイド、ハンドメイドだから。
手間暇かけて、一つずつ作ります。

今日は、その技工所さんのお話。

私たちが取引きしている技工所に、(有)ガーデンさんがあります。
営業、製作、納品、全て一人でこなす小さな会社です。
代表は、三浦 正樹さん。毎日、私たちの医院にお越し頂いています。

ある患者さんのご希望で、急ぎの技工物が発生。

「どうしても今日出して、次の日に完成、納品してもらいたいのです。
 無理を言って、申し訳ありません。
 作成してもらえないでしょうか」

私は、三浦さんにお願いしました。
その時、即座に返ってきた答え

「私は、無理して仕事はしません。 ただ、先生の期待に応えたいだけ
 だから、喜んで作りますよ。 当たり前じゃないですか」

その言葉を聞いて、またシビレました。
昨日は散髪したてでスッキリした髪の毛が、一瞬で全て逆立ちました。
彼の発言や行動からは、いつも教わることが多いのです。

頼まれごとは、試されごと。
無理やりするのは、仕事の精度やクオリティーも下がります。
やらされ感が、つのります。何より、楽しくない。

とりあえず納期に間に合わせればよいというのであれば、やりがいも生まれないでしょう。
どんな状況であれ、受ける側の態度一つで取引先が認められるか、評価が下がるか、
一瞬で判断されます。

だから、さらりと 「期待に応えたい」
素晴らしい返事です。
気持ちの持ち方一つで、全くその後の行動が変わります。

期待に応えたいという言葉を聞いた私は、心が軽くなりました。
この人と一緒に仕事が出来ること、本当に幸せだと実感しました。

自分が変わることで、周囲が変わる
自分が前向きなら、周囲まで前向きになる
自分が即実行すれば、周囲も即実行してくれる
自分が本気になれば、周囲も本気になる
自分が夢を語れば、周囲も夢を語る
自分が期待に応えているから、周囲も期待に応えてくれる

またまた、多くの気付きがありました。
私も常にプラス受信で、周りの人の期待に応える、
期待を超える自分でありたいと、心から誓いました。
多くの人の支えのおかげで、今の私がいること、実感することが出来ました。

思いがけない急な出来事を通じ、その人の考え方、行動基準が分かります。

今回の学び  常に人の期待を超える、一流の仕事をしよう


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 Vol.65 ワクワク楽しい経営日記パート6
 ~有難い出来事~
ある土曜日の朝礼での、出来事。

私を含め、参加メンバーは25名。
毎日チームメンバーの信条である、『アワクレド』の一項目を読み上げ、
チームメンバーが、一人ずつコメントするコーナーがあります。
その場で、私の信頼するメンバーの方から、

「先日の先生の、私への言い方がきつかった。やりたくない訳でもないのに、
やる気がないと、決め付けられたような言い方だった。怒っているようだった」
「あれでは、誰もやろうと思わなくなる」、と。

私は2009年から、グループ内で20名いる衛生士の、勉強会を立ち上げようという
提案を彼女にしました。
そのため、勉強会の名称、目的、そして参加者の希望などを、
アンケートに取るようにお話しました。

その言い方が、上からものを言っている、命令されているように感じたのでしょう。
私自身は、決して怒って感情的に言ってるつもりは、なかったのです。

しかし、彼女にとっては、そう感じたのでしょう。
申し訳ない気持ち、そして皆の前で言いにくいことを話してくれたことへの
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

これは明らかに、私の力不足
リーダーシップ能力の欠如

「これをやれば、彼女は必ず伸びる」
「今こそ、そのタイミングだ」という強い思いが、
ついつい、きつい言い方になってしまったのでしょう。

ここで学んだこと。
“指導”と“育成”の違い。
私は、人を育てたい。
自らの強い意志で、自分の未来を切り開く、自立型人間を育成したい。
そう、心から思っています。

しかし実際は、育成ではなく、厳しく指導していたのです。
人の立場ではなく、自分の立場で、もしくは、その時の気分で発言、
行動
していたのでしょう。

たとえ私の言っていることが正しいことであれ、
それでは、聞いてもらえないでしょう。
言い方を変えれば、人は正しいことだからやるのではない、ということ。

やるやらないは、本人が決めること。
やりたいことだから、やるのです。
私がしなければならなかったことは、その人を「やる気にさせる」助言なのです。
やりたい、やってみたいと思わせる、何かが足りなかったのです。

その何かとは。
ズバリ、信頼関係
失われた信頼関係を取り戻すのは、並大抵では出来ません。

やることは、ただ一つ。
自分自身に問題があったことを、素直に認め謝罪する。
そして、これを自己成長の機会と捉え、相手の立場に立った行動、発言をする。

つまりは、成長した自分を見せる。言い訳することなく、この件を通じ、
成長した姿を見てもらいたいと思います。

人の育成とは、決して指導することではない、教えることではない。
彼女から、学びました。

今回の学び  良きリーダーは、人が伸びる環境を作る

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 Vol.64 ワクワク楽しい経営日記パート5
 ~見学で学ぶこと~
私たちの医院は多くの見学の方がお見えになります。
年間100組を越えることでしょう。

私のセミナーで名刺交換させて頂いた方、
私たちのホームページを御覧になって、興味をもたれた方。
また、私が最近書いた共著の本をお読みになった方。
理由は、人それぞれ。
しかし来院される人は、必ずその目的と意味を持って来られます。

例えば、
・何故そこまでメンバーの一人ひとりが、楽しそうに仕事をしているのか
・何故、ワクワク楽しい歯科医院が出来るのか
・何故、強固なチームワークが出来るのか
・何故、患者様が笑顔で来院されるのか
・何故、遠方からでもここに来たいと、患者様が集まるのか

そんな疑問を解決するため、多くの方々が見学にお越しになります。

私たちの他との違いを生む秘訣は、"患者様との接し方"
すなわち、ヘルスプロモーションをベースにスマイル アンド コミュニケーション
大切にしている医院であるということ。

ヘルスプロモーションの定義は
「人々が自ら健康とその決定要因をコントロールし、
改善することができるようにするプロセス

それを分かりやすく言葉で表現しますと、以下のようになります。
私たちが目指す3つの理想の歯科医院とは
感謝の言葉があふれる歯科医院
感動を与え続ける歯科医院
ワクワク楽しい歯科医院

そのため、初診カウンセリングやオリジナル小冊子・ホームページ作製
地域での健康情報発信など、さまざまなことに取り組んでいます。

しかも、とことんこだわっています。

私たちメンバーは、患者様に心からの笑顔で接しています。
おもてなしの心を、どんな時でも忘れることはありません。
見学者はその現場を、その目で確かめに来ているのです。

「私たちも、患者様とこんな関係を持ちたい」
「メンバーが、楽しく仕事が出来る医院を作りたい」
そう思って頂ければ、本当に嬉しく思います。

それと同時に、私たちもさまざまな事を見学者から学び続けたいと思います。
私も以前から、多くの医院見学をして来ました。
経営者(院長)の考えにふれ、スタッフの行動や姿勢をつぶさに見せて頂くことで、
本を読むより、多くの事を一瞬で学ぶことが出来ました。

いろんな先生のアドバイスを受け、そしてスグに実践することで、
今のスタイルが出来ました。
今後も見学者の方々から学び、また私たちが見学させて頂くことで
さらに成長していきたいと思っています。

与えることで与えられる
時を通じ、交友関係も広がり私達の視野も広がりました。
大きな刺激を受けることが出来ました。

これからもチャレンジ精神を忘れることなく、学び続けていきたいと心から思っています。

今回の学び  ヘルスプロモーションは魔法の言葉

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 Vol.63 ワクワク楽しい経営日記パート4
 ~リーダーシップ論~
私が思うリーダーの役割とは。
一言で表せば、部下を成長させること。
そしてそのことが、自分の喜びになること。

ある医院での話。
診療中の忙しい時
カウンセリングルームで、資料作成をしているスタッフがいました。

その時、いかにも忙しそうに、しかも
「何をやっているんだ、こんな忙しい時に」という表情で、
上司が一言、「出来るだけ、アシストに付いて下さい」とだけ言ったなら。

最高のチームが出来るでしょうか。
人がどんどん、成長するでしょうか。

この忙しいときでさえ、カウンセリングルームで、
やらないといけない仕事があったのでは。
それを認めてあげるだけで、いいのでは。
「大切な資料を作って頂き、有難う。大変でしたね。」と。

リーダーの役割は、指示を出すのではありません。
相手の立場を、認めてあげること

部下が成長できないのは、上司が部下を成長させない
行動
をとっているから(もちろん自分では分かっていませんが)。

最高のチームワークが出来ないのは、チームワークが出来ないように
上司が行動
しているから(もちろん自分では、チームワークを作ろうと
努力しているのですが)。

答えはいつも、シンプルなのです。

そしてスタッフのリーダーは、チーフ
私たちの医院のチーフは、5年以上の勤務経験があります。

チーフ(リーダー)として医院全体を見るためにも、
ある程度の勤続年数は、必要であると思います。
また、役職も衛生士であるほうが、メンバーの支持も得やすいと言えるでしょう。

しかし、チーフ(リーダー)として支持されるには、勤続年数や、
職種だけではありません。
その人自身の魅力が、大きいのではないでしょうか。

すなわち、
・部下の意見を、時間をとってでも耳を傾ける
・自分に非があれば、素直に認め謝る
・部下のことを、いつも考えている
部下の成長が自分の成長であると、心から思っている。
院長の間違いを、正せる勇気を持っている。
部下の要望を、院長にしっかり伝える。
・しかも、決して出しゃばらない
・いつもは、縁の下の力持ち
メンバーを、陰で支える

そして、チーフ(リーダー)になる前も、なった後も、
他のメンバーへの対応は全く何も変わらない
そんなチーフ(リーダー)がいる医院の院長は、幸せ者でしょう
私は、本当に幸せ者です。

今回の学び  部下がどんどん伸びる上司になろう。
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 Vol.62 2009ワクワク楽しい経営日記 パート3
 ~あなたなら出来る~
職場環境人の問題で悩んでいる人が、多くいます。
そこで、職場環境で、お悩みのあるあなたへ。
周囲の環境を作り出しているのは、自分。
自分の発言、行動により、反応した結果が今あるだけ。

だから違う結果を得たい、今の現状を変えたければ、自分を変えるしかありません。
強い覚悟と信念を持って決めたことを、ただ淡々とやり抜きましょう。
「私なら出来る」と、言い聞かせて。

前を向かず、現状から目を背けても何も変わりません。
働く環境(職場)を変えても、何も変わりません。
その場しのぎの言い訳は、何の役にも立ちません。

嘘か、誠か
本心か、虚心か
薄っぺらなものは、透かせば全て見透かせます。
塗り固めたものは、ちょっと動かせば、すぐヒビが入り、はがれます

あなたのしたいことは、何ですか。
あなたの進むべき道は、どこですか。
そしてあなたは、誰ですか。

今の職場の中に、その答えが全てあるはず。
まだまだ、ここで出来ることはいっぱいあります。

周囲ばかり、見ないで下さい。
他人と、比較しないで下さい。
あなた自身を、見つめましょう。
あなたなら、出来ます。

そんな入職後すぐ、この仕事に自信のない人には、
カウンセラーの仕事をして頂くことがあります。
カウンセリングをすることで、多くの気付きがあるからです。
ではここで、カウンセリングについて少しお話します。

私たちは、初めて訪れた患者様には必ず、カウンセリングを行っています。
その理由は、患者様への思いを、時間をかけて聞く
本当にお越しになった理由を、お尋ねする
心から交流を、深めたい。
お口の中ばかりを見るのではなく、患者様自身を知りたい。

人の結びつき、ご縁を大切にしたい。
少しでも、リラックスして治療を受けて頂きたい。
患者様に合った、ベストの治療方針を提案したい。
私たちの考えも、知って頂きたい。

従来の削って詰める治療から、歯を守るため定期的に私たちの医院を訪れてほしい。
だから、カウンセリングすることなしに、治療が始めることは、あり得ません。

患者様に 信頼と満足を得ることが出来ないことを、知っているからです。
特に大切なのは、その意識をドクターが一番強く思うこと

歯ばかり見るドクターは、私たちの医院には必要ありません。
カウンセリングメモに書いてある、真の患者様の思いに耳を傾けないドクターは、
私たちの医院には必要ありません。
必要な検査をすることなしに治療を進めるドクターは、私たちの医院には必要ありません。

初めてお会いした患者様にレントゲン写真ばかりを見て、
治療計画をその場で立てるドクターは、私たちの医院には必要ありません。
治療技術ばかり追求する、もしくは自分には治療技術がまだまだ伴わないからと言って、
さも自信なさそうに話すドクターは、私たちの医院には必要ありません。

私たちがドクターに求めるのは、高い治療レベルを持ち、
患者様への心から思いやりに満ちた人
今は、まだまだ足りなくても、近い将来、そんなドクターになると決めている人。
あなたなら出来ます

人は、自分にないものを欲しがります。
ないものねだりの私ですが、そんなドクターに囲まれ仕事がしたいと心から思っています。

今回の学び  人の話を、時間をかけて聞きましょう



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 Vol.61 2009ワクワク楽しい経営日記 パート2
 ~学び~
ヨリタ歯科クリニックは、開業以来約10年間は、ドクターは私1人でした。
メンバーも、4~5人。
歯科診療所では、一般的な規模です。

その頃は、1日40人~50人の患者様を診療させて頂いていました。
日々忙しくはありましたが、一生懸命診療に没頭
充実した日々を、過ごしていました。

患者様に対する姿勢は、今もあの頃も全く変わっていないと思います。
今ももちろん、仕事は楽しんでいます。
診療している日は、誰よりも忙しく働いています。

やはり、患者様と直接お話しすること、
多くの患者様の笑顔に出会うことが、何より嬉しく思います。
元気が出ます。

しかし今は、経営者としての仕事が増えています。
すなわち、強固なチームワーク作り
そのため、一人一人にやりがいや夢を与えること、これが最も重要な仕事になっています。

しかし今でも私には、出来ていないことがたくさんあります。
次々、課題が与えられます。
その都度、自分の未熟さを知り、もっと成長しなければ、とつくづく思います。

人が集まるのも、人が離れるのも、
人が輝くのも、人が色あせるのも、
人が伸びるのも、人が伸び悩むのも、
全て、自分のせい

自分が、引き起こしているのです。
全ての原因が私にある以上、私が成長していく必要があります。
変わる必要が、あります。

自分の心に、素直になれる人になります。
自分に、嘘をつかない人になります。
人を、心から愛する人になります。

歯科医師になって、21年
経営者になって、17年
これからも、学び続けます。

今年は若いドクターの先生方と診療終了後、またはお昼休みに
症例検討をしています。

その時、何故このように考えるのか、この治療方針で行くのか、過去の私の体験談
例えば、勤務医時代何を考え、行動し学んだかを話しながら、
分かりやすく説明しています。

今の私と、勤務医の先生とは、年齢も離れ、立場や抱えているものも違います。
同じものを見ても、同じ物差しで測ることは出来ません。

今の私があるのは、過去の私があったから。
いろんなことに、今積極的にこだわっているのも、過去の苦い経過があったからこそ。

「あんな辛い思いは、もう2度としたくない」
「あんな悲しい経験は、ゴメンだ」
その思いが、なまけ者だった私を、ここまで変えたのです。

認めたくないですが、人は理性だけでは動きません。
苦痛と快楽という、感情(本能)で動きます。
その中でも、私は苦痛から逃れたい一心で、今まで、突き進んで来たように思います。

その時のエピソードや体験談を、「これが私の人生を変えた」
「あの出来事が、今の私を作っている」と、たんたんと、
しかし熱く話すようにしています。

過去何を学んだか、そしてその学びを、どのようにプラスに転じさせたのかを、
話すようになりました。
それが、治療方針にも現れてきます。

そして何より、私の過去の経験談を、
真剣に聞いてくれるドクターが周りにいること、私は幸せものだと思います。

今回の学び   過去があるから今がある。そして経験者は語る。


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 Vol.60 2009ワクワク楽しい経営日記 パート1
 ~ヨリタ歯科クリニックを築き上げているもの~
ヨリタ歯科クリニックは、かなりユニークな歯科医院です。
感謝の言葉あふれる医院
感動を与え続ける医院
ワクワク楽しい夢と希望あふれる医院

これほど明確なコンセプトを持つ、歯科医院もめずらしいのではないでしょうか。
そして、そのコンセプトに共感して集まるメンバーも皆、個性豊かで、
一人一人が全く違う輝きを放っています。
その一人一人の輝きが、重なり合った融合体が、実はヨリタ歯科クリニックです。

すなわち私が一人一人に、角度を変えた色の違うライトを当てているのではありません。
自らが、独自の色に光り輝いているのです。
私は素晴らしい光のハーモニーが出来るよう、一人一人のポジショニングを行うだけです。
人は全て、無限大の可能性があります。

その本人もまだ気付いていない、秘めた才能を、当院で開花させる、
また思う存分発揮させることが、私の役目です。
ヨリタ歯科ブランドは、私が築き上げたものでは決してありません。

メンバー1人1人の力により、確立されたものです。

そのため診療中であっても、メンバー1人1人をよく観察しています。
その人に存在感を与えるため、存在価値を感じて頂くためです。

そして、ことあるごとに質問します。
「ところであなたは、何のために働いているのですか」
「ここであなたは、何がしたいですか」
「どんな時あなたは、仕事を通じ喜びを感じますか」

これらの質問に明確に答えることが出来る人に、なって頂きたいと思っています。

本当の自分自身の役割に気付く。自分に自信が付く。
仕事が楽しくて仕方ない。
仕事仲間に合うことが楽しくて、月曜日が楽しくて仕方ない
そんな声をいたる所で聞くことが出来れば、嬉しいです。

また、ブランドとは、自分で築くものではありませんし、
人から高い信頼と、揺るぎない評価を得ることで、自然と生まれてくるもの。
そのため、たゆまない努力と尽きない向上心が必要です。
そして一度築いたものは、どんなことがあっても守る。
変わらないものこそ、価値がある。楽な方に流されない。
そんな強い意志を、持ち続けていきたいと思います。

これからも、さらなるヨリタ歯科ブランドを確立するため、
メンバー1人1人の輝きを大切にしていきます。
2009年、も熱く思いを語り続けます。

繰り返し、繰り返し言い続けることで形になります。
今年も、ワクワク楽しい夢と希望あふれる医院を作ってまいります。
ご期待下さいね。

今回の学び  ブランドは作るものではない、作られるもの。

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 Vol.59 ワクワク楽しい歯科予防パート4
今回も、ワクワク楽しい予防歯科についてお話します。
以下は前回同様、私が書いた小冊子「ここがポイント!明日から出来るワクワク楽しい虫歯予防」
の続きです。思いを伝えること、形にすること、大切です。

『ポイント④  定期健診
当院では、三ヶ月に一度、むし歯のない子供たちが、自ら進んで、
定期健診(カムカムクラブ)に来ます。

もちろん、これは、小さいむし歯を見つけて
削ってつめるための、健診ではありません。
ここまで、お読みになったあなたなら、もうお分かりだと思いますが、
早期発見、早期治療では、むし歯予防は、できません。

私も、子供たちも、もう、歯の治療は、こりごりです。
定期健診(カムカムクラブ)では、

① まずは、キシリトールガムをかみながら、三ヶ月間、お家で、
むし歯予防ができていたか、お話を聞かせてください。
歯をピカピカにみがきます。
③ご家族で、使っているものより、濃度の高いフッ素を、歯にぬります。

*必要であれば、歯の細かい溝(むし歯のすみ家)に、シーラント(フッ素が入ったもの)
流し込み、溝を封鎖します。

この時、歯をけずる事は、ありません。
(このため、シーラントはとれても、そこから、むし歯になることは、ありません)

また、先ほどお話した、簡単で、負担の少ない、ご家庭でのむし歯予防と、
三ヶ月ごとの、衛生士による、専門的な、定期健診での、
むし歯予防とは、両輪の輪をなしています。
定期健診なくしては、確実な、むし歯予防は、成り立ちません。


定期健診が、いかに、むし歯予防に、大きな役目をしているか、ご理解下さい。
カムカムクラブのお友達は、いつもニコニコして来院します。

それは、ご家庭での、むし歯予防の成果を自慢げに、見せに来てくれるためです。
私は、子供たちと一緒に、むし歯のないことを、喜び、これからも、
一緒にガンバローと励まします。

この時、子供たちは、健康の大切さ、すばらしさを、再確認します。

カムカムクラブの会員のこどもたちには、「カムカムニュース」を、定期的に発行し、
カムカムフェスタ」や、各種イベントも行っています。
これらを通して、楽しみながら、歯の健康に対する知識を、身につけることができます。

ポイント⑤  強固なチームワーク
あなたの大切なお子様を、むし歯から守り、育てるため、
ワクワク楽しいむし歯予防を実践していくため、必要不可欠なもの、
それは、強固なチームワークです。

あなたに話しかける、そして、あなたの質問に答える、受付、アシスタント、
衛生士、ドクター、院長に至るまで、ヨリタ歯科クリニックのチームメンバーは、
一人一人が、生き生きと、輝いているのが、お分かりだと思います。

私たちは、同じ医院理念、目標、理想を持って、ここに集まって来ています。

私たちは、あなたに、
笑顔と感謝の言葉を贈りたい。
喜びと感動を与えたい。
ワクワク楽しい気持ちになってもらいたい。
と思っております。

そして、これを実践することで、私たちは、人間的にも成長し、
同時に社会にも、貢献することが出来ます。

チームメンバーが、一つになることで、むし歯のない子供たちを、心から笑顔で迎え、
健康な永久歯になるまで、励まし続けることが、できるのです。
最後まで、お読み頂きまして、本当にありがとうございました。

私は、あなたの大切な、お子様の、お口の中が、虫歯のない、
きれいな歯ならびの、永久歯に育ってもらいたいと、心から願っております。
そして聡明な、あなたなら、もうお分かりになったと思います。

そうです。
むし歯予防は、そんなに難しくはありません。
それどころか、ワクワク楽しいことがいっぱいあります。
さあ、私たちと一緒に、明日から、ワクワク楽しい、むし歯予防、始めましょう。

おわりに
当院を含め、今までの、歯科医院は、患者様にとって、できれば行きたくない、
恐くてストレスのたまるところであったと思います。
しかし、私の理想の医院は、まったく違います。

来院される皆様から、「行くのが楽しくて仕方がない。」
私に会いたい。」「衛生士の○○さんに会いたい。」
「こんな医院に早く出会いたかった。」

こんな言葉が、診療室のあちら、こちらからあふれる、医院が理想です。
このため、“ワクワク楽しい”をキーワードに、今後も、精一杯、努力してまいります。』

今回の学び 定期健診でいつも歯はピカピカ


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 Vol.58 ワクワク楽しい歯科予防パート3
今回も、ワクワク楽しい予防歯科についてお話します。
以下は前回同様、私が書いた小冊子「ここがポイント!明日から出来るワクワク楽しい虫歯予防
の続きです。いよいよ、本題に入ります。

『第三章
「ここがポイント!明日から出来る、ワクワク楽しいむし歯予防」

ここからが、本題です。
少し難しい話もあるかもしれませんが、あまり深く、考えないで読み進んで下さい。
私が、今やっと気づいたように、あなたにも、
むし歯予防について、何か気づいてほしいと思っています。

むし歯予防は、思ったほど難しくないと、感じていただけるだけでもオッケーです。
それでは、ワクワク楽しいむし歯予防の方法をお教えします。

ポイント①  フッ素
むし歯予防に熱心なあなたは、すでに毎食後一日三回、
フッ素入り歯磨き剤を、お使いになっていることでしょう。

そうです。フッ素には、歯を強くする、効果があり、
むし歯予防には欠かせないアイテムです。
まだお使いになっていない方は、是非、
フッ素入りの歯磨き剤に変えて下さい。

ポイント②  食事回数
ここでいう、食事回数とは、おやつを食べたり、ジュースを飲んだりの間食も含みます。
あなたはもう知っていますか。
食事(間食を含む)のたびに、歯の表面がとけ出していることを。
これを脱灰といいます。

その反対に食後20~40分で、唾液(ツバ)の働きで、とけ出した、
カルシウムが歯に戻ってきます。
これを、再石灰化といいます。

お口の中では、食事をするたびに、脱灰と再石灰化を繰り返しています。
このため、できるだけ、間食は、控えてください。
甘いお菓子を食べる場合は、食後に、デザートとして食べて下さい。
また飲み物は、ジュースより、お茶にしましょう。

ポイント③  キシリトール
ポイント1、2、でお話したことを、実行するのは、あなたの大切なお子様にとっては、
あまり嬉しいことではないかもしれません。
歯みがきも、面倒な時もありますし、おやつに甘い物も、食べたいでしょう。
あなたの目を盗んで、むし歯を作らないための大切な約束を、やぶっているかもしれません。

でも、心配することはありません。
あなたの大切なお子様を、むし歯から守る、強い味方をお教します。
それは、キシリトールです。

歯みがきが出来なくても、キシリトールガムをかむだけで、むし歯になりにくくなります。
キシリトールには、むし歯菌を、抑制したり、歯を再石灰化(強くする)する力があるからです。
そのうえ、キシリトールガムは甘くておいしいです。お子様にも大人気です。


今後、大切なお子様の歯を、むし歯から守りたいあなたは、
お子様へ、このようにお話して下さい。

歯みがきは、たまにはしなくてもいいよ。」
「甘いものも、時間を決めて、食べようね。」
「でも、一つだけお約束してね。食後は必ず、甘くて
おいしいキシリトールガムを5分間かむんだよ。」

お子様は、喜んで、あなたの言う事を聞いてくれるでしょう。
そして、キシリトールを、毎食後かむ習慣をつけることによって、
お子様に、「むし歯になりたくない」という、強い気持ちが生まれてきます。
そうなれば、自ら進んで、フッ素入り歯磨き剤を使ったり、間食もひかえるようになります。
それでは、ここで、キシリトールの、正しい使用方法を、お教えします。

キシリトールガムは、できれば100%のもの、少なくても、50%以上のものを、お選び下さい。
50%以下では、効果はありません。

毎食後、歯みがきをする前に、できれば五分間、かんで下さい。
寝る前にかめば、さらに効果的です。それを二ヶ月間続けて下さい。
この二ヶ月間で、お口の中の菌の種類が、変わります。

すなわち、悪玉菌(むし歯菌)が減り、善玉菌が増えます。
お口の中が、サラサラになるのが、実感できるはずです。
歯の表面もツルツルになってきます。
これなら、歯みがき嫌いのお子様も、知らず知らずのうちに、むし歯予防ができるようになります。』

今回の学び キシリトールガムをかんでむし歯予防


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 Vol.57  ワクワク楽しい歯科予防 パート2
今回も、ワクワク楽しい予防歯科についてお話します。
以下は前回同様、私が書いた小冊子「ここがポイント!明日から出来るワクワク楽しい虫歯予防」
の続きです。あなたの知らないことが、たくさんあります。

『第一章
むし歯は、どうしてできるのでしょうか
あなたは、もう知っていますか。
砂糖やむし歯菌だけが、むし歯の原因ではないことを。

あなたは、すでにお気づきになっているかもしれません。
そうです、
甘いものを食べなくても、むし歯は、できるのです。

あなたの大切なお子様が、普段、あまり甘いものを食べないのに、
むし歯ができてしまった経験はありませんか?
実は、砂糖以外に、私たちが毎日食べる、ご飯や、パンなどの、
炭水化物から分解された糖からも、むし歯は、作られます。

これは、知っておいてもらいたいことですが、あまり歯医者さんでは、教えてくれません。
甘いものを食べなくても、時間を決めずに、ダラダラと食べていると、
むし歯になってしまうのです。

むし歯は、バイ菌による感染症ですが、一般的な感染症と違って、生活スタイルによって、
むし歯のでき方、進み方が変わるので、生活習慣病とも言える、とても複雑な病気です。
では、複雑な病気、「むし歯」の予防方法を、お教えします。

第二章
「ワクワク楽しいカムカムクラブ」

おっと、その前に、ここまで読み進んだあなたは、こう思っていませんか。
一日三回歯ブラシをしても、むし歯になる。
甘いものを食べなくても、むし歯になる。
生活スタイルを変えないとダメ。
とてもじゃないが、「私と、私の子供には、できそうもない」と。

実は、私も今までは、むし歯治療で来院されるお母様には、むし歯予防のため、
・○○しては、ダメ
・××しては、ダメ
と、否定的なことを言っていました。

このことで、
むし歯予防は、難しいもの」
むし歯予防は、ストレスがたまるもの」
と、お感じになっていたことでしょう。

これでは、むし歯予防など、できるわけがありません。
強い精神力のお持ちの、お母さんとお子様にしか、できなくなってしまいます。
何をかくそう、私もすぐに、楽なほう、楽なほうに流されます。
私は、自分に、とても甘いです。

その私が、最近やっと気づいたことがあります。
むし歯予防は、あなたと大切なお子様、そして私との、共同作業であることを。
決して、無理強いをする必要のない事を。

このため、カムカムクラブ(子供の歯を守る会)を作りました。
私も楽しい、来院する子供たちも楽しい、医院全体が、ワクワク楽しい雰囲気の中で、
子供たち自らが、進んで、むし歯予防を行う、健康な歯を、むし歯から守るために、
進んで来院する、それが、ワクワク楽しいカムカムクラブです。
そこには、以前のように、むし歯予防に対するストレスは、ありません。』

今回の学び むし歯予防はストレスフリー

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 Vol.56 ワクワク楽しい予防歯科 パート1
前回まで11回シリーズで、「ワクワク楽しい歯科医院の作り方」をお話させて頂きました。
今回から、新しいシリーズが始まります。
題して「ワクワク楽しい予防歯科」

私たちは、予防ベースの夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院作りをしています。
そのため最も大切なことは、来院する子供たちに夢と希望を与えること。
すなわち、「歯科医院は削ったり、詰めたりする所ではないよ」
「君たちの大切な歯を守る所だよ」という、愛メッセージを送りたい。

そして、「大きくなったら、どんな大人になりたい」
どんな夢を持っているの」「夢は、願い続ければ叶うんだよ」という、夢メッセージを伝えたい。

だから私たちは、ワクワク楽しい予防歯科に本気で取り組んでいます。
ということで、虫歯予防について私が書いた小冊子の一部を今回紹介します。
タイトルは、「ここがポイント!明日から出来るワクワク楽しい虫歯予防」です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。

『はじめに
小さなお子様をお持ちのあなたに、是非、知ってもらいたいことがあります。
それは、あなたの大切なお子様の歯を、むし歯から守り、健康な永久歯に育てる方法です。

名付けて、「ワクワク楽しい、むし歯予防」です。
この中には、今まで歯医者さんで、教えてもらわなかったことも、含まれています。
ご興味のあるあなたは、是非、最後まで、お読み下さい。
きっと、あなたの頭の中にあった、モヤモヤが、晴れることでしょう。

突然ですが、むし歯をけずってつめものをしても、本当の意味で、
歯は、もとに戻らないことを、あなたは、知っていますか。
小さな、むし歯をけずると、そこには、金属、または、白いつめものをします。

そしてこのまま、予防処置をしないと、何年か後、またその歯が、むし歯になることがあります。
つめものの下まで、広がっていることがありますので、今度は歯全体に、金属をかぶせます。

そして、さらに、むし歯になった時には・・・もうその先をお話するのは、やめましょう。
このように、歯は、治療すればするほど、悪くなってしまうことがあります。

お恥ずかしい話ですが、今になってやっと、私も気づきました
私は、あなたの大切なお子様の歯を、けずりたくありません。

当たり前の話ですが、そのためには、むし歯を作らないことが、一番です。
あなたは、今まで歯医者さんで、むし歯を作らない方法を、教えてもらったことがありますか。
一日三回、毎食後、歯を磨くだけでは、むし歯を予防することは、できません。

これから、私がお話しする、むし歯予防は、今回初めてお聞きすることもあると思います。
しかし、その方法は、とても簡単で、すぐに始められることばかりです。

私は、子供たちの大切な歯を守るため、「カムカムクラブ」をつくりました。
「カムカムクラブ」を通じて、あなたと私が、力を合わせれば、
必ずあなたの大切なお子様の、お口の中を、
虫歯のないきれいな永久歯に、育てることができます。

「カムカムクラブ」では、虫歯のない子供たちが、むし歯を作らないために、三ヶ月に一度、
私に会いに来てくれます。
現在クラブ会員は、800名を超えました。
是非、あなたも、ワクワク楽しい、むし歯予防を始めましょう。

そして「カムカムクラブ」のことを、お友達にも教えてあげて下さい。
きっと、お友達も、あなたに感謝することでしょう。
「こんな歯医者さんに出会えて良かった」と。』

今回の学び むし歯は削って詰めても治らない


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 Vol.55 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート11
5 カウンセリングメモ

初診カウンセリングでは、必ずメモを取ります。
メモには来院者が言った言葉、そのままを記載して下さい。
カウンセラーの言葉で書くと、間違ったとらえ方をしたり、少し異なる、
判断をすることがあるからです。

またメモを取る事で、初診来院者は自分のことを
本気で聞いてくれる、理解しようとしてくれると実感します。
カウンセラーとして大切なことは、聞く技術ではありません。態度と姿勢です。

初診カウンセリングの成功が、私たちの理想の医院の実現の可能性を広げました。
短期間での収入増加は、初診カウンセリングの導入がもたらしたものです。
本質は、意外と単純なことにあります。
他と違うことをやるから、他と違う結果が出る。ただ、それだけなのです。

③ 成功とは

成功とは、ただ単に設定した数字を達成することではありません。
数字は、結果として、後でついてきます。

成功することは、自分のやりたいことが出来て、それによって周囲の人々が、笑顔になる、
感謝して頂くことだと思います。

三年後、五年後の夢の実現のため、今から準備をして一歩一歩努力をしていくことが、
大切だと思います。その過程は決して、辛いものではありません。
それどころか、楽しくて仕方ない、そのことを考えるだけでワクワクします。

そして、夢の実現のためには、私一人では決して出来ないことも知っています。
多くの人にサポートして頂き、不可能を可能にしていこうと思います。
このように、私の夢を共に目指す、メンバーをこれからも多く集めていきます。

そして、その人が光り輝くため、人材育成にも力を入れていきます。
それが確実に、そして短時間で成功へ導く、最良の方法だと思います。

現在、歯科医院は全国で六万五千件
これはコンビニよりも、二万件も多いのです。

しかしこのように、歯科医院が乱立している今の時代でさえ、
自分に合う医院を探し求めている、患者様が多くいることも事実です。

「こんな医院に、もっと早く出会いたかった。」
「こんな医院なら、たとえ遠くても通いたい。」
「こんな医院を、探し求めていた。」
ホームページの、あの言葉が良かったから来ました。」
「こんなにスタッフの人が、生き生き働いている医院を見たことがない。」
「なぜ、スタッフの人が、みんな優しく笑顔なのですか。」

一人でも多くの患者様から、このようなお言葉を聞きたいと思い、
私は今まで様々なことにチャレンジしてきました。
その結果たどりついたのが、予防ベースのワクワク楽しい歯科医院だったのです。

しかし、まだまだこの道のりには長く、
乗り越えなければならない険しい山が幾重にも、そびえ立っています。

しかし、道が長いほど、山が険しいほど、
チャレンジ精神が生まれ、闘志と、向上心がわき上がります。
決してあきらめない、自分に限界を作らないことが、大切です。
さあ、あなたも以前の私のように明日からなんて言わず、
今スグ、あなたの夢が実現する旅に出てみませんか。

想いが深く、純粋であれば、必ず夢は叶います。
そしてその旅が、ワクワク楽しいものであることを私は知っています。

今後もワクワク楽しい体験を通じ、あなたと共に成功を
分かち合いたいと思っています。

今回の学び 予防ベースのワクワク楽しい歯科医院では、患者様もメンバーも光輝く

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 Vol.55 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート11
5 カウンセリングメモ

初診カウンセリングでは、必ずメモを取ります。
メモには来院者が言った言葉、そのままを記載して下さい。
カウンセラーの言葉で書くと、間違ったとらえ方をしたり、少し異なる、
判断をすることがあるからです。

またメモを取る事で、初診来院者は自分のことを
本気で聞いてくれる、理解しようとしてくれると実感します。
カウンセラーとして大切なことは、聞く技術ではありません。態度と姿勢です。

初診カウンセリングの成功が、私たちの理想の医院の実現の可能性を広げました。
短期間での収入増加は、初診カウンセリングの導入がもたらしたものです。
本質は、意外と単純なことにあります。
他と違うことをやるから、他と違う結果が出る。ただ、それだけなのです。

③ 成功とは

成功とは、ただ単に設定した数字を達成することではありません。
数字は、結果として、後でついてきます。

成功することは、自分のやりたいことが出来て、それによって周囲の人々が、笑顔になる、
感謝して頂くことだと思います。

三年後、五年後の夢の実現のため、今から準備をして一歩一歩努力をしていくことが、
大切だと思います。その過程は決して、辛いものではありません。
それどころか、楽しくて仕方ない、そのことを考えるだけでワクワクします。

そして、夢の実現のためには、私一人では決して出来ないことも知っています。
多くの人にサポートして頂き、不可能を可能にしていこうと思います。
このように、私の夢を共に目指す、メンバーをこれからも多く集めていきます。

そして、その人が光り輝くため、人材育成にも力を入れていきます。
それが確実に、そして短時間で成功へ導く、最良の方法だと思います。

現在、歯科医院は全国で六万五千件
これはコンビニよりも、二万件も多いのです。

しかしこのように、歯科医院が乱立している今の時代でさえ、
自分に合う医院を探し求めている、患者様が多くいることも事実です。

「こんな医院に、もっと早く出会いたかった。」
「こんな医院なら、たとえ遠くても通いたい。」
「こんな医院を、探し求めていた。」
ホームページの、あの言葉が良かったから来ました。」
「こんなにスタッフの人が、生き生き働いている医院を見たことがない。」
「なぜ、スタッフの人が、みんな優しく笑顔なのですか。」

一人でも多くの患者様から、このようなお言葉を聞きたいと思い、
私は今まで様々なことにチャレンジしてきました。
その結果たどりついたのが、予防ベースのワクワク楽しい歯科医院だったのです。

しかし、まだまだこの道のりには長く、
乗り越えなければならない険しい山が幾重にも、そびえ立っています。

しかし、道が長いほど、山が険しいほど、
チャレンジ精神が生まれ、闘志と、向上心がわき上がります。
決してあきらめない、自分に限界を作らないことが、大切です。
さあ、あなたも以前の私のように明日からなんて言わず、
今スグ、あなたの夢が実現する旅に出てみませんか。

想いが深く、純粋であれば、必ず夢は叶います。
そしてその旅が、ワクワク楽しいものであることを私は知っています。

今後もワクワク楽しい体験を通じ、あなたと共に成功を
分かち合いたいと思っています。

今回の学び 予防ベースのワクワク楽しい歯科医院では、患者様もメンバーも光輝く

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 Vol.54 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート10
今回はさらに詳しく、初診カウンセリングについてお話します。

② 初診カウンセリング成功の5つのポイント

1 適切な場所、空間

ただ単に、カウンセリングスペースを作っただけでは、充分とはいえません。
患者様のプライバシーに配慮して、個室にする必要があります。
まずはドアを閉めて、全く外部に声が漏れないようにして下さい。

しかし、閉鎖的にならないよう、光が多く入るようにします。
何となく室外の様子が分かるように、すりガラスにするのも良いと思います。
また、設置場所は待合室に近い方が良いでしょう。導入がスムーズに行えます。

2 充分な時間

初診カウンセリングとその後の、口腔内写真撮影、検査などで約一時間取って下さい。
たとえ予約外の初診来院者でも、この対応は変わりません。
どんなに診療室内が忙しくても、必ずきっちりとした対応が出来るよう、
システムを構築する必要があります。

初診来院者の心をつかみ、今後の診療をスムーズに出来るかは、
初診カウンセリングの成功にかかっていると言っても、過言ではありません。

そのため、カウンセラーはドクターや衛生士である必要はない、と考えています。
当院では、健康プロモーターと呼ばれる、アシスタントが患者様の悩み、
想い
などを時間をかけてお聞きします。

当院では初診カウンセリングメモと、パソコンを使い、
短期間でカウンセリング出来るようにシステム化しました。
ある特定の人しか出来ない、ということでは
カウンセリングが、スムーズに行えない状況が必ず発生します。
来院者の心をつかむ、この瞬間が大切なのです。

3 分かりやすい資料

初診時には、必ず院内オリジナル資料をお渡しして下さい。
私たちの考え、診療方針、そして目指す理想の医院を、
来院者に、わかりやすく伝えることが大切です。

ここでは、専門的な治療方法や技術、設備などを説明する必要はありません。
あなたの夢を語って下さい。
そしてその夢に、多くのメンバーや他の患者様が、賛同していることを、
知っていただくことが重要です。

4 ふさわしい人材

先ほど、ある程度の訓練をすれば、誰でも出来ると言いました。
それは、間違いではありません。
しかしカウンセラーの役目は、人の話を聴くことです。
しかも先入観を持たず、心をニュートラルにして聴くことが要求されます。

それが出来て初めて、カウンセラーと来院者が
心と心が触れ合い、共感することが出来るのです。
人は話す事は好きですが、他人の話を聴くのは苦手です(私はその典型です)。

したがって、人の話を三十分でも一時間でも、口を挟まず
「そうですよね」「なるほどね」と聴ける能力が必要です。
この能力が備わっている人が、カウンセラーとしては最適です。

今回の学び カウンセラーは心をニュートラルにし、人の話をきちんと聞く能力のある人


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 Vol.53 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート9
今回はワクワク楽しい歯科医院での初診の流れを、詳しくご説明します。

 「もしあなたが予防ベースの歯科医院を訪れたら」

ある午後の昼下がり。友人から「ここはイイよ!」と紹介されたあなたは、
お口の悩みの事で、ある歯科医院を訪れました。

「歯科医院はどこでも同じ」と信じて疑わないあなたは、不安と緊張でいっぱいです。
いつもすぐに診療台に寝かされ、
「今日はどうしましたか?」「お痛みがあるんですね」と言われても、
まな板の上のコイ状態では、ほとんど会話になりませんでした。

しかし、今日は全く違っていました。
待合室には、コミュニケーションボードと呼ばれている掲示板がまず目に入りました。
そこには、メンバー全員の笑顔紹介メッセージがあります。

その横には楽しいイベント紹介などの、手作りポスターもあります。
これを見ているだけでも心が和み、少し不安が和らぎました。

まもなく、あなたは名前を呼ばれました。その時、なぜか
「初めまして、初診カウンセラーの○○です」との自己紹介と同時に、
名刺も渡されました。

今まで、何軒かの歯科医院を訪れましたが
女性スタッフから、名刺を渡されたのは初めてです。
そして、待合室の隣にあるカウンセリングルームに通されます。
そこはまるで、リビングルームのようにリラックスした雰囲気でした。

すぐに、あのいやな診療が始まると思っていたあなたは、ちょっとビックリです。
初めは少し戸まどい気味でしたが、カウンセラーの心からの笑顔と対応に、
すぐに打ちとけて、話がはずむようになりました。

そして、自分でも不思議なくらいおしゃべりをしている自分に気付きます。

ここの医院は何かが違う
今までにこんな医院はなかった

あなたは思わず、心の中でこんな言葉をつぶやいています。
なぜ、そんな言葉が出たのでしょうか。

その疑問に、これからお答えしていきます。

実は、あなたが訪れた医院は、予防ベースの歯科医院なのです。
決して〝ビクビク恐い〟治療のため、額に汗しながら通う、医院ではありません。
通院することで、お口の健康に自信がつき、自然と笑顔が溢れる
ワクワク楽しい医院
です。

御理解頂けましたか?

重要な事は、初診来院者をまずはカウンセリングルームにご案内することです。
決してすぐに、ユニットに座らせないことです。
ユニットに座ると、すぐに治療が始まってしまいます。
患者様の立場からすると、早くここから、逃げ出したくなるからです。

そんな状況では、ゆっくりお話を聞くことは出来ません。
患者様への思いを引き出すことは、不可能です。

今回の学び ワクワク楽しい歯科医院は予防ベースの歯科医院
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 Vol.52 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート8
第5章

来院者を一瞬でファンにする方法

それではいよいよクライマックス、来院者を一瞬でファンにする方法、お教えします。
そんな方法あるわけないとお思いでしょう。実は私も、つい最近までそう思っていました。
その前に、あなたに是非知って頂きたいことがあります。

間違った認識

いまや歯科医院経営は、厳しい過当競争の時代に入ったと言われています。
それには、異論はないと思います。
そのため、多くの患者様から選ばれる歯科医院作りが必要だという意見があります。

ここであなたに、質問があります。

あなたはどんな医院を、今後作っていきたいと考えていますか。
「お年寄りから子供まですべての人に愛され満足させる医院」でしょうか。
本当に、そんな医院は存在するのでしょうか。
だとすれば、個性のない平凡な医院になりませんか。

私たちが目指す、ワクワク楽しい医院は、私たちにあった患者様に来て頂く
すなわち私たちが、患者様を選ぶ歯科医院を作り上げることです。
(私の独断と偏見も、かなり入っています。)

その結果として、ある特定の患者様から熱烈に支持される医院
選ばれる医院が生まれるのです。

最近、やっとそのことに気づきました。本当に来て頂きたい患者様に、
満足して頂けるよう全力を傾けること、
このことに気づいてから医業収入が、驚くほど伸びました

私たちの患者様とは

カムカムクラブの来院者
 0歳から一五才の、虫歯のない元気な子供たち

ウエルカムサロンへの来院者
 四十才以上の、笑顔で豊かな人生を歩む女性
 
このように、来て頂きたい患者様を明確にすればするほど、ヨリタマニアが生まれました。この一年の様々な実践例も、実はすべて、特定の患者様へのものです。
その結果が、この一年の成果として表れました。

そしてこの一年間の投資

二つのカウンセリングルームの増設
カウンセラーの育成

たったこの二つだけです。
一見、増収には全く関係のないように見えることが、
実は、大きな成果を生み出しました。私でさえ、信じられない程です。

もうお分かりだと思います。

来院者を一瞬でファンにするには、初診時のカウンセリングが、必要不可欠です。
私はカウンセリングの大切さに気付き、来院者(患者様)が増えているにも関わらず
治療台を2つ取り除き、そこにカウンセリングルーム(完全個室)を2つ
つくりました。通常とは全く逆の発想で、さらに患者様を増やしていったのです。

次回は、来院者を一瞬でファンにする初診の流れを詳しくお話しします。

今回の学び ターゲットを絞れば絞るほど、満足度は上がる

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 Vol.51 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート7
いよいよ私の得意分野(?)である、強固なチームワーク作りについてお話しします。

第4章

想像を超えた強固なチームワーク作り

① ワクワク楽しい歯科医院実現に、必要不可欠なもの

予防をベースにした歯科医院、そしてワクワク楽しい歯科医院を実践するには、
チームメンバーの協力が不可欠です。
私一人では決して、実現することは不可能です。

私は日頃、家族のようにメンバー一人一人に接しています。
馴れ合いではなく、他人行儀でもなく、真剣に裏表なく話をします。

共に笑い、喜び、悲しみ、お互い理解し、認め、励ましあい、そして、
仕事を通じ、知り会えたことを共に感謝します。
そこには、飾りや、お世辞は必要ありません。

医院を良くするため、患者様に満足と信頼を与えるため、お互い本音で付き合います。
その結果、メンバー自身も患者様と家族のように接することが出来るのだと思います。
言葉で表すことの出来ない、心と心のふれあいを、これからも大切にしていきます。

ヨリタ歯科クリニックの文化
(ヨリタ歯科らしさとは)


・全ての人に、礼儀正しいこと
・メンバーが、皆に親切であること
・メンバーに、活気が溢れていること
・メンバーが、個々に夢を持っていること
・メンバーが、常に感謝の気持ちを持ち続けていること
・どんな時でも、決して出来ないとは言わないこと
・医院全体が、常に清潔できれいなこと
・メンバーの身だしなみが、清潔であること
・メンバーの言葉遣いが、丁寧であること
自らが、行動を起こすこと

全十項目です。

ここで、夢を叶える三つの方法をお教えします。

② 夢を叶える三つの方法

1 個人の明確な目標(マイゴール)の設定

絶対に成し遂げたい、達成したいという目標が、明確であればあるほど、
人は多少の困難があっても、それを乗り越える、意欲と行動力を生み出すことが出来ます。

まずは、目標(マイゴール)を明確にすることが必要です。
そのため、実行期限と具体的数値目標を明確にします。
そうです、夢に日付を付けるのです。

目標に一歩一歩近づくことで、やりがい、生きがいが生まれます。
人生を楽しく生きることが、出来ます。

2 イメージング

次は、ゴールした瞬間を具体的にイメージします。

あなたが全速力でテープを切る姿、目的を達成した姿を、
まるで映画のワンシーンのように、BGMとセリフ付きで、思い描くのです。

私の場合は、「こんな医院に出会えて、本当に幸せです」と、
涙を浮かべる来院者と「私もあなたのような方とお会いしたかったんです」と、
感動している私が、カウンセリングルームで、手を取っている姿です。

カウンセリングルームには、朝の光が、やわらかく差し込んでいます。
BGMは、私の好きな小田和正の「言葉にできない」でしょうか。
こんなイメージです。(私は本当に単純ですので・・・)

夢を実現したあなたは、どのような気分に浸っているでしょうか。
その時、周囲のメンバーに、あなたはどのような言葉をかけているでしょうか。

そしてメンバーは、あなたをどのように迎えているのでしょうか。
あなたの医院は、どんな風に変わっているでしょう。
出来るだけ、鮮明にビジュアル化して下さい。

3 モデリング

そして、夢の実現に最も大切な事。それは、モデリングです。そうです、真似るのです。
すでにあなたの目指す、理想の医院を実現している人や、
医院のやり方を、まずはそのままやってみるのです。

思考錯誤しながら、目標達成することも大切です。
その過程も、決して無駄ではありません。
しかし、時間がかかります。短期間での、夢の実現のため、モデリングはかかせません。

この三つを実行することで、あなたは、私と同じように
信じられないくらい短期間に、予防をベースとした、
ワクワク楽しい医院に、生まれ変わることでしょう。

このように、意識の高いメンバーが集まり、メンバーに
やりがいが生まれ、夢が叶う組織作りが出来れば、
来院者を満足させる、ワクワク楽しい歯科医院を実現させることは、
そんなに困難な事ではありません。

今回の学び 強固なチームワーク作りの基本は、家族のように接すること
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 Vol.50 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート6
前回に引き続き、ワクワク楽しい歯科医院実現のための実践例を紹介します。

第3章

ワクワク楽しい実践例2(小児編)

ワクワク楽しいカムカムクラブ

カムカムクラブ
は、むし歯のない子供たちが健康な歯
守り育てるため、三ヶ月に一度自主的に来院する会です。
平成十四年六月、0~一五才児のむし歯予防を目的として設立しました。

カムカムクラブを通じての活動

① マザースクールの開催

月一回(第一木曜日)カムカムクラブ入会希望者の保護者様へ、母親教室を行っています。
ここでは簡単に出来る、むし歯予防のポイントをお話しています。

② 子育てサークルや、幼稚園での講演

地域の人へ、予防に対する知識の向上のため積極的に、啓蒙活動に努めています。
子供たちには「紙芝居」、保護者の方には、「虫歯予防」をテーマにした講演をします。

③ ニュースレターの送付

「カムカムニュース」を年三回発行し、会員の方に、郵送しています。

イベントの案内や、むし歯に対するマメ知識、メンバー紹介など、
イラストいっぱい、読むだけでワクワク楽しくなります。
これを心待ちにしてくれる子供たちも、増えました。

④ カムカムフェスタ

年二回、六月、十二月に開催します。カムカムクラブ、最大のイベントです。
ゲームやクイズ等、楽しみながら健康の大切さを学びます。

二○○四年の六月のテーマは、「家族」
子供たちに家族の似顔絵を描いてもらい、院内に掲示しました。
百七名の子供たちと保護者の皆様に、参加して頂きました。

二○○四年十二月の、クリスマスフェスタのテーマは「スマイル」
これは、私たちが最も大切にしているものです。

昨年大好評だったハンドベル隊の演奏あり、クイズあり、もちろんプレゼントも、
お渡ししました。
総数百八十二名の方に、参加して頂きました。
カムカムフェスタの成功は、メンバーの強固なチームワークの結果です。     

⑤ あなたの胸にホットな情報が届く、ワクワク楽しいカムカムメールの発信

二週間に一度、カムカムクラブの会員を対象に、携帯メールを発信しています。

今まで述べたことは、実際行っている活動のほんの一部にすぎません。

ここであなたが、一番疑問に思うこと。
一日百人を越える患者様が来院されるにもかかわらず、なぜここまで出来るのか。
メンバーが、なぜいつもニコニコしているのか。

そしてこれらのイベントを通じて集まった多くの患者様が満足し、リピーターとなるのか。
その答えは簡単です。実はイベントの企画や、演出は私の得意分野ではありません。

私の専門(?)は、強固なチームワーク作りと、初診来院者を一瞬でファンにする方法です。

次回では、他にはない強固なチームワーク作りについてさらに詳しくお話しします

今回の学び 定期的なイベント開催が、リピーターを生む


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 Vol.49 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート5
それではいよいよワクワク楽しい歯科医院実現のための、実践例を紹介します。

ワクワク楽しい実践例1(大人編)

① 患者様の声を集める

医院の現状を知るために、一ヶ月間、患者様の声を、集めました。
二百六十四名の声を、集めることが出来ました。

私たちが、直接お願いしたこともあり、多くの喜びの声を集めることが出来ました。
患者様の声は、私たちの自信に繋がりました。

また、患者様から頂いたいくつかの提案を、すぐ実行することで、
信頼関係を築く
ことが出来ました。

② 広告活動

ホームページ、タウンページ、紹介者カードなどから、
広く私たちの考えを、知って頂くことが出来るようになりました。

特にホームページの効果は絶大です。
ホームページを見て来ました」、
楽しいホームページですね」、
こんな医院を探していたんです

という声を聞くことが、出来るようになりました。

また、ホームページからの、求人の問い合わせもあります。
私たちの考えにあう人に来て頂くことが、出来るようになりました。
しかしここまでは、他の医院でも実践していることでしょう。
ここからがヨリタワールドです。

③ 小冊子の発行

口ベタな私なので、患者様に伝えたいことを、小冊子にしました。

内容は、
今まで歯科医院で教えてもらえなかったこと
私の熱い思い
これからやっていきたいこと などです。

私が書く文章なので、ひらがないっぱいで、小学生でも、理解出来るものです。

小冊子の題は
・ 「ココがポイント!あなたが望む歯科医院との出会いかた
・ 「ココがポイント!明日から出来るワクワク楽しい虫歯予防
・ 「ココがポイント!あなたの歯を大切にしてくれる歯科医院の見分け方
  ~予防歯科ってご存知ですか~
」   

④ 母の日プロジェクト

母の日にちなみ、企画したものです。
来院される子供たちの、付き添いに来て頂いたお母様へ、
子供たちが書いた、直筆のメッセージ、「お母さんいつもありがとう」の、
手紙をお渡ししました。

ツーショットの写真と、もちろんカーネーションも添えました。
突然のことなので、ビックリされたお母様も多数いらっしゃいました。
子供たちが一生懸命書いたメッセージは、心温まるものばかりで、
私たちも勇気づけられました

⑤ 海の日フェスタ

海の日にちなみ、待合室で、「いりこ」、「しそわかめ」を販売しました。
この間、待合室に、イルカやスイカの浮き輪を置き、BGMで波の音を流しました。

実はこの「いりこ」、「しそわかめ」は、当院の衛生士、
角野幸子の実家の、日本海に面した山口の「角野商店」御自慢の商品なのです。

私が以前頂いて、本当に美味しかったので、期間限定で販売しました。
完全に、ウケねらい
予想に反して、五十セットが、あっという間に、売れてしまいました。

⑥ 小冊子「ヨリタ歯科マニアのあなたも知らない7つの不思議」

ミステリーハンターの私が、こんな小冊子も作ってみました。
医院改装後、起こった七つのさまざまな不思議を、面白おかしく書いたものです。

⑦ 小冊子「ヨリタ歯科マニアのあなたも知らない7つの不思議」番外編・完結編

「7つの不思議」の評判が良かったので、番外編・完結編も書いてみました。
全二十一話で完結です。

その他にも
「理想の自分を求めて」
「夢と希望の衛生士育成プロジェクト」、
「自分に自信の持てる女性になりま~す!」
「本当の自分を求めて イン グアム」
「この夏あなたの想いが届く」


など、さまざまな小冊子を作りました。
また、ウエルカムサロンへの来院者、専用ニュースレター「ウエルカムニュース」の発行
「ワクワク楽しい歯科医院実践術」の講演活動など、
私たちの考えを、外部に向けて発信し続けました。

今回の学び 患者様やメンバーが主役の、イベント企画を行う
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 Vol.48 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート4
それではここでワクワク楽しい歯科医院を実現する
4つの大切なキーワードについてお話します。

⑤ ワクワク楽しい歯科医院を実現する、4つのキーワード

1.患者様のニーズに、あわせない

当院周辺は、人口分布を調べると、明らかに高齢化地区です。
しかも、来院される人はほとんど徒歩圏です。
しかし私は、高齢者向けの医院を作るのではなく、
あえて、子供たちに愛される医院作りをしてきました。

なぜでしょうか。

一番の理由は、私は子供が大好きだからです。
そして、子供たちの元気な笑顔に接すると、私も元気になるからです。
そして、仕事が楽しいから、最初から結果が出なくても気になりません。
いつか私のことをわかってくれる人が来るハズ。この人たちに最高の満足を与えたい。
ただその気持ちのみで、がむしゃらに走り続けました。

それに気付くことで、私のように小児歯科専門医でなくても、
子供たちが集まる医院が、出来るようになりました。

2.患者様に教え、気付いて頂く

さまざまな情報を、来院者の皆様へお伝えしています。
私たちのやりたいこと、考え方、目指す理想の医院など、当院を理解して頂くことが、
大切です。その結果、私たちにあう患者様に来て頂くことが、出来るようになりました。

3.チームメンバーが、主役の企画

私は、ワクワクプランナーとして、いろいろなイベントの企画や演出をします。
しかし、私が主役ではありません。
メンバーが主役になり、直接患者様に対応します。

患者様に感動を与えることにより、メンバーは感謝の言葉を受けとることが出来ます。
励ましの言葉や、ありがとうの言葉は、メンバーにさらなるやる気と向上心を生みます。
メンバーが光輝くことで、患者様や医院が、光輝くことが、出来るようになります。

4.他院との差別化ではなく、独自化

私たちのライバルは、周囲の歯科医院ではありません。
自分たちが本当にしたいこと、しなければいけないことを、
一歩一歩、着実にすることが大切です。

三年後、五年後、私たちはどうなっていたいかを、まず明確にします。
そして、そのため、今何をしなければならないか、自問自答します。
答えは、自分の中にあります

ライバルは自分です。
目先のことに、追われるのではなく、将来の自分のために、今すべきことを実行します。
以上4つのキーワードに基づいて、様々な取り組みを行いました。

それでは、ここで次回よりワクワク楽しい実践例のほんの一部をご紹介しましょう。

今回の学び 差別化より独自化自分の強みを知る。

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 Vol.47 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート3
③ 夢の実現

ワクワク楽しい歯科医院を、実践するにあたり、システムを、大きく変えていきました。
私が治療しなくても、医院全体で患者様に信頼と安心
そして満足を与えることが出来る、システム作りです。
まずは、私とメンバー間での理解と協力が、必要不可欠になりました。

そのため、異業種のセミナーに積極的に参加しました。
また、経済や経営、心理学など、本を通じ様々な情報を集めました。

特に組織学や、人材育成など、今まで全く知らなかった、
しかし医院経営では、必要不可欠なことを、今になって学ぶことになりました。

その中で、一人のリーダーのもと、強い組織作りを
目指すのではない、たえず変化し続ける組織作りが大切なことを実感しました。

何か問題が起こった時、チームメンバーが、自主的に学習し、解決出来る
組織を作り上げる
ことに、時間を費やしました。
医院の理念や、診療方針、目指す方向が、大きく変わりました。

その結果、平成十四年十一月、医院をリニューアルしました。
リニューアル後、初めて来られた患者様が階段を上って来る途中、
足が止まってしまうのをよく見かけました。
こちらからお声をかけないと、そのまま帰ってしまうこともありました。

メンバーの数も多くなり、中には「院長まで変わって
しまったんでしょうか?
」と、真顔で質問する人もいます。
私のあまりの変わりように、患者様ばかりでなく、
メンバーも、私の思いや夢を理解するのは大変でした。

今までついて来てくれた、何人かのメンバーのお陰で、
何とかここまでやって来れたと、実感しています。

あの時の私は、本当に夢しか、語っていませんでした。
しかし、その時の夢には、具体的な期限と数値目標が、きっちり示されていました。
たったし数年間で、ここまで実現したことに、私自身本当に、ビックリしています。

ほんの少しの勇気と、決してあきらめないという強い信念
もと、踏み出した小さな一歩が始まりでした。
その一歩一歩の積み重ね、成功体験が、今の自分の姿を映しています。

そして予防をベースにした、ワクワク楽しい歯科医院として、変換を遂げたのです。
二十一世紀は予防の時代だと、言われています。
しかし、なかなか実践出来ないのも事実です。
また、予防と言っても、広くて掴みどころがありません。

実際「あなたが実践している予防とは」と、聞かれても、私自身、
明確に答えることが出来ません。

私が予防を導入するにあたり、メンバーに伝えたキーワード

「健康な人が、健康を維持するため、自ら進んで来院する
そして私たちは、来院された皆様が、より豊かな人生を歩むための
お手伝いをしましょう」たった、それだけです。


④ 私たちの目指す理想の歯科医院

チームメンバーに、私の考えを理解して頂くため、
私たちが目指す、理想の歯科医院を明確にしました。

1.患者様に、感動を与え続ける歯科医院
2.患者様、チームメンバー、取引先から、感謝の言葉があふれる歯科医院
3.ワクワク楽しい歯科医院

私たちの、理想の歯科医院に集まる人とは

1.今までの歯科医院では、満足出来ない
2.自分の思いを、時間をかけて聞いてほしい
3.納得した上で、最良の治療を受けたい
4.出来る限り、歯を削りたくない
5.予防管理を、きっちり受けたい
6.予防の正しい知識を、教えてほしい

メインターゲット

・ 0才~十五才の、むし歯のない子供たち
・ 四十才以上の、豊かな人生を歩む女性

ターゲットを絞れば絞るほど、私たちの医院に個性が生まれ、
独自のスタイルが創られました

そして、今までの「ビクビク恐い歯科医院」から、
ワクワク楽しい歯科医院」へ、生まれ変わることが出来ました。

それでは、次回からあなたをワクワク楽しい歯科医院にお連れしましょう。

今回の学び 小さな成功体験の積み重ねが、大きな結果をもたらす
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 Vol.46 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート2
第1章
ワクワク楽しい歯科医院に生まれかわるまで


① 医院紹介
私は昭和六十二年岡山大学を卒業し、四年間の勤務医生活を経て、
東大阪市花園で開業しました。平成三年六月のことです。

東大阪市は、大阪府下三番目の都市で、人口約五十一万人。
花園はラグビーのメッカとして、全国的に有名。

当院は、近鉄奈良線の河内花園駅前にあるテナントビル、
二・三階で開業しています。
駅周辺は商業地と住宅地が混在し、商店街の通りを
自転車や人が行き交う、下町の風情が残っています。

周辺の道は狭く、一方通行も多く、専用駐車場もないため、
車での来院者は、ほとんどいません。
九割以上の人が、徒歩、又は自転車。
典型的な地域密着型医院です。

また、駅前なので、徒歩十分圏内に十二軒の医院があります。
さらに、二軒の新規開業がありました。
そして、十四軒のうち、ほとんどの医院が一階です。

当院は二階にあり、エレベーター、エスカレーターもありません。
これだけでもかなり、ハンディキャップがあります。

また、花園地域は、駅周辺の再開発も思うように進んでいません。
そのため若い世代が少なく、高齢化地区です。
隣は小学校ですが、一学年二十名くらい、将来は老人ホームになるとの噂も…。

昨年も多くの見学者が、来院されました。
その方々から、「なぜこんな所に、多くの患者様が集まるのか」と
不思議がられました。

「この立地で、こんなに来られるのなら、私の医院なら、
もっと来るハズ」と、変に勇気付けることが出来ました。

開業当初は、歯科医師一名、衛生士三名の計四名でスタートしました。
現在、歯科医師五名、衛生士は十名、
健康プロモーター(アシスタント兼カウンセリング業務)三名、
スマイルクリエーター(受付・秘書)三名。
感動クリエーター(イベント企画、運営、ホームページ更新、
新規歯科医院開設支援など)四名です。

そして、今の私は、歯科医療を通じ、患者様や、チームメンバー、
その他、医療関係者へ夢と希望を与える
ドリームマスターとして、日々奮闘中です。


② 大きな転機

勤務医の四年間は、自費中心の医院で、
主に技術の修得に時間をさいてきました。
そのため、開業するにあたり、自分に技術さえあれば、
患者様もスタッフもついてくる
という、前近代的な考えでした。

したがって開業当時、治療は補綴中心。
そんな中、ひたすら突っ走った結果が、一日来院者数四十~五十人、
保険点数六十万点
でした。

とりあえず、主訴のみを治療し、「何かあったらまた来て下さいネ
という、人を見るのではなく、ただ歯を診ている診療でした。
スタッフと、ある程度の信頼関係は出来ていましたが、
それ以上ではありませんでした。

心から深く理解し合い、同じ夢と希望を共有する、
仕事を通じ、お互い自己成長をする
ことなど、あり得ませんでした。
開業して十年も経つと、日々の治療に追われる生活に限界を感じました。

そんな時、転機が訪れました。
それは、妻の開業平成十三年四月のことです。
まだ子供が小さかったため、彼女一人での開業では、何かあった時、
患者様に迷惑がかかります。

こんなマイナス思考の理由から、勤務医の先生に、
お手伝いして頂くことになりました。
しかし、私の心配ははずれてしまいました

開業当初、あまりに暇だったため、二人のドクターは、
必要なかったのです。
ということで、私の医院に週三回、来て頂くことになったのです。

このように初の勤務医の採用は、不純(?)な動機から始まりました。
しかし、その結果、私の考え方は三百六十度(?)変わりました

すなわち、担当医制にすることで、一人の患者様に
時間をかけて、丁寧で高度な治療を行うという、
私の歯科医師としての出発点(原点)に戻りました。

時間に余裕が出来ることで、患者様自身を深く知ることが
出来るようになりました。
そのことが、心のふれあいを大切にする医院へ、
大きく変化することになりました。

今回の学び 動機はいつも不純(?)、でも結果オーライ


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 Vol.45 ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 パート1
いよいよ今回から本題に入っていきましょう。

今まで、波乱万丈の歯科医院人生を歩んできた私が
ついにたどり着いたもの
残りの歯科医師人生を賭けて、取り組んでいきたいもの

それは、ワクワク楽しい夢と希望あふれる歯科医院
全国に作るということ。
そんな有り得ないことに、挑戦してきました。
この取り組みの全てを、お話します。

そもそも予約制の医院では、行列ができるということはあり得ません。

「なぜ、今どき行列ができる医院があるのだろう」
「そんな医院があったら、知りたい
「いったいその医院では、何をやっているのか
「私の医院と、どこが違うのか
「何かあやしい、うさんくさい医院に決まっている」

と、いろんなことを頭に思い巡らせていることでしょう。

しかし、「あそこの歯科医院は、行列ができているらしい」と
言ってもらえることは、可能です。なぜでしょうか?

現在、日本は少子化、高齢化社会に急速度で向かっています。
今後、人口は減少していきます。
反面、どんどん医療費は高騰を続けています。
社会保険本人負担が、三割になり、高齢者も定率負担になりました。

そんな逆風の中、未だに歯科医院の開業は増え続けています。
私も数年前までは「行列のできる歯科医院」なんて、
絶対あり得ないと、確信していました。

今のあなたと同じように。

しかし現在では、少し考え方が変わりました。
もしかして、「そんな医院が実はあり得るのではないか
私の医院が、近い将来そうなるのではないか
という、予感がしているのです。

一般に歯科医院は、ビクビク怖いというイメージがあります。
しかし、私が実現したいのは、ワクワク楽しい歯科医院です。

「ビクビク怖い」から「ワクワク楽しい」、そのギャップが、
大きければ大きいほど患者様は私たちの活動に、興味を示します。

そして、驚きと感動が生まれます。
患者様と私たちが、心からふれあうことが出来ます。

初めは、私一人でコッソリさまざまな事
(もちろんワクワク楽しいコト)に、チャレンジしました。
ある時は、ワクワクプランナーとして、楽しいイベントを企画しました。
また、ドリームマスターとして、患者様やチームメンバーに、
夢と希望を与え続けました。

そしてワクワク楽しい歯科医院を、実践することで、
私自身、信じられない結果が出ました。
ほんの少し視点を変えるだけで、ここまで成果が出たのです。

しかし今から私がお話する内容を実践することで、
「確かに、私の医院も多くの患者様に愛される歯科医院に生まれ変わる」と、
実感することでしょう。

それでは次回をお楽しみに。

今回の学び
ほんの少し視点を変えるだけで、信じられない結果が得られる。
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 Vol.44 ウエルカムサロン(予防サロン)誕生秘話
 ~私の愛する母への手紙~
今回は私が、開業10年後ウエルカムサロン(予防サロン)をどうしても
作らなければならない、本当の理由をお話します。

以下は、私の愛する母への手紙です。
この手紙は、母の元へは届けられませんでした。

平成12年2月5日、あなたは突然私の前からいなくなりました
それまでの数日間、あなたはあまり体の調子が良くありませんでしたね。
たまにしか会わない私の前では、いつも笑顔を絶やさなかったあなた
私に心配かけないよう、気丈に振舞っていてくれたのですね。

あの日は冬の寒い土曜日でした
いつものように忙しく診療している私に、悲しい一報が飛び込んで来ました。
私はそんな中、午前中診療を続けました。

いつも土曜日の午前というと、初診や急患など
予約以外の患者様が多いのですが、その日は不思議と全く来られませんでした。
まるであなたが
今日のこの心境では、十分な治療が出来ないでしょう。
それでは来院される患者様に申し訳ありませんよ」

と言っているようでした。

私は心の中であなたに
こんな大切な時に、そばに居なくて本当に申し訳ありません。
あなたの無償の愛に答えられなくて、本当にごめんなさい」と
何度もささやきました。

その日ほど「これは現実ではなく、
夢であってほしい」と
願った日はありませんでした。
「たとえ現実であったとしても、せめて
1日だけ過去に戻してほしい、
最後のお別れを、声が枯れるまであなたに聞いて頂くために」

「たとえ現実であったとしても、せめてもう
1日だけ未来に延ばしてほしい。
あなたの
暖かい手を、しっかり握りしめることができるように」

あの時、あなたから教わった事
時間(人生)には限りがある、1分1秒たりとも無駄にしてはいけない
そして私が学んだ事

自分に素直に生きる
やりたい事を心から楽しんでやる
決して迷わない決して諦めない

あの日から、早4年半が過ぎました。

その間、あなたから教わったこと、学んだ事を自分なりに理解し、実行してきました。
具体的には、医院をリニューアルし、
私と患者様、そしてチームメンバー全てが満足し、幸せになる医院作りをしてきました。

私が目指した理想の歯科医院は、感謝の言葉があふれる歯科医院
感動を与え続ける歯科医院、そしてワクワク楽しい歯科医院です。
そのために2階に、
ウエルカムサロン(予防サロン)をオープンしました。

そして、
ウエルカムサロンに是非来て頂きたい人
それは、子育てから離れ、これから
第2の豊かな人生を歩もうとする女性です。

私の
愛するあなたにこそ、このフロアを使ってほしかったのです。
あなたに
健康で豊かな人生を、過ごして頂きたかったのです。

例えば・・・
  • 新米だった頃に私が心を込めて作ったさし歯を、1日でも長くもたせてあげたい
  • 虫歯もない健康で美しい歯は、一生そのままで使って頂きたい
  • 治療の時いつも緊張の連続のあなたに、少しでも安らぐ空間でリラックスして
    アフターケア(お口のクリーニング)を受けて頂きたい
  • 時間や周囲の雑音を気にせず、心から会話を楽しんでほしい
  • 私のお気に入りの小物やオブジェなど、心ゆくまで見て頂きたい
全てあなたのために用意したものです。
あと3年早ければあなたも使って頂けたのですが。
そして、その心地よさを体験し、あなたの満足した笑顔を見たかったのです。
今はそれも叶わぬ夢となりました。

しかしあなたの「患者さんの心の痛みが分かる優しい歯科医師になりや
と言う言葉を胸にこれからもあなたの分まで強く生きていきます。』

ヨリタ歯科クリニックは、平成14年11月3日、リニューアルオープンしました。
ただ単に古くなった内装を変えただけのものでは、ありません。
診療室の面積を2倍に増した、大規模なものになりました。

しばらく来れなかった患者様の中には、外観は変わっていなかったため、
内に入って、ビックリされた人も多くいました。

このリニューアルは、私の新たな挑戦でもありました。
歯科医院は歯を削ったり詰めたりするところではなく、患者様の大切な歯
虫歯や歯槽膿漏から守る所だ、と是非知ってもらいたかったのです。

そのため、あえて階を分けて、2階をウエルカムサロンと名づけました。
これは、私の強い意志の現れです。

こだわり”の部分です。
そして私の夢に終わりはありません。
理想の自分を求め”これからも、様々な事にチャレンジしてまいります。

今回の学び
人は、一瞬で変わることが出来る
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 Vol.43 ウエルカムサロン(予防サロン)5つのこだわり(後半)
 ~スマイルアンドコミュニケーション~
今回も、ウエルカムサロン(予防サロン)5つのこだわり(後半)をお届します。

④ 私がいないとチョッと寂しいとお思いのあなた患者様へ

患者様と担当衛生士との貴重なお時間内に、私がおじゃますることはありません。
私が階段を上下するのが大変だからという意見もありますが、実はそうではありません。
それ程ウエルカムサロン来院者と、担当衛生士との心の絆が強いためです。
もう、私が入る余地がないからです

しかし、「私がそばに居てくれるだけで安心する」という、本当に有難いお言葉を
かけて下さる方もいらっしゃいます。そのため、以下の3枚のポスターを作りました。

ウエルカムサロンに御来院の皆様へ(ポスター1)

ウエルカムサロンに御来院頂きまして、誠にありがとうございます。
平素は直接3階にお越し頂いておりますので、私は皆様とお話しする機会が少なくなり、
非常に寂しい思いをしておりました。

今後は御来院の際、お顔を拝見させて頂き、一言でもお声を掛けさせて頂きたいと思っております。
( 逃げないで下さい )

つきましては2Fで受付を行い、内階段より3Fへ上って頂けたらと考えております。
( その間に私を探して下さい )

ウエルカムサロンに御来院の皆様へは、大変ご迷惑をおかけしますが、
私のワガママをお許し下さい

ウエルカムサロンに御来院の皆様へ(ポスター2)

今日は私のワガママを聞いて、2階の受付より3F階お上がり頂き大変有難うございます。
また、その間私を探して頂き、本当に感謝しております

当院では、お口の健康管理のために来院されたあなた様を大切にしております。
また私は、毎回あなた様に会ってお話出来ることを楽しみにしています

お口の健康はお変わりありませんでしたか?
おいしく食事出来ましたか?
何か気になることがありましたら担当衛生士にご質問下さい。

彼女たちは、私が言うのも何ですが、本当に素晴らしい衛生士です。
あなた様の笑顔が彼女たちの元気の源です。

私たちはあなたの笑顔に出会うのが最高の幸せなのです。
ぜひ今後も定期的に私と担当衛生士に会いに来て下さい。
( たまたまタイミングが悪く、まだ私と会ってない人はご心配いりません。
 実は私はこれからご案内します、予防ルームにいつもおります )

ようこそ!予防ルームへ!(ポスター3)

やっとお会い出来てほっとしています。写真で恐縮しておりますが、
何か気になることがありましたら、テレパシーでお伝え下さい(?)

もしくは近くの衛生士にご相談下さい
私が必要なときはすぐにでもかけつけます
今日はあなた様の貴重なお時間を頂き、有難うございます。

それではフッ素クリーニングで、快適なお時間をお過ごし下さい。

このように、ウエルカムサロンに来院時にはいつも私に会える(?)ようになっています。

⑤ 待合室から広がるコミュニケーション

ウエルカムサロン待合室に腰かけた患者様に、是非御覧頂きたいものがあります。
そうです、さりげなく置かれている小物たちです。

当院の待合室、テーブルには、なぜか万華鏡が置かれています。
しかしあなたはそれが万華鏡だと気付くでしょうか。
というのも、形が、あなたが今まで見たことのある筒状のものとはかなり違っているためです。

恐る恐る、ひし形の窓をのぞき込んで下さい。回す必要はありません。
のぞくだけで、模様が変化していきます。
きっとあなたのまだ知らない世界に出会えることでしょう。

その他、いろいろなオブジェが飾られています。
まさか院長が買ってくるのではないですよネ 」と、
言われることがあります。

そうです。
これら全ては私のお気に入りのものばかり。
家にあった、私の私物や、たまたま立ち寄ったお店で、気に入って買ったものです。

少しでもあなた患者様に、やすらぎを与えることが出来れば嬉しいです。
そして担当衛生士と患者様の会話が、はずむきっかけになればと思います。

現在、本当に多くの方々に、ウエルカムサロンは支持されるようになりました。
そして、患者様の意見やアドバイスが、私たちの日頃の支えになっています。
これからもあなた患者様に、もっともっと豊かで健康な日々を送って頂くため、
ウエルカムサロンを充実していきたいと思っています。
以上がウエルカムサロン5つのこだわりです。

ここであなたが疑問に思うこと
開業してまだ10年しか経っていない医院を、
全面改装(改装費として5000万円をかけました)する必要が、あったのか。

もちろん内装が古くなったから、診療室が手狭になったから改装したのではありません。
私が自分らしく生きるため、さらに成長するため、どうしても改装する必要があったのです。

次回は、ウエルカムサロン誕生秘話をお話します。

今回の学び
コンセプトが変われば、レイアウトも変わる



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 Vol.42 ウエルカムサロン(予防サロン)5つのこだわり(前半)
 ~ビューティーアンドリラックス~
今回からの3話は、2002年に新しくオープンしたウエルカムサロン(予防サロン)
について詳しく紹介します

2002年11月、3階に新しくウエルカムサロン(予防サロン)を増設しました。
これは、むし歯や歯周病から解放され、
豊かな人生を歩みたいと望む40歳以上の女性を対象とした、予防サロンです。

決して、歯を削ったりつめたりする治療を行うため、拡張したのではありません。
このフロアには大切な歯を守るため、多くの人が定期的に訪れます。

患者様に合ったメニューをお作りし、担当衛生士がお口のクリーニングを行います。

ここで、ウエルカムサロン5つのこだわり(前半)を紹介します。

ウエルカムサロン5つのこだわり

① ウエルカムサロンはドリルフリーゾーンです

ドリルフリーゾーンでは、決して歯を削ったり、つめたりの治療は行いません。

したがって、あのイヤな匂いや音はありません。
患者様はリラックスして、お口のケアを受けることが出来ます。

内装や備品、診療チェアーや照明、
オリジナルパネルやインテリアカラーなど、全てにこだわりました
あなたを迎える診療室は、全て半個室になっており、
ガラスのドアを開けて入るようになっています。

患者様がお座り頂くチェアーも、ケア専用にしました。
イヤな歯科特有のドリルも目につくことはありません。そして、突然歯を削ることも決してありません。
担当衛生士と、患者様が、心からくつろいで頂ける空間を御用意しました。

② ウエルカムサロンは完全予約制です

定期的にお口のケアで来院される患者様を、担当衛生士がお待ちしております
急な患者様が、来院したため、時間が取れなくなり、お待たせすることもありません。

スムーズにケアを受けて頂くことが出来ます。

また、ウエルカムサロン専用待合室を御用意しております。
リラックスした気分で、ゆったりお待ち頂くことが出来ます。

③ 担当衛生士との出会い

あなたの大切な歯を守るのは、衛生士の仕事です。
決して私(ドクター)だけの仕事ではありません。
このため、ウエルカムサロンには、常に有能な、意識の高い衛生士が、数多く必要です。

彼女たちは、あなたに満足と信頼を与えるため、常にスキルアップを心がけています
自ら費用を出し、講習会に参加し、また、本を読みます。
向上心にあふれ、努力を惜しむことはありません。

あなたの担当衛生士が、他の医院で出会った人とは明らかに違うと
直感するでしょう。

ただ単に、技術だけでなく、あなたへの話し方接する態度雰囲気瞳の輝きまで違っています。
当院では、担当衛生士とあなたが、強い心の絆で結ばれています。

次回はさらに、ウエルカムサロン5つのこだわり(後半)をお届けします。

今回の学び
健康で美しくありたい。
あなたと私たちの共通の願いです。
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 Vol.41 番外編
 ~ヨリタ流ワクワク楽しい待合室~
来院者の皆様に、私たちが目指すワクワク楽しい歯科医院
すなわち、ヨリタコンセプトを知って頂き、そしてヨリタワールドを体験して頂くため、
待合室の演出が欠かせません。

ということで、今回は初診来院者に 安心と満足、そして夢と希望を与える
私たちの待合室でのこだわりについて さらりとお話したいと思います。

題して「ヨリタ流ワクワク楽しい待合室」
それではあなたをヨリタ流ワクワク楽しい待合室にお連れします。

実は、ヨリタ歯科クリニックを訪れる、初診来院者の皆様は、 ほとんどの方が紹介です。

「ココはいいよ!」
「とりあえず行ってみれば!」
「行けばわかる」


よくわからない紹介者の言葉を信じ、 訪れたあなたは、
不安と期待、 猜疑心と希望を持って、階段を昇って来ました。
そして、いよいよ自動ドアを開け、 あなたは重い足どりの1歩目を、
ヨリタ歯科クリニックに踏み入れます。
「歯科医院なんてどこも同じじゃないのか」 と、お思いになりながら。

しかし、そこであなたが目にする光景は、今まで訪れた歯科医院とは全く異なります。
あなたの、歯科医院に対するイメージが180°変わります
それではここで、あなたが体験する5つの不思議についてお話します。

不思議その1.

玄関に入ったあなたが、思わずビックリすること。
それは、あなたが私たちの医院の全てを見ることが出来ること。
(といっても、上のフロアまでは見えませんが)。

待合室受付フロントはもちろん、 診療室の中まで、すべて見渡せます。
そのためあえて、待合室と診療室にはドアを付けませんでした。
たとえ診療中であっても、あなたの来院を知ることで、
メンバー全員があなたを笑顔でお迎えします。

不思議その2.
.
初めて来院する不安いっぱいのあなたを 私たちは玄関で、笑顔でお迎えします。
私たちは、決して受付カウンター越しに、あなたとお話することはありません。
スグに待合室に出て、あなたに対応します。

不思議その3.

忙しいあなたの、突然の来院でも私たちは歓迎します
総合受付には、スマイルクリエーター(受付専任メンバー)が 常に3名います。
そのため、他の電話や会計などで、混雑している時でも、
私たちはあなたに、丁寧に対応することが出来ます。

不思議その4.

初めて訪れたあなたでも、退屈することはありません。
私たちは、多くの情報を発信しています。

例えば、待合室にはオリジナル小冊子(約25冊)リーフレット(6冊)専用ラックがあります。
また、コミュニケーションボードには、 医院理念や診療方針を掲げています。
またメンバー全員の写真入り紹介パネルもあります。
あなたのことを知る前に、私たちのことを知って頂きたいと思っています。

さらに、驚くことに、DVDも上映しています。
といっても、映画や環境映像を流しているのではありません。
私たちの日常や、ミーティング風景
また、私やメンバーへのインタビューなどを収録したものです。
これらは、私たちの診療に対する姿勢取り組みなどを あなたに深く知って頂くためです。

タイトルは、
「笑顔が広がる、ワクワク楽しい歯科医院! ~やる気と感動が生まれるハッピーワールド!~」

もちろんオリジナルDVDです。

不思議その5.

そして、あなたが一番不思議に思うこと
それは、ここを訪れる多くの来院者や見学者がスグに感じること。
「何かが違う」と。

高価な調度品や什器があるからでは、ありません。
待合室にいる、来院者やメンバーの数が多いからでもありません。
その答えは、待合室にあふれる 「笑顔と感謝の言葉」
夢と希望あふれるヨリタ歯科クリニックの待合室『笑顔とありがとうの言葉』が満ちています。

私たちはあらゆるシーンで、さまざまな事に、こだわり続けます
そしてそのこだわりは、診療が終わり、待合室にお戻りになる
あなたの満面の笑顔に出会うためです。

勇気を出して、来てみて、本当に良かった
「この医院を紹介していただいて、感謝しています
「この医院なら、ずっと通いたい

夢と希望あふれる、ヨリタ歯科クリニックの待合室は、
そんなあなたの、笑顔とありがとうの言葉が満ちています。

今回の学び
あらゆるシーンで、こだわり続けること
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 Vol.40 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ
 パート10  ~仕事と作業~
ホテルグランドパレスで、日本歯科企業協議会の定例会があり、
その中で1時間30分ほどお話をさせて頂く機会を得ました。

最初お話を頂いた時は、一開業医の私が、
日本を代表する歯科関連企業のトップの皆様の集まりの中で、お話させて頂くのは、
場違いな気がしましたが、しかしこれも経験
私の視野も広がるまたとないチャンスだと思い、喜んでお引き受けさせて頂きました。

私が今回お話させていただいたことは、

 ・ 医療を通じ、私たちが心から伝えたいこと
 ・ 将来のビジョンを持つ事の大切さ
 ・ 仕事を通じ、何を学ぶ

いつもの調子で、熱く語りました

その中で、特に力説したこと。
「作業」を減少し「仕事」を増加する。
「作業」とは、何の工夫もなく、こなせる業務。
発展性がなく、そこからの成長が何もないもの。つきつめれば私でなくても出来るもの。

「仕事」とは、これをなしとげると満足感、達成感が味わえるもの。
近い将来、是非創造したい領域です。
すなわち、自分にしか出来ないものです。

ある程度業績も上がり、経営が安定してくると、
ついつい今ある「作業」ばかりやっている自分に気付きます。
もうこれさえやれば、十分と考え、
新しいものにチャレンジする勇気気力がなくなってしまいます。

そのため、普段の業務の中で、いかに「作業」の時間を短く
「仕事」の時間を長くするかが、問われています。

・ 考えるだけでワクワクする
・ 時間を忘れて、没頭できる
・ 少しずつ目標に近づいていることが実感できて、楽しくて仕方ない

そんな「仕事」をこれからもしていきたいと本気で思っています。
またこれはトップだけのことではありません。メンバーにも言えることです。

夢と希望あふれるワクワク楽しい、ヨリタ歯科クリニックは、 かなりユニークな歯科医院です。
これほど明確なコンセプトを持つ、歯科医院もめずらしいのではないでしょうか。

そして、そのコンセプトに共感して集まるメンバーも皆、個性豊かで、
一人一人が全く違う輝きを放っています。
その一人一人の輝きが、重なり合った融合体が、実はヨリタ歯科クリニックです。

すなわち私が一人一人に、角度を変えた色の違うライトを当てているのではありません。
自らが独自の色に光り輝いているのです。
私は素晴らしい光のハーモニーが出来るよう
一人一人のポジショニングを行い、やりがいが生まれる「仕事」を与えたいと思います。

人は全て、無限大の可能性があります。

その本人もまだ気付いていない、秘めた才能を、 当院で開花させる、
また、思う存分発揮させることが私の役目です。

私が愛するメンバ一人一人に
「 これからもさらなるヨリタ歯科ブランドを確立するため、
 あなたの輝きを大切にしていきたい。 」
と、夢と希望を与える、私でありたいと心から思えるようになりました。

今回の学び
人の可能性は無限大



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 Vol.39 私が愛してやまないメンバーへの心からのメッセージ
 パート9  ~院長は不在です~
先日、小さなお子様の歯並びが気になるお母様が、私の不在時来て頂きました。
そのとき対応した勤務医の先生が、お母様に話した最初の言葉です。

誠に申し訳ありません。今日は、院長は不在です。

歯並びの相談を歯科医院で受けることが、特別なことでしょうか?
たとえ初診の患者様であっても、歯に関する相談があれば、
出来るだけ時間をかけて聞くのが、ヨリタ歯科クリニックであるはずです。

そこに院長がいるかどうかは、関係ありません。
初診カウンセリングの中で、歯並びの悩みや希望を、
十分な時間をかけてお聞かせいただくことは、私(院長)でしか出来ないのでしょうか。

来院されたお母様は、その場で適切な診断や、診療方針を聞きたいのではないはずです。
愛する我が子の歯並びのことを、親身になって考えてくれる
歯科医院や医師を探して ここに来たのです。

その不安と期待が入り混じった気持